テレフォン人生相談 2020年7月13日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
38歳の女性からのご相談、離婚の後に知り合った彼と、結婚を前提に付き合っているが、彼の友人が私を彼の結婚に反対している。
加藤諦三氏の〆の言葉『嫉妬心は人を殺す。』
目次
なぜか彼の友人が彼と私の結婚に反対
相談者は38歳女性、独身、パート、結婚生活10年で1年前に離婚。50歳男性と2ヶ月前から結婚前提で付き合っている。彼の幼馴染み50歳、会社同僚。
加藤諦三:もしもし?
相談者:はい。
加藤諦三:はい、テレフォン人生相談です。
相談者:はい。
加藤諦三:最初に、年齢教えてください。
相談者:38歳になります。
加藤諦三:38歳、結婚しています?
相談者:現在は独身で、
加藤諦三:はい。
相談者:1年前までは、
加藤諦三:はい。
相談者:結婚しておりました。
加藤諦三:ああ、そうですか。
相談者:はい。
加藤諦三:結婚生活は何年ぐらい続いたんですか?
相談者:えっと10年です。
加藤諦三:10年続いた?
相談者:はい。
加藤諦三:でぇ、お子さんは?
相談者:いないです。
加藤諦三:いないですか?
相談者:はい。
加藤諦三:はいわかりました。それでどんな相談ですか?
相談者:1年前に、
加藤諦三:はい。
相談者:離婚をしまして、
加藤諦三:はい。
相談者:現在、パートのほうで、
加藤諦三:はい。
相談者:働きに行っている、
相談者:会社の・・男性と、
加藤諦三:はい。
相談者:2ヶ月前からあの、お付き合いをさせていただい・・てるっていう状態なんですけども、
加藤諦三:はい。
相談者:お付き合いをさせていただいてる中で、
加藤諦三:はい。
相談者:彼のほうから、
加藤諦三:はい。
相談者:結婚を前提に、
加藤諦三:はい。
相談者:お付き合いをお願いします・・っていう感じでぇ、
加藤諦三:うん、はい。
相談者:お互いの両親に、
加藤諦三:はい。
相談者:一応・・挨拶に行きまして、
加藤諦三:はい。
相談者:結婚を前提にお付き合いします。っていうお話になったんですけども、
加藤諦三:はい。
相談者:今、わたしが働いている、
相談者:会社の、
加藤諦三:うん、
相談者:同じ、職場の、あのぉ・・人なんですよね。
加藤諦三:はい。
相談者:でぇそれでぇ、その彼の友人も、
加藤諦三:はい。
相談者:ちょっと同じ職場の、
相談者:で働いている人なんですけども、
加藤諦三:はい。
相談者:彼に対して、
加藤諦三:うん、
相談者:わたしのことを、
加藤諦三:うん、
相談者:うん、「付き合ってないならいいんだけど・・」
加藤諦三:うん、
相談者:「この女だけはやめといたほうがいいよ」っていうことを、
加藤諦三:うん、
相談者:そのお付き合いしている彼に、
加藤諦三:うん、
相談者:その彼の友人が言ったらしくてぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:お付き合いしている男性のほうから、
加藤諦三:はい。
相談者:その友達が、そういうふうに言っていると、
加藤諦三:はい。
相談者:いうふうな話を聞かされてぇ、
加藤諦三:はい。
相談者:自分は、彼の友人に対して、
加藤諦三:うん、
相談者:悪いことをしたとか、そういう、身に覚えがない、ものでぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:どうしてそんなこと言われなくちゃいけないのかなぁ、って思いましてぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:付き合っている、彼と会って、一応お話して、
相談者:もうお互い、そんなの、身覚えのないことを言われてぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:ちょっと精神的にも、辛いし、
加藤諦三:はぁい、
相談者:別れたほうが、いいんじゃないか、っていうふうな、
加藤諦三:うん、
相談者:ところまでいったんですね。
加藤諦三:うん、
相談者:でも彼は、
相談者:その「別れたくない」と、
加藤諦三:うん、
相談者:うん、せっかく、あの出会ったんだし、
加藤諦三:うん、
相談者:好きだからやめたくないと、
加藤諦三:うん、
相談者:いう話だったんですけども、
加藤諦三:うん、
相談者:ちょっと自分のほうが、
加藤諦三:うん、
相談者:その、気持ちん中でぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:彼が、友達に、そういう、ふうに言われたからといってぇ、
加藤諦三:うんああ、
相談者:それは、プレイベートなことなんでぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:一応言われても、
加藤諦三:うん、
相談者:気にしないでぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:わたしのほうに、言わなければ、自分も精神的に、身体崩したりとか、しな・・くては済んだん、のではないかなぁ、って思ったんですねぇ、正直。
加藤諦三:うん、
加藤諦三:普通今、身体の調子が悪いっていうのは、今あなた体調、崩してるんですか?
相談者:病院に通ってるとか、そういうことではないんですけども、
加藤諦三:はい。
相談者:ストレスのせいなのか、
加藤諦三:うん、
相談者:1日中もう、寝ても、
加藤諦三:うん、
相談者:全然疲れが取れなくてぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:気持ちが落ち着かなくてぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:誰かと話してるときは、
加藤諦三:うん、
相談者:そんなふうに考えないんですけど、
加藤諦三:うん、
相談者:仕事が終わって、家に帰ると、
加藤諦三:うん、
相談者:やっぱり別れたほうがいんだろうか、とか、
加藤諦三:うん、
相談者:なんでこんなふうになったんだろうか、とか、
加藤諦三:うん、
相談者:そういうふうな、
加藤諦三:そんなことばっかり考えてるわけねぇ。
相談者:ことばっかり考えてしまってぇ、
加藤諦三:うん、
加藤諦三:それで彼と、
加藤諦三:その、男性の友人との関係はどうなんですか?
相談者:付き合っている男性と、
加藤諦三:うん、
相談者:そのぅ、あのぅ、友人っていうのは、
加藤諦三:うん、
相談者:幼馴染だそうなんですね、小さいときからの。
加藤諦三:それでこの、付き合ってる男性は今何歳?
相談者:50歳です。
加藤諦三:でぇ、
加藤諦三:この友人・・は、今、結婚してるんですか?
相談者:はい、その友人のほうは、
相談者:なんか離婚をした、
相談者:っていうふうに、
加藤諦三:ああ・・
相談者:伺ってるんですけど、
加藤諦三:友人のほうは、
相談者:はい。
加藤諦三:離婚をしていると。
相談者:はい、でぇ、子供さんも、なんか娘さんとかいらしてぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:大きくなったっていうか、
加藤諦三:もう、社会人になってるってぇ・・
加藤諦三:うん、要するになってるけど今子供、
相談者:はい。
加藤諦三:あの人、1人でいるということですねぇ。
相談者:はい、そうですねぇ、はい。
加藤諦三:はい。
加藤諦三:でぇ、このあなたの、今付き合ってるという50歳の男性も、独身で1人だったわけね?
相談者:はい、そうです。
加藤諦三:
ということは、この2人の、男性、独身で、非常に仲がよ、いいという、
相談者:そうですねぇ、会社に来るときも、
加藤諦三:うん、
相談者:その付き合っている男性の車で、
加藤諦三:うん、
相談者:一緒に、乗って来たりとか、
加藤諦三:うん、
相談者:してたみだいなんでぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:はい、だ・・
加藤諦三:現実にあなた自身は、
相談者:はい。
加藤諦三:この友人と言われる人との付き合いは、ないわけですよねぇ?
相談者:はい。
相談者:全く知らなかったですし、
加藤諦三:うん、でぇ今、あなたの、今日の相談というのは、
相談者:はい。
加藤諦三:まっ、こういう関係の中でぇ、
相談者:はい。
加藤諦三:この50歳の男性と、やはり、約束通り、
相談者:はい。
加藤諦三:結婚しようか、それとも、別れようかということが、
相談者:そうです。
加藤諦三:主な、相談ですね。
相談者:はい。
加藤諦三:はい、わかりました。
加藤諦三:今日はあのスタジオに、心についてのエッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生がいらしてんので、
相談者:はい。
加藤諦三:伺ってみたいと思います。
相談者:はい。
コメント一覧
面倒くさい考え方をする人だなあ。この相談者は。
もっと素直に、自分にとって何が大切なのかを考えればいいのに。
グジグジ問題をこねくり回して、わざわざこじらせている。
こんなものの考え方をしてちゃあ一生かかっても幸せにはなれないよ。
愚かなことだ。
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