テレフォン人生相談
加藤諦三・大原敬子

加藤諦三・大原敬子
テレフォン人生相談 2020年8月3日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育)
ここ何年、仕事辞めたいと言っていた主人が、このコロナ禍でかなり精神的に追い詰められてしまった。どう向き合ったらいいでしょう?という55歳の奥さまからのご相談です。

相談者は55歳女性、夫は58歳、長女30歳、長男25歳、義母(年齢不明)5人暮らし

加藤諦三氏の〆の言葉『どうにもならない時は、「あなたが変われ」というメッセージである。』デヴィッド・シーベリー

目次

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コロナで精神的に追い詰められた夫

加藤諦三:もしもし?

相談者:あ、もしもし?

加藤諦三:はいテレフォン人生相談です。

相談者:よろしくお願い致します。

加藤諦三:最初に、年齢を教えてください。

相談者: 55歳です。

加藤諦三: 55歳、結婚してます?

相談者:はい、しております。

加藤諦三:ご主人何歳ですか?

相談者: 58です。

加藤諦三: 58歳、お子さんは?

相談者: 2人おりまして、

加藤諦三:はい。

相談者:上が30の、

加藤諦三:はい。

相談者:下が25歳です。

加藤諦三:男の子女の子は?

相談者:上が娘で、

加藤諦三:んでぇ、

相談者:下が息子です。

加藤諦三:ああそうですか、すっと今は4人で暮らしてるんですか?

相談者:あとあの主人の母が一緒です。

加藤諦三:ああそうですか、

相談者:はい。

加藤諦三:5人、はいわかりました。

加藤諦三:で、どんな相談ですか?

相談者:あ、主人のことなんですけども、

加藤諦三:はい。

相談者:仕事の方で、

相談者:もうだいぶちょっと、

相談者:いっぱいいっぱいになってしまってることがあって、

加藤諦三:はい。

相談者:もう何年か前からか、こう、

相談者:辞めたいっていうのは言ってたんですけども、

加藤諦三:はい。

相談者:精神的にも、

相談者:追い詰められてる(苦笑)、じゃないですけれども、

加藤諦三:はい。

相談者:そういうような状況になってしまっているので、

加藤諦三:はい。

相談者:まぁもうちょっとで定年間近っていうのもあったので、こっちも流してしまった部分はあったんですが、

加藤諦三:うん、

相談者:今回のコロナのことで、

加藤諦三:はい。

相談者:もう、追い討ちをかけるような感じで(苦笑)、もう日々のとにかくもう、毎日毎日がその対応で目一杯になってしまい、

加藤諦三:はい。

相談者:もう本人も、眠れないじゃないですけども、

加藤諦三:うん、

相談者:の、なってるところに、もう何年も前から辞めたいって言ったのに、なぜ先に辞めさしてくれなかったんだっていうことで、

加藤諦三:ああ、今度あなたの方にも、不満が出てきたっていうことね?

相談者:そうです。もう本当に、大変だったから、ズッ、

加藤諦三:うん、

相談者:もう辞めたいって、助けを求めてたのに、

加藤諦三:うん、

相談者:なんでそれにちゃんと答えてくれなかったんだっていうことで、

加藤諦三:うん、

相談者:と言われてしまうとこっちもなんとも言えなくなるので結局黙ってもう聞いてるしかないんですけれども、

加藤諦三:うんうんうん・・でぇ、その先ほどからあなたの言葉の中に「いっぱいいっぱい」あるいは「目一杯」・・

加藤諦三:というような言葉が、

相談者:うん、

・・

加藤諦三:まぁ非常に抽象的なんですけど、

相談者:ええ、

加藤諦三:具体的に言うと、どういう、

相談者:まぁ、寝てもすぐ目が覚めてしまう、

加藤諦三:うん、

相談者:まぁでもやっぱり身体は疲れてるので、浅い眠りなのでもうちょっとその繰り返しなってる部分もあ・・

相談者:ありますし、

加藤諦三:はい。

相談者:もう完全に自分でももう、自己否定になってしまってるって、本人も言ってるんですけども、

加藤諦三:はい。

相談者:なのでたとえ、ちょっとしたことなの、喧嘩になったときも、

相談者:あたし自身そのつもりなくてでも、

加藤諦三:うん、

相談者:自分を責めてるとか、

加藤諦三:うん、

相談者:否定してるとか、そういうような捉え方を(苦笑)されたりするもんですから、

加藤諦三:うん、

相談者:こっちのもうホントになんて言っていいのかわからない、もうとにかく、基本的にはまぁ、やっぱり自分がその時に、やめればって言ってあげられなかったっていうのもあるのでぇ、どういう・・

加藤諦三:でも、

相談者:はい。

加藤諦三:やめればって言ってあげたからって、その時辞めてるわけじゃないですよね。

相談者:そうだと思うんですけどね、まぁ、やっぱりちょっと、

加藤諦三:要するにねぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:今・・

加藤諦三:ご主人不安なんでしょう?

相談者:あ、もう・・もうとにかくそうです。

・・

相談者:不安で、

加藤諦三:はい。

・・

加藤諦三:「いっぱいいっぱい」とか、「目一杯」とかって、いろんなこと言ってるのは、

相談者:はい。

加藤諦三:ひと口で言うと、

相談者:はい。

加藤諦三:「助けてぇ!」って言葉です。

相談者:そうなん、はい。

相談者:なので結局なぜあの時に「助けて」って言うのに、助けてくれなかったんだ、

相談者:って言われるので、

加藤諦三:そうでしょう。

加藤諦三:どう解釈したらいいと思う?

・・

・・

加藤諦三:「攻撃的不安」って言葉があるんですけどもね、

相談者:はい。

加藤諦三:「Aggressive anxiety」という・・

相談者:はい。

加藤諦三:不安なんだけども、

相談者:ええ、

加藤諦三:あなたを責めてんですよ、攻撃してんですよ。

相談者:はい。

加藤諦三:だからあなたがどういうような行動をとったって、

相談者:はい。

加藤諦三:ご主人は、あなたを責めますよ。

相談者:だとは思いますが(苦笑)、

加藤諦三:「辞めたら」って言って、ホントに辞めたとしたら、

相談者:はい。

加藤諦三:今度はやめたことであなた責めますから。

相談者:あ、ああ、ああ・・はい。

加藤諦三:要するに文句言ってる人っていうのは、

相談者:ええ、

加藤諦三:文句を言うことが、主眼であって、

相談者:ええ、

加藤諦三:解決することが目的じゃないんですよ。

相談者:ああ、ああ・・はい。

加藤諦三:今、あなたの話聞いてると、

相談者:ええ、

加藤諦三:あなたとご主人との間で、

相談者:はい。

加藤諦三:どう解決しようかっていう、話し合いの姿勢はないですよね。

相談者:あぁ、はい。

加藤諦三:したらいつまで話したってキリがないじゃないですか。

相談者:そうですね、はい。

加藤諦三:だから、

加藤諦三:どうにもできなくなった状態なんですけども、

相談者:そうなんです(苦笑)、はい。

加藤諦三:今日はですねぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:スタジオにですね、

相談者:はい。

加藤諦三:幼児教育研究の、大原敬子先生です。

相談者:あっ、はい・・はい。

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