テレフォン人生相談
柴田理恵・三石由起子

柴田理恵・三石由起子
テレフォン人生相談 2020年9月17日(木)
パーソナリティ:柴田理恵
回答者:三石由起子(作家・翻訳家)
52歳の女性から、弟に代わって父と同居することになったが、父は足が不自由で介護が必要。さらに父は頑固で銀行口座からお金も引き出せず困っているというご相談です。

相談者は52歳女性、夫は58歳、子供なく二人暮らし。弟50歳は交通事故で意識不明、父82歳は足が不自由で要介護状態

目次

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要介護の父が頑固で困る

柴田理恵:もしもし?

相談者:もしもし?

柴田理恵:テレフォン人生相談です。

相談者:あっ、よろしくお願いいたします。

柴田理恵:はい、こんにちは。

相談者:こんにちは。

柴田理恵:はい、今日はどんなご相談ですか?

相談者:えっと、わたし・・の、

柴田理恵:はい。

相談者:弟が、

柴田理恵:はい。

相談者:3ヶ月前に、交通事故に遭いましてぇ、

柴田理恵:はああ、はい。

相談者:意識不明の状態で、こう・・入院してですねぇ、

柴田理恵:はい。

相談者:今は・・1ヶ月ほど経ってから、別の病院に転・・院をしてぇ、

柴田理恵:はい。

相談者:リハビリ中・・で、ずっと入院をしている状態なんです。

柴田理恵:はい、はい、はい。

相談者:でぇ、その弟と一緒に暮らしていたのが、

柴田理恵:うん、

相談者:わたしの父で、一緒に暮らしてたんです。

柴田理恵:はい、はい。

相談者:でぇ、父がですねぇ、

柴田理恵:はい。

相談者:っと、82歳なんですが、ちょっと足が不自由でぇ、

柴田理恵:はい。

相談者:あの、杖歩行でないと、ちょっと、出歩けないような状態、

柴田理恵:はい。

相談者:でぇ、外に出た、出たときは車椅子とかが用意して・・ある場所であればわたしがその車椅子でこう・・

柴田理恵:うん、

相談者:連れて歩いてるっていうような状態なんですけれども、

柴田理恵:はい。

相談者:弟と・・父が一緒に、その、暮らしてた、わけなんですよねぇ、

柴田理恵:はい。

相談者:だから、あのぅ・・そのまま放っと、お、おくわけにもいかないのでぇ、

柴田理恵:うん、

相談者:わたしがこう、ずっと・・事故のあとは、

柴田理恵:うん、

相談者:あのぅ、1ヶ月ほど一緒に、暮らして、実家でぇ、

柴田理恵:弟さんが、入院してらっしゃるからお父さんの面倒看てらしたってことですか?

相談者:そう、そうです。

柴田理恵:あの、あなた今、おいくつですか?

相談者:わたしは52歳です。

柴田理恵:52・・弟さんおいくつですか?

相談者:50です。

柴田理恵:あの、あなたは結婚なさってるわけですよねぇ?

相談者:はい、してます。

柴田理恵:はい、旦那さんはおいくつですかね?

相談者:58です。

柴田理恵:58・・はい・・じゃあ、あの、お子さんとかもいらっしゃるんですか?

相談者:あっ、いません。

柴田理恵:あっ、じゃあ、お2人・・だけで?

相談者:はい、2人で、はい。

柴田理恵:はい、はい、ほう・・じゃあ、あの、旦那さん・・1人になっていただいてぇ、

相談者:はい。

柴田理恵:そのお父さんの面倒を看てらしたと?

相談者:はい、そうなんです。

柴田理恵:はい、はい。

相談者:でぇ、それでぇ、

柴田理恵:はい。

相談者:父が、すごく・・気難しくてぇ(苦笑)、

柴田理恵:はい。

相談者:かなり、世話に、こう・・困ってるっていうのが、正直、本音でしてぇ(苦笑)、

柴田理恵:ああ・・はい、はい。

相談者:でぇ・・弟と、

柴田理恵:うん、

相談者:2人暮らしてたんですが、

柴田理恵:うん、

相談者:もう、家が・・もう、ゴミの山でぇ、こう、後片付けも一切してなくってぇ、

柴田理恵:うん、

相談者:掃除も何もしてなくった・・状態でしてぇ、

柴田理恵:うん、うん、

相談者:その中からこう、いろいろ、手続きを、したり、弟の手続きをしたり、

柴田理恵:うーん、うん、

相談者:あと父の世話をしてるわけなんですが、

柴田理恵:うん、うん、

相談者:結局・・父もこだわりが強くてですねぇ、

柴田理恵:うん、

相談者:自分のお金とかそういうことになると、こう・・

柴田理恵:うん、

相談者:その自分の意見を、こう・・ただ、が、正しいみたいな感じですごく言うんですけど、

柴田理恵:うん、うん、

相談者:それだとこう、上手く・・いかないんですよ、はっきり言って。

柴田理恵:うん、例えばどういうことですか?うん?

相談者:例えば・・と言いますと、例えば、

柴田理恵:うん、

相談者:あの・・Aの金融機関に、

柴田理恵:うん、

相談者:お金を・・年金を振り込んでる状態なんです。

柴田理恵:はい、はい、はい、はい。

相談者:んでぇ、え・・まぁ、生活費というか、それでやって行かなきゃいけないからということでぇ、

柴田理恵:うん・・うん、

相談者:お金を下ろしに行こう・・っていうふうに、

柴田理恵:うん、うん、うん、

相談者:い、行きますよねぇ?

柴田理恵:はい、はい。

相談者:そしたらなぜか、キャッシュカードがないんですよ。

柴田理恵:あらっ?!

相談者:持ってないんです。あの、通帳だけなんです。

柴田理恵:あっ、キャッシュカードは元々作ってないってことですか?

相談者:いや作ってないんじゃなくってぇ、

柴田理恵:うん、

相談者:どこかにやってしまってるんです。

柴田理恵:はああ・・

相談者:とにかく家の中がもうめちゃくちゃでぇ、

柴田理恵:ああ・・

相談者:あの、散乱しててぇ、もう・・

柴田理恵:うん、

相談者:な、一切片付けもしないのを、こう・・もう10年ぐらいは続けてるんじゃないんかな・・っていう感じなぁ・・

柴田理恵:うん、ふん、

相談者:状態でぇ、

柴田理恵:うん、

相談者:でぇ、いっくら探しても、あのぅ、見つからない、ホントに、

柴田理恵:はい、はい。

相談者:もう、ホントにこの2ヶ月探しました、わたしは。

柴田理恵:はい。

相談者:でぇ、父はここにある・・っていう、あ、あの、青い封筒にある・・って、中に入れてある・・って言うんだけど、その、車の中のダッシュボードにある・・っていうんだけど、

柴田理恵:うん、

相談者:行ってみたら何もないと。

柴田理恵:うん、うん、うん、

相談者:でぇ、「どこにあるの?」ってまた話をしたら、今度は茶色い封筒に変わったりするんです。

柴田理恵:うん、ふん、ふん、

相談者:でぇ、全部わかるようになってるのは、黒い手帳に全部書いてあるけど、それが・・なくなった、みたいな感じで。

柴田理恵:ふぅーん、お父さん82歳ですよねぇ?

相談者:はい。

柴田理恵:なんていうか、認知症とかそういうふうに・・なってらっ・・しゃあ・・りかけて、たり、なさるんですかね?

相談者:それがですねぇ、

柴田理恵:うん、

相談者:こう、昔のこととかは物凄くはっきり覚えていてぇ、

柴田理恵:あ、ああ・・まぁ、そうですよねぇ、うん、

相談者:それで、時事問題とか、ああいうテレビとかも大好きなものですから、

柴田理恵:うん、

相談者:物凄く詳しいんですよねぇ、そういうことには、

柴田理恵:うん、うん、うん、

相談者:だから本人は、でぇ、まったく、「自分はボケてない」

柴田理恵:うーん・・

相談者:「大丈夫だ」・・

柴田理恵:うーん・・

相談者:っていう、感じでぇ、

柴田理恵:うーん・・

相談者:でぇ、一切わたしの言うことは聞いてくれない・・んですよ。

柴田理恵:うーん・・

相談者:でぇ、

柴田理恵:うーん、

相談者:印鑑とかも、その、出て来た探しててたのを照合してもらったりとかしたんだけど、

柴田理恵:うん、

相談者:違いますと、

柴田理恵:はあ、ああ・・

相談者:
でぇ、それをやったら、物凄く・・激昂して怒るんですよ、わたしのことを、

柴田理恵:どう、どう・・

相談者:そう、それが、だから・・父が言うにはですよ、

柴田理恵:うん、

相談者:
「お前のせいで、お前が余計なことをしたから・・口座が使えなくなった」と、

柴田理恵:んっ?!

相談者:っていう、言うんですよ、本人は、本人は。

柴田理恵:うん、ふん、ふん・・うん、

相談者:でぇ、「探せ」・・って言うんですよ。

柴田理恵:あっ、「探せ」って言うんだ、ふはははは・・

相談者:うん、でぇ、でぇ、さ、「見つからないのは、お前がなくしたせいだ」・・っていうふうに、そう、そんな感じで言うんです。

柴田理恵:ふぅーん・・

相談者:「お前のせいだ」「お前のせいだ」って、

柴田理恵:ちょっと・・ボケちゃってるなあって(苦笑)、

相談者:え、ええ・・思うんですけどねぇ、本人絶対・・

柴田理恵:少しねぇ・・うん、

相談者:でも普通に話すと、

柴田理恵:うん、

相談者:普通なんですよ。

・・

柴田理恵:だから・・ご自分も不安なんでしょうね。

相談者:ええ、

柴田理恵:不安だから・・怒りに変わってくんですかねぇ、

相談者:ええ、ええ、ええ、

・・

柴田理恵:今差し迫ってぇ、

相談者:ええ、

柴田理恵:とても大きいお金が必要とかそういうことってありますか?

相談者:いや、それはありません。

柴田理恵:うん、ふん、

相談者:うん、

柴田理恵:じゃあ、

相談者:でぇ、預かったお金で、

柴田理恵:うん、

相談者:わたしがその、支払いとかありますよねぇ、

柴田理恵:はい、はい。

相談者:町内会費の・・集金とか(苦笑)。

柴田理恵:ええ、ええ、

相談者:あと、まぁ、税金とか、

柴田理恵:はい、はい。

相談者:そういうのをわたしがこう、代わりに・・あと、父、通販好き、通信販売の、あのぅ・・

柴田理恵:はい、ええ、

相談者:が好きだから、

柴田理恵:あ・・

相談者:そういうのの、分の支払いとかを・・まぁ、放っとくわけにはいかないのでぇ、

柴田理恵:ふぅーん、

相談者:そういうのはやってあげてるし、そういうお金に関しては、そのぅ、すごく・・寛容というか、

柴田理恵:うん、うん、

相談者:もちろん、いろいろ言うんですよ。「わたしが来たせいで電気代が・・がってしまった」とか、

柴田理恵:うん、

相談者:やっぱりいろんなことは言われるんですけれども、

柴田理恵:ふぅーん・・

・・

・・

柴田理恵:困りましたねぇ、

相談者:ええ・・でぇ・・市の、支援センターですか?

柴田理恵:はい。

相談者:総括支援センターにも相談しておりますし、

柴田理恵:はい。

相談者:市役所の方とも、連携はとってぇ・・相談はしております。

柴田理恵:はい、はい、はい。

相談者:でぇ、民生・・地域の民生委員の方にも、こぅの状況を、お知らせしてぇ、

柴田理恵:うん、うん、

相談者:連絡はとって・・お、おりますけれども、

柴田理恵:うん、

相談者:その、年金の口座だけを・・を、どうにかしてあげて、ほしいっていうのが、一致した答えなんですけれども(苦笑)、

柴田理恵:はああ・・

相談者:それが、3ヶ月経っても、まったく上手く行ってなくってですねぇ(苦笑)。

柴田理恵:なるほど。

・・

・・

柴田理恵:じゃあ、先生に聞いてみましょうか?

相談者:はい。

柴田理恵:今日の、ご相談内容としては、

相談者:はい。

柴田理恵:そのぅ・・頑固な、お父さん、

相談者:はい。

柴田理恵:の、通帳の(苦笑)・・

相談者:はい。

柴田理恵:番号・・

相談者:はい。

柴田理恵:探したりいろいろするっていうこと、

相談者:はい。

柴田理恵:どやったらいいだろうか・・っていう、

相談者:はい。

柴田理恵:そう、お父さんの、心の解きほぐし方ですかねぇ?

相談者:はい、そうですね。

柴田理恵:うん、は(わ)、どうしたらいいだろうか・・

相談者:はい。

柴田理恵:っていうことでよろしいですか?

相談者:はい、そうですねぇ、お願いいたします。

柴田理恵:はい、では・・今日の回答者の先生に・・代わります。

相談者:はい。

柴田理恵:今日の回答者の先生は、三石メソード、主宰、作家で翻訳家の、三石・・由起子先生です。

相談者:はい。

柴田理恵:先生お願いします。

相談者:はい。

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