テレフォン人生相談 2021年3月29日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育)
40歳女性から、家を新築して実の両親と住んでいたが、子育ての事で揉めて両親が家を出ると決めてしまった。どうしたらいいでしょう?というご相談。
相談者は40歳女性、夫44歳、子供2人、長女10歳、長男8歳、父70歳、母70歳、その他、実姉、夫両親
加藤諦三氏の〆の言葉『自分の感情に注意をして、意識の上に乗せて、それを表現する。ACE性格と言います。』
目次
同居中の両親が家を出て行った
加藤諦三:もしもし?
相談者:もしもし?
加藤諦三:はい、テレフォン人生相談。
相談者:はい。
・・
加藤諦三:最初に、年齢を教えてください。
相談者: 40歳です。
加藤諦三:40歳・・結婚してます?
相談者:はい、してます。
加藤諦三:ご主人何歳ですか?
・・
相談者:44歳です。
加藤諦三:44歳・・お子さんは?
相談者:子供は2人いましてぇ・・
加藤諦三:はい。
相談者:長女が10歳、
加藤諦三:はい。
相談者:長男が8歳です。
加藤諦三:はい、わかりました。それでどんな相談ですか?
相談者:わたしの・・実の両親と、
加藤諦三:はい。
相談者:旦那のことを・・それから旦那の・・両親のこと・・で、相談したいんですけれども、
加藤諦三:はいわかりました。
加藤諦三:じゃあ最初っから、あなたと・・あなたの、実際の、親子関係に問題があるっていうのは、どういう・・
相談者: 5年ぐらい前に、一緒に、住むっていう・・ことで、
加藤諦三:はい。
・・
相談者:家を建てたんですけれども、
加藤諦三:はい。
相談者:そこから・・住んで3年後ぐらいに、
加藤諦三:はい。
相談者:やっぱり解消したい・・ということで、
加藤諦三:はい。
相談者:とんとん拍子に、
・・
相談者: 2人が、まぁ勝手に不動産屋とかに行きまして、
加藤諦三:うん、
相談者:新しく住むところを見つけ・・・てきた状態・・になってぇ、
加藤諦三:はい。
相談者:家を買いたいから、その家のお金を出してくれということでぇ、
加藤諦三:あ、ああ・・そうですか、
相談者:はい。
加藤諦三:どのぐらいの・・
・・
相談者:1千・・万以上・・は・・したんですけれども、
加藤諦三:はい。
・・
相談者: 2世帯で、住む家のほうに、2人からしたら充てたお金だったので、
加藤諦三:うん、
・・
相談者:そのぅ・・お金を、とりあえず、全額?
加藤諦三:うん、
相談者:そっちの・・まぁ、新しく住むほうに、
相談者:出して・・欲しいっていうふうに、なりましてぇ、
加藤諦三:要するに、今住んでる家も、
相談者:はい。
加藤諦三:時の、お金を、
相談者:うん、
加藤諦三:返してくれみたいなもんですねぇ、
相談者:そうですねぇ・・
相談者:それでぇ・・
加藤諦三:それで、その時に、理由はあんまり言わなかったんですか?
・・
相談者:要するに、原因は、わたしなんですけれども、
加藤諦三:はい。
・・
相談者:いろいろ、わからないこと・・だらけで、初めての子育てで、
加藤諦三:まぁ、そりゃそうでしょうねぇ、
相談者:はい、それでまぁ、みてもらえる・・のが、母親だったんですけれども、
加藤諦三:うん、
相談者:わたしの我儘で、まぁ、母親にこうして欲しいとか、ああして欲しいとか、いろいろ、頼んでた・・ことが、母親にとってはストレスになり、
加藤諦三:うん、
相談者:意見の相違とか、こじれることが多くなりましてぇ、イヤになってしまったのかな・・っていう感じなんですけれども、
加藤諦三:うん、うん・・
加藤諦三:その、あなたと、あなたの両親とはわかりました。
相談者:はい。
加藤諦三:それで、その、あなたのご主人と・・
加藤諦三:ご主人の両親との関係が、
相談者:はい。
加藤諦三:うまくいかないっていうこと・・
相談者:はい。
加藤諦三:それはどういうことなんですか?
相談者:主人も一緒に・・住めばいいじゃないか・・っていう・・人だったのでぇ、
加藤諦三:はあ、
相談者:それでお金を出すっていうことに、あまり納得できなかったんですよ、
加藤諦三:はああ・・はい。
相談者:それでぇ、もう・・
相談者:話し合いをしてぇ・・いたにも関わらず、勝手にもう、どんどん話を進めて、新しいところを・・見つけてきたから、
加藤諦三:うん、
相談者:もう、お金を払ってくれっていう状態になっちゃいましてぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:裕福ではないですけど、
加藤諦三:うん、
相談者:その言われた金額を・・とりあえずもう全額出したものですから、
加藤諦三:うん、
相談者:はい。
・・
・・
相談者:それで、あなたとの関係も悪くなったっていうことですね、
加藤諦三:でぇ、今度それを・・
相談者:主人のほうの・・親にも、
加藤諦三:うん、
相談者:わたしと主人のほうがまぁ説明をしました。
加藤諦三:はい。
・・
相談者:でぇ・・やっぱり・・
相談者:理由・・はどうあれ、わたしは実の娘ですから、
加藤諦三:はい。
相談者:実の娘にそこまで、
相談者:する・・のは、どうなのかな?っていうふう・・な感じでぇ、やっぱ向こうの両親も、
・・
相談者:腑に落ちないっていうか、
・・
加藤諦三:うん、
相談者:まぁそういう状態になりましてぇ、
加藤諦三:ということは、あなたと、ご主人の両親との関係は、悪いというよりも、
相談者:はい。
加藤諦三:ご主人の両親と・・
相談者:はい。
加藤諦三:あなたとの両親との関係が・・
相談者:そうですねぇ・・
加藤諦三:悪くなったということですねぇ、はい、わかりま、はい。
相談者:そうですねぇ、はい。
加藤諦三:それでぇ?
相談者:はい、それまでは仲良く・・わたしの両親、主人の両親と・・会ってぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:話とかも普通にしてたんですけど、まぁそれもなくなり、
加藤諦三:うん、
相談者:バラバラと言ったらおかしいですけど、
加藤諦三:うん、
相談者:このじょ・・
相談者:たい(状態)を・・どうにかしたいなと思ってるんですが、
加藤諦三:うん、
相談者:どうしたらいいか・・っていうか、
加藤諦三:ああ、****がねぇ、
相談者:はぁい・・
相談者:そうです。
加藤諦三:でぇ、今日の相談・・っていうのは、
相談者:はい。
・・
加藤諦三:この家庭を、あなたとしてはあれ、
加藤諦三:いわゆる・・心の通いあった、家庭に、戻したいということ?
相談者:はい、そうです。
加藤諦三:はいわかりました。
加藤諦三:今日はあのぅ・・スタジオに、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてんので、
相談者:はい。
加藤諦三:伺ってみたいと思います。
相談者:はい。
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