テレフォン人生相談 2020年6月11日(木)
パーソナリティ:今井通子
回答者:大迫恵美子(弁護士)
『失われた日常、ひとつ屋根の下の悲劇』79歳の女性から、フィリピン人の嫁が息子の居ない間にフィリピン人男性を家に招き入れている。「嫌だ」と言ったら嫁も孫も家に来なくなったというご相談です。
目次
男を家に招き入れるフィリピン人嫁
相談者は79歳女性、夫は82歳、離れに住む息子54歳(自営業)、嫁34歳(フィリピン人)、孫男8歳、孫女4歳
今井通子:もしもし・・テレフォン人生相談です。
相談者:よろしくお願い致します。
今井通子:はい。
今井通子:今日はどういったご相談ですか?
相談者:あの、息子夫婦と孫の、ことで、相談したいんですけども。
今井通子:はい。
今井通子:あなたはおいくつですか?
相談者: 79歳です。
今井通子:ご主人いらっしゃいます?
相談者: 82歳です。
今井通子: 82歳、
・・
今井通子:え、今あの、お孫さんと息子さん夫婦っておっしゃったけど、
相談者:はい。
今井通子:同居してらっしゃるの?
相談者:いいえ、
相談者:同じ敷地内に、
今井通子:あ、はい、
相談者:別棟を建ってます。
今井通子:はい、わかりました。
・・
今井通子:で、えーっと息子さんは、
相談者:はい。
今井通子:何歳?
相談者: 54歳。
今井通子:お嫁さんはいくつ?
相談者: 34歳。
今井通子:で、お孫さんは?
相談者:男が、 8歳。
相談者:女が4歳です。
今井通子:はい。
今井通子:で、どういったことなんでしょ?
相談者:あの実はあの、 1カ月前ほどから、男の方が、フィリピンの方ですけど、あの、朝きて夕方まで、居るようなことがな、 3回くらいあったんですね。
今井通子:はい。
相談者:それがあたしがちょっともう、我慢できなかったんですね。
相談者:息子が、
今井通子:**、***、ちょっと待って、
相談者:息子がいない時に、
相談者:くるんですよ。
今井通子:息子さんが何?どっか出張してるの?
相談者:あのぅ、息子はあの仕事してます。
相談者:自営だもんですから、
今井通子:あ、自営でいらっしゃるのね?はい。
相談者:はい、そう、
今井通子:で働いてらっしゃるう、
今井通子:場所は、お家から、おうち、
相談者:離れてます。
今井通子:おうちから離れてるのね、はい。
相談者:はい。
今井通子:はいはい。
相談者:はい。
今井通子:で、男性が、はい、朝から晩までいると。
相談者:ええ、 5時ごろまでいます。
今井通子:はい。
相談者:それが、あたしがちょっと我慢できなくなりまして、
今井通子:はい。
相談者:あのぅ、「それはやめてほしい」って、嫁に言いました。
今井通子:はい。
相談者:それでも、止めれなかったんですね。
・・
・・
今井通子:このぅ、いる理由はなんだか分かってるですか?
相談者:わからないです。
相談者:聞いても言いません。
今井通子:何してるかもわからない?
相談者:わからないです。
今井通子:はい。
今井通子:これ、あの例えば何をしに来てるかもわからないのに「嫌だ」って言っちゃったんですか?
今井通子:例えばねぇ、
相談者:食事の、食事のね、
今井通子:うん。
相談者:材料を何か持ってきて、
今井通子:うん。
相談者:あのぅ、持ち込んでますねぇ。
相談者:わたしもずっと見てるわけじゃありませんので、
今井通子:はい。
相談者:その辺がちょっとわからないんですけども、
・・
今井通子:はい。
相談者:それで、息子にその、いくら言ったりしたら、嫁、嫁さんから、の最後にわたしが言ったときに、約束、を、わたしと約束をしたのにどうして、っていう話をしましたら、
相談者:「パパのいない時に」ってわたしが言ったんですね。
相談者:え、こうやってくるって、そうしたら、息子にすぐ電話をしたみたいで、息子から今度電話がありまして、「友達を呼んで何が悪い」っていう、
相談者:ことが、息子から来たんですよ。
今井通子:はい。
相談者:でもわたしとしたらやっぱり、それはフィリピンは違うのかもしれない、日本は、
・・
相談者:フィリピン人だからわたしが嫌だって、
相談者:宣言しちゃったんですね。
今井通子:はい(怒った?)。
相談者:そしたら、それから、
相談者:もう孫も寄越さない、行っちゃいけない。
相談者:向こうも一切来ない。
・・
・・
相談者:っていう感じです。
・・
・・
今井通子:はい。
・・
相談者:それでむす、孫は、
相談者:とにかく学校に入ってからは、毎日、わたしのところに「ただいま」って帰ってきて、うちで、勉強をして、
相談者:いたんですけども。
相談者:それも一切、
相談者:なくなったんですよ。
今井通子:はい。
相談者:でそれは、わたしがあの身体的にもすごい、楽になったんですね。
今井通子:はい。
相談者:だからいいんですけども、
今井通子:はい。
相談者:やっぱりなんとなく、あの主人は寂しいところもあったり、
相談者:なんとなく、子供達がそのまんまで、
相談者:いいんだかどうかっていう、
相談者:心配があるんですよ。
・・
今井通子:なるほど。
・・
今井通子:あなたは、
相談者:はい。
今井通子:男性が、
相談者:はい。
今井通子:まぁママ・・を目当てみたいに、
相談者:はい。
今井通子:思っているのかもしれないけど、
相談者:はい。
今井通子:まぁ息子さん達の家に来ると。
相談者:はい。
今井通子:はい。
今井通子:であたしはそれは嫌だと。
相談者:はい。
・・
今井通子:まぁで、何してるかわかんないのに、
相談者:はい。
今井通子:もう、「嫌だ」の一点張りなんですね、あなたはねぇ。
相談者:はい、はい。
今井通子:で、そのことを、
相談者:はい。
今井通子:息子さんに言ったら、
相談者:はい。
今井通子:息子さんから「友達呼んで何が悪い」と、
相談者:はい。
・・
今井通子:っていうことで息子さんからも反対されたわけよね。
相談者:はい。
今井通子:うん。
今井通子:でも、
相談者:はい。
今井通子:ここは日本だから、
相談者:ええ。
今井通子:自分が嫌だって言えば嫌なんだと。
相談者:えへへ・・わたしも頑固なもんですからね。
今井通子:うん。
相談者:はい。
今井通子:ですね。
相談者:はい。
今井通子:え、お孫さんが来なくなって、
相談者:はい。
今井通子:あなたは、
相談者:はい。
今井通子:気が楽になったり身体が楽になったが、
相談者:はい。
今井通子:あなたのご主人、
相談者:はい。
今井通子:のほうは寂しそうだと。
相談者:はい。
今井通子:故にのとこからさっきちょっと、ま、話してください。
・・
相談者:いや・・
今井通子:どうしたいの?
相談者:いやどうしたいっていうか、このまんまで孫たちが、
相談者:別にあたしそれをねぇ、楽になっていいやと思うけど、孫のためにそれでいいのかどうかと思って、ご相談したかったんです。
今井通子:わかりました。
今井通子:今日はですね、
相談者:はい。
今井通子:弁護士の大迫恵美子先生がいらしてますので、
相談者:はい。
今井通子:伺ってみたいと思います。
相談者:はい、よろしくお願い致します。
今井通子:先生、よろしくお願いします。
コメント一覧
これは人種や国籍に関係なく、明らかにオカシイですよ。
どう考えても嫁さんがあからさまに(夫公認で)不倫してるとしか思えない。
夫との年齢差が20歳もあるフィリピン人の若い嫁さん、ってことで、事実上金で若い女を買い受けたんじゃないのか?
そのゆがみが招いた現状なんじゃないのかなあ?
いずれにしても婆さんが口出ししてもしょうがなかろう。
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