テレフォン人生相談
今井通子・坂井眞

今井通子・坂井眞
テレフォン人生相談 2020年10月24日(土)
パーソナリティ:今井通子
回答者:坂井眞(弁護士)
消防署から双子の兄が意味不明な事を言って実家(相談者が住む)へ行きたいと連絡が来る。おそらく痴呆、兄の家に連れて行くと兄嫁は10日間、家を出て行っても放置のまま、むしろ帰ってきて迷惑。会社も辞めさせ、借金だらけでお金もなく、健康保険も未加入のまま。役所に問い合わせると相談には来ている様子だが、本人でないと手続き出来ないとの事。兄嫁は娘の扶養者として保険に加入しているが、兄は放置状態。保護責任者遺棄だと怒り心頭の相談者、どうすればいいだろうか?

相談者は64歳男性 双子の兄64歳、兄嫁70手前(年上)、長女30ぐらい(社会人)、次女24ぐらい(既婚)

目次

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痴呆の兄を妻子は放置

今井通子:もしもーし?

相談者:もしもし?

今井通子:テレフォン人生相談です。

相談者:はい。

・・

今井通子:今日は、どういったご相談ですか?

相談者:えーっと、

・・

相談者:わたしの兄の、家族のことで、ちょっと相談したいんです。

今井通子:はい。

今井通子:あなたは、おいくつですか?

相談者: 64歳です。

今井通子: 64歳、

・・

今井通子:お兄さんは?

今井通子:おいくつ?

相談者:お、おなじ、歳です。

・・

今井通子:ああ!・・双子でらっしゃるの?

相談者:はい。

今井通子:はい。

・・

・・

今井通子:でどういうことなんでしょう?

相談者:えーっと、

・・

相談者:実は昨年ですねぇ、

今井通子:はい。

相談者:わたしのとこにあのぅ・・電話が掛かってきまして、

今井通子:はい。

相談者:兄が、あのぅ・・

・・

相談者:少し離れたとこの、消防署に・・入って、

今井通子:はい。

・・

相談者:うちは実家なんですけど、わたしの家が、

今井通子:あなたの方が、ご実家なのね?

相談者:はい、

今井通子:はい。

相談者:はい・・そこへ行きたいということで、

今井通子:ええ、

相談者:電話があったんですねぇ。

今井通子:うん・・

相談者:道がわからなくなったから・・

相談者:(苦笑)連絡して欲しいっちゅうことで、

今井通子:うん、

相談者:連絡があってぇ、

今井通子:ええ、

相談者:よく話を聞いてみたら、

今井通子:はい。

相談者:ちょっとわからないことを言ってるちゅうことで、

今井通子:ええ、ええ、ええ、ええ、

相談者:職員が、

今井通子:ええ、

相談者:だから、

相談者:電話受けても、とりあえず警察に、保護してくださいっていうことで、

今井通子:はい。

相談者:こちらから電話して、

今井通子:はい。

相談者:ん、近くの警察署に・・本当に本人かどうか見に行ったんです。

今井通子:ああ、なるほど、はい。

相談者:はい。そしたら、本人でしたけど、

今井通子:はい。

・・

相談者:ちょっとあのぅ、言ってることが(苦笑)・・ちょっと、意味不明なことも言うので、

今井通子:はい。

相談者:痴呆が混ざってるような気がしたんです。

今井通子:ああ、なるほどねぇ、はい。

相談者:ええ、そいでぇ、

・・

相談者:実際に住んでるば、住所があるからぁ、

今井通子:はい。

相談者:そこへ、

相談者:とにかく送っていくということで、

今井通子:はい。

相談者:警察・・きてから引き取って、

今井通子:はい。

・・

相談者:住んでるはずの住所を、

相談者:探しだした、探しだしたちゅうか(苦笑)、

相談者:電話番号を・・知らなくて、

今井通子:はい。

相談者:ほいでぇ、兄から、ようやくあの、仕事場を聞きだして、

今井通子:はい。

・・

相談者:連絡をしたんですけど、

今井通子:はい。

相談者:その時にもう既に、

相談者:会社は辞めているということで、

今井通子:はあ?

・・

相談者:そいでびっくりしたんですけど、またぁ。

今井通子:はい。

相談者:ほいでぇ、実際に、兄のうちに連れて行ったらぁ、

今井通子:はい。

・・

相談者:何ヶ月か前に、

今井通子:はい。

相談者:仕事は辞め・・させたと、

・・

今井通子:はい。

相談者:どうも痴呆で、仕事が、わかんないこと言い出して、

今井通子:はい。

相談者:だから迷惑かかるから、会社は辞めさせたと、

今井通子:はい。

相談者:いうようなこと言って、ほんで・・10日ぐらい、

相談者:あのぅ、

相談者:うちを離れて、ようやく帰ってきた・・ようなことを言うんです。

・・

今井通子:はい。

相談者:あの放浪癖みたいなことを・・言ってて、

今井通子:はい。

今井通子:この・・10日・・ぐらい、離れていて、

相談者:ええ、

今井通子:あなたがついてって、あの、帰ってきたんじゃなくって、一回、自分で帰って来られたってこと?

相談者:いやだから、それまで家を、10日ぐらい、空けてたという話・・らしいです。

今井通子:うん、

相談者:あの、ウロウロ歩き回って。

今井通子:10日、空けてて、

相談者:うん、

今井通子:そのぅ、あなたが連れ帰ったわけ?

相談者:そうです。

今井通子:あ、なるほどね、はい。

相談者:ええ、

相談者:そいでよく聞いたら(苦笑)、

相談者:もうあの・・うちを出て行って欲しいようなことを言われて、あの・・要するに兄の奥さんから、

今井通子:はい。

・・

相談者:ほいでぇ、どうも聞いたら(苦笑)、

相談者:なんか非常に家族も・・困ってて、

今井通子:はい。

相談者:もう、居ないほうがいいようなこと、盛んに言うんです。

今井通子:はい。

・・

・・

相談者:ほいで、

・・

相談者:とにかくわたしはその場で、兄は病気だから、

今井通子:はい。

相談者:医者へ連れて行ってやってよ、って言ったんです。

今井通子:はい。

相談者:そしたら(苦笑)、

・・

相談者:「保険証がないから医者にはかかれない」って言ったんです。

今井通子:ああ、手続きをしてないってことね?

相談者:してないっちゅうことです、はい。

今井通子:はああ・・

相談者:そいでびっくりしましてぇ、

今井通子:はい。

相談者:すぐに、手続きをしてくださいって言ってきたんです。

今井通子:はい、はい。

・・

相談者:そんでそのときの対応も、お金がないから、

今井通子:はい。

相談者:なんて言うか、借金がおお、多いから、それを返さにゃいかんから、

相談者:入れない・・っていう説明だったんです。

・・

今井通子:はい。

相談者:義理の姉が、

今井通子:はい。

・・

相談者:でぇ、「おかしいねぇ」って言うとねぇ(苦笑)、

今井通子:ええ、

・・

相談者:その義理の姉は、

相談者:あとからわかったんですけど、

今井通子:はい。

相談者:その、自分の娘の扶養になってるんです。

・・

相談者:でぇ、なんで、そい・・そいで、いろいろ聞いて、その時に、まぁ64だから、当然あの、「少し年金がもらえるよね、手続きしてよ」って言ったら、その手続きはもうしてあるって言うんです。

今井通子:はい。

・・

相談者:兄の年金は・・もう手続をしてあると、

今井通子:はい。

相談者:だけど保険は・・借金があって、お金がないから入れないっていう説明なんです。

今井通子:はい?

相談者:でぇ、おかしいよねぇ・・っていう話で、自分は、保険は、

相談者:娘の、扶養に入ってて、なんで入れないの?ってことで、

・・

今井通子:はい。

相談者:ほいでぇ、

相談者:役所に相談したら、本人が行って、手続きをするしかないよっちゅう話なんですよ。

・・

今井通子:あ、はい。

相談者:ほいでぇ、聞いたんですけど、その人なら何回も相談に来てますって言われて、

・・

今井通子:ええ、

相談者:ほいで、家族の人も、奧さんからもいろいろ相談かけて、「子供たちも迷惑してる」っちゅうような言い方をされてぇ、

・・

今井通子:ええ、

相談者:ほいでそれって・・保護、放棄みたいな・・ことで、で、訴えることが出来るかなぁ・・こと、わたしは考えたんですよ。

今井通子:ああ・・

相談者:いつも、

今井通子:なるほど、

・・

相談者:だって、昨年電話かかってきたときにも、

相談者: 3ヶ月ぐらい家を空けても、何もしない状態なんです。探しもしない・・っていうような奧さんなんです。

今井通子:うん、

相談者:でぇ、完全に放棄してるんですよ、要するにどうなってもいいような・・言い方なんです。

・・

今井通子:はい。

・・

相談者:*****

今井通子:おく、奥さまっておいくつぐらいなの?

相談者:70・・ちょっと前だと思います。

・・

相談者:年上です。

今井通子:ほう、

今井通子:でぇ、お嬢さんが1人いらっしゃる?

相談者:あ、2人おりましてぇ、

今井通子:はい。

相談者:上の子は、あのぅ・・仕事して、下の子は、結婚しておるみたいです。

・・

今井通子:でぇ、お嬢さんたちはおいくつぐらい?

相談者:えーっと、下の子が20・・

・・

相談者:4ぐらいで、上の子が30ぐらいじゃないですかねぇ、

今井通子:ああ、なるほど。

・・

・・

今井通子:離婚はしてないんですね?

相談者:してないです。

今井通子:ほうほう、

相談者:でぇ兄は、いつでも離婚**みたいなこと言うんですけど、い、し、しない状態で、

相談者:義理の姉は、いつでも追い出したいような感じで、しゃべるんです。

今井通子:はい。

今井通子:そのおうちは・・

・・

今井通子:借家ですか?それとも・・

相談者:あのぅ・・借家です。

今井通子:はあ、

・・

・・

今井通子:名義はたぶん、兄の名義になってると思うんですけど、

相談者:はい。

今井通子:スゥゥ・・

今井通子:それでぇ・・結局そうすると、今日のご相談は、

今井通子:その、お兄さんに、まず健康保険証を持たせて、

相談者:はい。

今井通子:医者に、行かせるにはどうしたらいいか?ってことですか?

相談者:そうです。

今井通子:あ・・

相談者:あの手続きが、

相談者:身内でも出来るかどうか、

今井通子:なるほどねぇ、

今井通子:今日はですねぇ、弁護士の坂井眞先生がいらしてますので、

相談者:はい。

今井通子:伺ってみたいと思います。

相談者:はい、お願いいたします。

今井通子:先生、よろしくお願い致しまぁーす。

相談者:はい。

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コメント一覧

  1. この相談者の兄は、今までどんな人生を送ってきたんでしょうねえ?
    何が原因なのかわかりませんけれど、寒々とした風景です。

    相談者も血の繋がった兄弟とはいえ、よその家のことですから背負い込むのは荷が重いでしょうに。
    本来なら妻や娘が民生委員やケアマネージャーなどの支援を受けて対処すべきはずなんですがねえ。

    なんとも気が滅入るような話です。

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