テレフォン人生相談
加藤諦三・大原敬子

加藤諦三

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加藤諦三まとめ

加藤諦三:今・・ ・・消え入りそうな声で、「はい」・・「はい」と言ってんですよ。

相談者:はい。

加藤諦三:20歳(はたち)・・のときに、この事件が起きる前から、

相談者:はい。

加藤諦三:人間関係で、

相談者:はい。

加藤諦三:あなたこういうふうに引っ込み思案だった、

相談者:はい。

加藤諦三:そういうようなところがあったの?

相談者:
学生時代にいじめられてたっていうのもあるのでぇ、

加藤諦三:ああ・・いじめられてたのはいつ?

相談者:小中学校ですねぇ、

加藤諦三:どの程度いじめ?

相談者:持ち物を壊されたりとか、

加藤諦三:うん、

相談者:階段から突き落とされたりだとか、

加藤諦三:ということは、あなたねぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:さっき、「怖い」っていうのを、

相談者:はい。

加藤諦三:男性の性的なことだけか、それとも・・対人恐怖症のように人が怖いのか・・っていろいろ聞いたときに、

相談者:はい。

加藤諦三:基本的に、

加藤諦三:周囲の世界が、怖いんじゃない?

相談者:結構、人の目とか気にしてましてぇ、

加藤諦三:うん、

相談者:はい。

加藤諦三:だから、いじめられてぇ、

加藤諦三:周囲の世界が怖い・・そこで19歳20歳・・のときに、この事件が起きた。

相談者:はい。

加藤諦三:そうすっと、この事件が起きたっていうのは・・本当に暴力的に・・性的な行為を強いられたの?

相談者:そうです。

加藤諦三:全部衣服を脱がされて?

相談者:全部ではないですけど、下だけですね。

加藤諦三:うん、

加藤諦三:そいであなたは、いじめられているからねぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:抵抗するっていう感覚は・・なくて怖いん・・だろうねぇ、

相談者:そう、抵抗、できてないん・・

・・

加藤諦三:抵抗はまったくできてないですよねぇ?

相談者:はい。

・・

加藤諦三:そうすっと、小学校中学校のいじめわかりました。

相談者:はい。

加藤諦三:20歳(はたち)の頃の・・事件も・・わかりました。その他になんか・・あなたが自分の・・気持ちをはっきりと人に・・言えないようになる・・理由っていうのは、なんか他になんですか?

相談者:変わったことない思います。

加藤諦三:そうすっと先ほど大原先生がおっしゃったように、

相談者:はい。

加藤諦三:この事件を、

相談者:はい。

加藤諦三:自分・・の、

加藤諦三:上手く行かなかったことの合理化に使っていると、そういう解釈でいいわけね?

相談者:はい。

加藤諦三:納得行ってれば、もう・・簡単なんです、あなたの、

相談者:はい。

加藤諦三:今までの行動を、変えればいいんです。

相談者:はい。

加藤諦三:それだけです。

相談者:はい。

加藤諦三:つまり会の途中で帰るということをもう止める。

相談者:はい。

加藤諦三:会の、途中で帰るという行動によって、

相談者:はい。

加藤諦三:この事件をずーっとあなたは、ドンドン、ドンドン、男に対する恐怖感を・・肥大化してったの。

相談者:はい。

加藤諦三:だから、今までの行動を全部、

加藤諦三:やめる。

相談者:はい。

加藤諦三:やめることで・・男に対する恐怖感はドンドン今度は減少して行きます。

相談者:はい。

加藤諦三:それでよろしいですか?

相談者:はい、わかりました。

加藤諦三:わかった?これから・・きっちり生きていける自信は・・大丈夫ですね?

相談者:はい、ありがとうございます。

加藤諦三:はいどうも失礼します。

相談者:はい、ありがとうございましたぁ。

・・

・・

・・

加藤諦三:人間の行動は、背後にある動機となった考え方を強化します。




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