テレフォン人生相談
加藤諦三・マドモアゼル愛

加藤諦三・マドモアゼル愛
テレフォン人生相談 2020年11月9日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
19歳の息子が人生に行き詰って昼夜逆転の生活、家の壁を叩いてご近所に迷惑をかけ警察を呼んだこともある。どうしたらいいかと悩んでいるという54歳のお父さまからのご相談です。

相談者は54歳男性(中小企業のサラリーマン)、妻52歳(教員)、長男19歳(就職もせず学校へも行かず)・・各自バラバラに暮らす3人家族

加藤諦三氏の〆の言葉『捨てる事が最高の愛といいう事があります。』

目次

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息子が人生に行き詰まる

加藤諦三:もしもし?・・もしもし?

相談者:もしもし?こんにちは。

加藤諦三:はい、テレフォン人生相談です。

相談者:あ、こんにちは、よろしくお願いします。

加藤諦三:最初に、年齢を教えてください。

相談者:はい、わたくし54歳の・・

加藤諦三:54歳、

相談者:サラリーマンです。

加藤諦三:はい。結婚してます?

相談者:はい、しております。

加藤諦三:奥さん何歳ですか?

相談者:50・・2歳ですね。

加藤諦三:2歳・・お子さんは?

相談者: 19歳の、男性、男、

加藤諦三:あ、

相談者:一人息子です。はい。

加藤諦三:はいわかりました、それでどんな相談ですか?

相談者: 19歳の一人息子の件ですけども、

加藤諦三:はい。

相談者:高校を、なんとか卒業を、いたしました。

加藤諦三:はい。

相談者:でぇ、その後・・は、大学へ行くわけでもなく、

加藤諦三:はい。

相談者:就職するっていうわけでもなく、昼夜逆転・・の、生活をしておりまして、

加藤諦三:うん、

相談者:スゥゥ・・ま、自分探しと言いますかですねぇ、

加藤諦三:うん、

相談者:人間は何の為に生きてるんだとか、

加藤諦三:うん、

相談者:「俺は、生まれたくて生まれたんじゃない」

加藤諦三:うん、

相談者:「勝手に産んでおいて・・」

加藤諦三:うん、

相談者:「ちゃんと、責任を持って、育ててくれ・・」とかですねぇ、

加藤諦三:うん、

相談者:もともと、わたしたち夫婦・・仲がいい・・ってわけでもなかったもんですからぁ、

加藤諦三:うん、

相談者:小学生の、低学年の頃からまぁ・・子供の前で、夫婦喧嘩とかまぁ言い合いなんかを、ちょこちょこまぁしててですねぇ、

加藤諦三:うん、

相談者:ずっとまぁあのぅ・・聞いてたっていうのもあるかと思うんですけども、

加藤諦三:うん、

相談者:また母親の方があのぅ・・ちょっと、堅い仕事をしておりましてですねぇ、

加藤諦三:はぁい。

相談者:「子供はこうあるべき・・じゃないとダメだ」「早寝早起きして・・」

加藤諦三:うん、

相談者:「真面目に、遅刻せずに、学校へ行かなきゃいけない・・」っていう意識が強くてですねぇ、

加藤諦三:そのぅ・・

相談者:はい。

加藤諦三:堅い職業ってなんですか?

相談者:教員ですねぇ、

加藤諦三:ああ・・教員ですかぁ、

相談者:わたくしは普通のまぁ、あのぅ・・中小企業のずっとまぁサラリーマンで、まぁ転職を、二回ほど繰り返してるもんですからぁ、

加藤諦三:うん、

相談者:どうしても母親の給料には、及ばないもんですから、

加藤諦三:うん、

相談者:それを逆手にとって、「人間の価値は年収で決まる」とかですねぇ、

加藤諦三:うん、

相談者:子供の前で、平気で・・申しておりました。

加藤諦三:うん、

相談者:でぇ・・中学受験・・をしまして、めでたく中高一貫のところには受かってぇ、

加藤諦三:うん、

相談者:無事何とか卒業して、

相談者:いろんな本を読むようになったんですかねぇ、人間はなんのために生きてるんだとかか、

加藤諦三:うん、うん、

相談者:わたしなりにまぁ、人間は、幸せになるために、生きてるんだろう・・っていうまぁ、世間一般的な回答ではなかなか・・本人は納得しないもんですからぁ、

加藤諦三:ん・・うんうん、それはそうですねぇ、

相談者:たまに悶々としてですねぇ、

相談者:わたしの方の回答を、

相談者:自分の思うような・・返答が返ってこないと、フライパンとかでぇ・・玄関の扉とか、自分の部屋の壁を叩いて、住民の方に響くような、

加藤諦三:うん、

相談者:形で、壁を叩いたりしてぇ、マンションの近隣、の方に、ご迷惑をおかけしてぇ、

相談者:警察を呼んだりとか・・っていうことも、

相談者:数回・・ありました。

加藤諦三:今の状態はどうなの?

相談者:相変わらず母親への暴言はあったもんですからぁ、

加藤諦三:うん、

相談者:母親も・・夜中に起こされたりすると、自分の仕事に支障がでるもんですから、

加藤諦三:うん、

相談者:近隣に賃貸のアパートを借りて、

加藤諦三:うん、

相談者:今、離れておりましてぇ、

加藤諦三:あ、今、あなた一人ね?

相談者:はい。

加藤諦三:あの今、息子さんの気持ちはねぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:もうどうにもこうにも、ならなくなってるんですよ。

相談者:ええ・・・はぁい。

加藤諦三:別の言葉で言うと・・

相談者:はぁい。

加藤諦三:「わたしの人生行き詰った」って言って騒いでるんですよ。

相談者:ええ、

加藤諦三:「助けてくれぇ」という叫びですよ。

相談者:ええ・・はぁい。

加藤諦三:でぇ、あなた自身も・・

加藤諦三:「わたしの人生行き詰った」と感じてるんでしょうね。

相談者:そうですねぇ、なんでこんなふうになっちゃったのかなぁ・・って、

加藤諦三:うん、

相談者:もう・・いろいろ・・振り返ってぇ、

加藤諦三:それで今日のあなたの相談というのは、

相談者:はぁい。

加藤諦三:行き詰ってぇ・・もうどうしていいかわからん・・っていう・・叫びでしょうねぇ、今日のはねぇ、

相談者:そうですねぇ、

加藤諦三:うーん・・

相談者:ええ、

加藤諦三:今日はあの、スタジオにですねぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:心についてのエッセイストとしてお馴染みの、

加藤諦三:マドモアゼル愛先生がいらしてるのでぇ、

相談者:あ、

加藤諦三:どうしたらいいか・・っていうことを、伺ってみてください。

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