テレフォン人生相談 2020年7月29日(水)
パーソナリティ:玉置妙憂(看護師・僧侶)
回答者:大迫恵美子(弁護士)
別居中の妻から精神的虐待で離婚調停を起された。自分は離婚をしたくないが妻は入院中で話すことも出来なくてどうすればいいでしょうか?という38歳の男性からのご相談です。
相談者は38歳男性、妻37歳 現在別居中 長男12歳、長女11歳
目次
精神的虐待で離婚調停を起された
玉置妙憂:もしもし?
玉置妙憂:テレフォン人生相談です。
相談者:はい。
相談者:お願いします。
玉置妙憂:はい、今日はどんなご相談でしょうか?
相談者:はい。あのぅ・・妻から離婚の調停を、申し立てられまして、
玉置妙憂:はい。
相談者:1回目の、調停をしたんですけれども、
玉置妙憂:うん、
相談者:わたしとしてはまぁ、離婚をしたいと、思っていない・・
・・
相談者:ところですねぇ。
玉置妙憂:はい。
相談者:はい。
玉置妙憂:えっと相談者様のご年齢を、教えていただいてよろしいですか?
相談者:はい、 38歳。
玉置妙憂:はい、奥さまは?
相談者: 37歳、
玉置妙憂: 37歳、
相談者:はい。
玉置妙憂:今お二人でお住まいですか?
相談者:えーっと、今はもう別居している***
玉置妙憂:別居されて、
相談者:はい。
玉置妙憂:お子さんは?
相談者:え、二人・・います。
玉置妙憂:2人?・・どちらさん・・
相談者:上が、10・・2歳の、男・・
玉置妙憂:男の子、はい、下は?
相談者:下は11歳の女の子ですね。
玉置妙憂:女の子、このお子さん達は今どちらに?
相談者:は(わ)、わたしが・・
玉置妙憂:じゃあ奥様が出ていって、別居なさってるって言う、
相談者:そうですねぇ、
玉置妙憂:感じなんですね。
相談者:えっと、入院をですねぇ、
相談者:半・・年ぐらい前からしててぇ、
玉置妙憂:奥さまが?
相談者:はい。
玉置妙憂:はいはい。
相談者:え、つい、2週間ほど前に、家の近くの、同じ学校区内に、引っ越しをしている・・
玉置妙憂:ふぅーん・・
相談者:みたいですねぇ・・はい。
玉置妙憂:半年の入院で治られたご病気?
相談者:えっと・・その状況が全くわたし・・に・・まぁ・・
相談者:話したくないっていうことから、
玉置妙憂:うん・・
相談者:きか、聞いてないんですよねぇ、
玉置妙憂:そうですか、心の病気・・
相談者:精神科に通って、まぁ、鬱の手前みたいな話は・・
玉置妙憂:うん、
相談者:まぁ義理の・・両親から聞いたんですけれども、
玉置妙憂:あ、そうですか、
相談者:はぁい。
玉置妙憂:じゃあ、ご入院なさったのも、心のご病気でのご入院という事だったのかしらねぇ?
相談者:おそらく、はぁい、
玉置妙憂:うん、
相談者:そうです。
玉置妙憂:調停を、の、あの、なんて言うんでしょう?理由はなんでしょう?
相談者:は(わ)、わたしが、
玉置妙憂:うん、
相談者:あのぅ・・まぁ精神的に、
玉置妙憂:はい。
相談者:関与してまぁ、虐待をしてぇ、
玉置妙憂:うん、
相談者:え、それが苦痛にな・・った、っていうような、
玉置妙憂:ふんふんふんふん、
相談者:とこですねぇ、
玉置妙憂:あ、それは奥様からの、申し立てというか、
相談者:はい。
玉置妙憂:そういうことですねぇ。
相談者:そうですねぇ。
玉置妙憂:うん、虐待があった、っていうことで、
相談者:はぁい。
玉置妙憂:わかりました、
相談者:はい。
玉置妙憂:そうしましたら、今日は弁護士の、大迫、恵美子先生に、
相談者:はい。
玉置妙憂:ご回答いただきます。
コメント一覧
この相談者、「自分は100%正しい。至らぬ妻を指導するのが何が悪い?」と思ってる。
これじゃあ離婚するしかないわな。
この性格、死ぬまで治らんだろうなあ。
弁護士の先生も、こんな相談者にアドバイスしても虚しいだけ。
相談者は何の根拠が有って、妻が発達障害と
決め付けるのか?
思考回路がわからん。
わからんから離婚裁判を視野に入れられても
まだやり直せるとタカをくくっている…。
お互いの為、子供の為に別々の人生を歩むのが
最適。
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