テレフォン人生相談
今見通子・野島梨恵

今見通子・野島梨恵
テレフォン人生相談 2020年7月11日(土)
パーソナリティ:今井通子
回答者:野島梨恵(弁護士)
82歳の女性から、8年前に離婚した息子は孫娘3人が大学卒業するまで養育費を払うと口約束。ところが収入なく相談者の蓄えから払っている。三女が大学を卒業し終わったはずが大学院へ進学すると元嫁から三人分の養育費の継続を要求される。息子は断れず承知。蓄えも尽き払うに払えないのにどうすればいいだろう?

目次

スポンサーリンク

蓄えも尽き孫の養育費が払えない

相談者は82歳女性、夫は2年前に他界、子供二人、息子56歳と娘54歳。息子と二人暮らし。8年前に離婚した元息子の嫁と三人の孫娘、長女26歳、次女25歳、三女23歳。

今井通子:もしもし・・テレフォン人生相談です。

相談者:もしもし?

今井通子:はい。

相談者:お願い致します。

今井通子:はい・・今日はどういったご相談ですか?

相談者:はい、あの、孫への、養育費について、ご相談したいんですが、

今井通子:はい。

相談者:はい。

今井通子:あなたはおいくつ・・ですか?

相談者:はい、82歳です。

今井通子:82歳、

・・

今井通子:ご主人、いらっしゃいます?

相談者:主人は、2年前に亡くなりました。

今井通子:あっ、それはご愁傷さまでした。

相談者:はいありがとうございます。

今井通子:んでぇ、お子さんは、そうすると、

相談者:はい。

今井通子:何人いらっしゃるの?

相談者:2人で、男、56歳、

今井通子:はい。

相談者:女、54歳です。

今井通子:今回は、

相談者:56歳の、長男について、お願いしたいです。

今井通子:あっ、ご長男の、

今井通子:そうするとご長男は、奥さまもいらっしゃいますねぇ?

相談者:あのぅ、それが・・8年前に、離婚したんです。

今井通子:あっ・・なるほど。

相談者:はい。

相談者:娘が3人おりましてぇ、

相談者:3人の親権を、妻にして、離婚したんです。

相談者:理由は、収入が少ないので、生活できないということです。

今井通子:わかりました。

相談者:はい。

今井通子:っていうことはだから、今そうすると、

今井通子:息子さんは、

相談者:はい。

今井通子:今、独身で住んでらし・・

相談者:実家に、実家に、あのぅわたしと一緒に、

今井通子:ああ・・

相談者:住んでおります2人で。

今井通子:なるほど、なるほど、はぁい。

相談者:はい、はい。

今井通子:お孫さんは、おいくつとおいくつとおいくつですか?

相談者:はい、26歳、

今井通子:26歳と、

相談者:2、20・・5歳(25歳)、

今井通子:25歳と?

相談者:23歳です。

今井通子:23歳、はい。

相談者:はい。

相談者:養育費をですね、あの、3人の娘に、あの、1人5万円ずつで、15万ずつ、ずっとこんにちまで払って来ました。

今井通子:はい。

相談者:今年、下の23歳の子がですね、

今井通子:はい。

相談者:あの、卒業して、

相談者:やっと就職して、もう、終わったと思ったんですけども、

今井通子:はい。

相談者:その23歳の娘が、就職できなくて、大学院に進みたいって言い出したんです。

今井通子:はい。

相談者:んでぇ、

相談者:あと2年間ほどですね、

今井通子:はい。

相談者:養育費を、

相談者:今まで通りに、引き続き、

相談者:あの払ってほしいって言うんです。

・・

今井通子:これ養育費何歳まで払う?

相談者:それがあのぅ、

相談者:大学卒業までということで、約束したんです。

今井通子:そうすると?

今井通子:上の、26歳の、お子さんに関しては?

相談者:はい、もう、もうそれはもう何年か前に、

相談者:あのぅ卒業してるんですけども、

今井通子:あのぅ、

相談者:その、

今井通子:大学卒業されたんですねぇ?

相談者:はい。

今井通子:はい。

相談者:それがですねぇ、あの、卒業して・・すぐ、

今井通子:はい。

相談者:就職はダメになったんです。

今井通子:はい、ただ、

相談者:あのぅ、

今井通子:ちょっと待って!ここ養育費ですから・・

相談者:はい。

今井通子:この大学卒業した時点で終わってますねぇ?

相談者:終わってないんですそれが、ずーっと引き続き、26歳、25歳、23歳の娘、3人共にですね、

相談者:こんにちまで、払って来てるんです。

今井通子:そうすると、

相談者:うん、

今井通子:就職した時点で1回・・終わったんじゃないの?

相談者:終わったんですけれども、

今井通子:はい。

相談者:引き続き、馬鹿なことしてるんです。

相談者:んでぇ、その下の子もですねぇ、

今井通子:はい。

相談者:あの、就職してる・・です。

今井通子:はい。

相談者:その子も、ずっと今まで払っておりました。大学卒業しても。

今井通子:はい。

相談者:そして今度、一番下の、

今井通子:はい。

相談者:23歳の子がですねぇ、

今井通子:はい。

相談者:卒業して、ああ、やっと養育費が、まぁ・・終わったと思った途端にですねぇ、あのぅ、引き続き、払ってくれと、母親から言って来たんです。

今井通子:理由は、大学院行くと。

相談者:そ、そ、そうです。

今井通子:はい。

相談者:息子もですねぇ、

相談者:離婚したあと2年ぐらいしてですねぇ、今もう、ニート状態って言うんですかねぇ?

相談者:あのぅ、収入がないんですよねぇ。

今井通子:はい。

相談者:ですから、わたしが、生活費を賄ってますし、このぅ、養育費も、ずっとわたしのお金で、あの、払って来てたんです。

相談者:でぇ、ゆ、わたしの、蓄えがもうなくなって来たんですよねぇ。

今井通子:はい。

相談者:でぇ、もうとてもじゃないけど、息子にはもう絶対にダメだとは言いましたけれども、

相談者:引き続き・・して、くれと言うものですから、息子はあの、気が弱いもんですから、断ることができなくってぇ、そのまま「いい」っていうふうに承知したんです。

相談者:でぇもう、どうしたらいいかですねぇ、わたしとは一生懸命、断るように言ってるんですけれども、どうしようもないからですねぇ、ご相談を、したいんですが。

今井通子:なるほど。

相談者:はい。

・・

今井通子:スゥ・・ちょっと待って、離婚したのは、8年前じゃないですか、

相談者:8年前、はい。

今井通子:離婚理由が、

相談者:が、あのぅ、収入が少ないというためです。

今井通子:しゅ・・しゅう(笑)、そう(笑)・・

相談者:15万しかなかったんです。

今井通子:ええ、だから要するに生活力がなくて離婚されたんでしょう?

相談者:そうです・・そうです、そうです。

今井通子:でぇ、離婚された、その、奥さまのほう、

相談者:はい。

今井通子:奥さまのほうは、

今井通子:3人のお嬢さんを、

相談者:はい。

今井通子:そうすると1人で育てられてんの?それとも、親元かなんかに戻られてんの?

相談者:あのぅ、1人で、生活してるんですけれども、

今井通子:はい。

相談者:収入は、うちの子の15万でやってるんだと思います。

今井通子:なるほどねぇ。

相談者:はい。

今井通子:でぇ・・これそうすると、

相談者:(鼻息)

今井通子:最初の2年の、あっ、離婚されてからですよ。

相談者:はい。

今井通子:これ、月15万ですよねぇ?

相談者:はい、そうです。

今井通子:お支払いは、あなたの息子さんができたの?

相談者:あの最初のうち、2年間ぐらいはですねぇ、

今井通子:ああ、だから2年間?

相談者:あの、やってたんです、はい。

今井通子:あ、

相談者:その後はですねぇ、

今井通子:うん、

相談者:その後は、わたくしのほうから出しました。

今井通子:そうすると、あなたがそのあとの、6年間を、

相談者:はい。

今井通子:今までねぇ、

相談者:はい。

今井通子:15万ずつ、出してぇ、

相談者:蓄えを少しずつ出したんです。

今井通子:ああ、出してらしたのねぇ

相談者:はい、はい。

今井通子:でぇ、あなた2年前にご主人亡くなってしまわれたじゃないですか、

相談者:そうです・・はい、はい・・はい。

今井通子:でぇ、

今井通子:あなた自身は、なんか、職、を、手に持ってらっしゃんの?

相談者:はい、あの、前にですねぇ、

今井通子:ええ、

相談者:今、あたし82歳ですのでぇ、前に、勤めておりましたので、そのときの、蓄えが、あったからですねぇ。

相談者:それでやった、

今井通子:これは、あのぅ、正規の・・会社員?

相談者:正規の会社員です。

今井通子:ああ、なるほどねぇ。

相談者:はい。

今井通子:っていうことは、さい、最終的には、企業年金・・

相談者:はい、あります。

今井通子:払い・・があるわけねぇ?

相談者:はい、企業年金、はい。

今井通子:はい、そしてぇ、ご主人も・・会社勤めでらした?

相談者:はい、はい、やっぱりあのぅ、

相談者:同じように、はい。

今井通子:ああ、なるほど。

相談者:はい。

今井通子:そうすると、退職金もありの、

相談者:はい。

今井通子:うん、年金、暮らしでらした?

相談者:そうです。

今井通子:はい。

相談者:そうです。

今井通子:そうすると、今だから、あなた自身は、どれぐらいの、

今井通子:インカムっていうか、

相談者:年金が、全部、ま、ひっくるめて、

今井通子:うん、

相談者:14万なんぼ、15万、足らずです。

今井通子:15万円ぐらいなのねぇ。

相談者:はい、でぇ、2人で生活してます。

今井通子:あのぅ、息子さんとねぇ。

相談者:はい。

今井通子:でぇもちろん、あのぅ、ご自宅、家は、もう、

相談者:家は、自分の物です。

今井通子:お、お持ちなんですよねぇ・・

相談者:はい。

今井通子:はい。

今井通子:今日はですねぇ、

相談者:はい。

今井通子:弁護士の野島えり(「梨恵」の言い間違い)先生がいらしてますのでぇ、

相談者:はあ、

今井通子:伺ってみたいと思います。先生よろしくお願い致します。

相談者:はい、よろしくお願い致します。

≪ 前へ123
1 / 3 ページ
スポンサーリンク

コメント一覧

  1. 話の表面だけ受けとめれば、野島弁護士のアドバイス通りでしょう。
    でも、そんなことは常識が少しでもある人なら誰でもわかっているはずのことです。
    それなのにこの相談者は正常な判断力が働かないのか、そんな簡単なことすらできそうもない様子です。
    今井先生が見抜いたとおり、息子の暴力に怯えているのが真相ではないでしょうか。
    さらに言えば、この息子は養育費を振り込んでないのでは?
    母親から金を引き出すために「養育費を払わなくちゃならない」と口実に使ってるのかもしれません。
    今井先生のアドバイス「孫娘に直接話してみては?」というのは、この点も配慮したからではないかと思います。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

Comments links could be nofollow free.

CAPTCHA