テレフォン人生相談 2021年6月11日(金)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
48歳女性から、通信制に通う17歳の長女が不登校になっているが夫は「お前が勝手に産んだ子供だから、お前が育てろ」と言い無関心だというご相談。パーソナリティは加藤諦三さん、エッセイストのマドモアゼル愛さんが回答者です。
相談者は48歳女性(働いている)、夫43歳、子供3人、長男20歳(同居)、次男19歳(大学1年生・県外に住む)、長女17歳(通信制の高校・登校拒否)
加藤諦三氏の〆の言葉『子供が成長するのには、積極的な関心を必要とします』
目次
子育てに関わらない夫
加藤諦三:もしもし?
相談者:もしもし?
加藤諦三:はいテレフォン人生相談です。
相談者:よろしくお願いします。
加藤諦三:最初に、年齢を教えてください。
相談者:48歳です。
加藤諦三:48歳、結婚してます?
相談者:しています。
加藤諦三:ご主人何歳ですか?
相談者:43歳です。
加藤諦三:43歳、お子さんは?
相談者:長男が20歳。
加藤諦三:はい。
相談者:次男が19歳。
加藤諦三:はい。
相談者:長女が、 17歳です。
加藤諦三:5人で暮らしてるわけですね?
相談者:今次男が大学1年生で、県外にいます。
加藤諦三:あ、下宿して、 4人ですね、
相談者:はい。
加藤諦三:はいわかりました、それでどんな相談ですか?
相談者: 1番、下の長女の娘についてなんですが、
加藤諦三:はい。
相談者:中学2年生くらいから、
加藤諦三:はい。
相談者:学校が休みがちになり、
加藤諦三:はい。
相談者:なんとか高校に入ったんですが、
加藤諦三:はい。
相談者:夏休み過ぎてから、中学のときみたいに、
加藤諦三:はい。
相談者:休みがちになってしまい、
加藤諦三:はい。
相談者:出席日数が、足りなくなって、
加藤諦三:はい。
相談者:転入することになりました。
加藤諦三:はい。
相談者:それでぇ、
相談者:転入したところは、通信の、学校に行ったんです。
加藤諦三:はい。
相談者:でも最近、そこも、いかなくなってきて、
加藤諦三:はい。
相談者:どうすればよいか、知りたい・・
加藤諦三:ああ、悩んじゃってねぇ、
相談者:ので電話しました。
・・
加藤諦三:がっ・・こう(学校)を・・行くことに、お父さんとお母さんが仲が悪いとか、
相談者:はい。
加藤諦三:なんか、彼女に不安がある。
相談者:それはありますねぇ、
加藤諦三:そっちですかァ、
相談者:はぁい。
加藤諦三:不登校と言うと、学校の問題ばっかりを、注目する・・人が多いんですけれども、
相談者:あはぁい。
加藤諦三:家に問題があるのも、いくつかパターンが違うんですが、お父さんとお母さんが仲が悪いっていうのは、
相談者:はい。
加藤諦三:問題の1つとしてはもう、はっきりしてるんですよねぇ、
相談者:ああ・・
加藤諦三:要するに、家を出ちゃうと、
相談者:はい。
加藤諦三:自分が家を出てる間に家で・・何が起きるかわかんない。
相談者:うーん・・
加藤諦三:だから・・
相談者:はぁい。
加藤諦三:おそらくこの17歳のお嬢さんっていうのは今の話を聞くと、
・・
加藤諦三:家に居ない時に、
相談者:はい。
加藤諦三:家で何が起きるかわかんないっていう・・家というのが・・
相談者:はい。
加藤諦三:彼女にとってぇ、
加藤諦三:心の、安らぎの場所ではなかったんじゃないの?
・・
相談者:実は・・夫に・・一人目産んだときに、
相談者:喜んでくれたんですが、
加藤諦三:ぁ、ぁ・・
相談者:二人目、三人目のときは、堕ろしてこい!っていう、
相談者:ことをもう最初っから言われていて、
加藤諦三:うーん・・
相談者:わたしは絶対堕ろすの嫌だったので、
加藤諦三:うん、
相談者:他のことは譲れても、これだけは譲れない・・っていうことで、夫に、言ったら、ならお前が勝手に産むんだからお前が育てろよ・・っていう、ことをもう最初っから言われていまして。
加藤諦三:あ、ああ・・
相談者:はぁい。
加藤諦三:そうすると・・17歳のお嬢さんは・・父親との関係は・・
相談者:はい。
加藤諦三:ない・・
相談者:あまりない・・ないです。
加藤諦三:ですよねぇ?
相談者:子供と話ししてるところを、
相談者:あまり見たことがない。
加藤諦三:関心がないわけですよね?
相談者:それは、ありますね、
加藤諦三:うん、
相談者:はい。
相談者:はい。
加藤諦三:でぇ今日の、も、あなたの、
相談者:あはぁい・・はい。
加藤諦三:相談っていうのは、むしろ問題は43歳の、お父さんの、
相談者:ああ・・
加藤諦三:ことのほうじゃないの?
相談者:夫には問題があると思っていますが、もうどうにもならんと思っているので、
加藤諦三:うん、
相談者:娘の、ことに関してこの後、どのようにすれば娘にとって、
加藤諦三:うん、
相談者:一番・・いいのか?・・っていうことを、知りたい・・
加藤諦三:ああ、もう悩んじゃってねぇ、
相談者:ので、電話しました。
加藤諦三:17歳のお嬢さんに、
相談者:あはぁい。
加藤諦三:どういう対応していいかということですね?
相談者:はぁい、そうです。
加藤諦三:はい、今日はあのぅ、スタジオに心についての、
相談者:はい。
加藤諦三:エッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生がいらしてんので、
相談者:伺ってみたいと思います。
コメント一覧
聴いていて歯がゆいですねえ。
せっかく明確なアドバイスがあるのに、それを実行しないための言い訳に終始してる相談者。
まあ、第三者のリスナーにすぎない私が気をもんでも仕方ないことですけど・・・
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