テレフォン人生相談 2021年6月16日(水)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:田中ウルヴェ京(メンタルトレーナー)
【特集】コロナ禍の妻たち~誰にも言えない孤独な結婚生活~と題してコロナ禍が長期化する中、孤独な結婚生活を送る妻たちの相談、30歳女性から、小さい時から孤独な環境で育ったので孤独を恐れて22歳で子供を連れて結婚したが、夫が単身赴任で無関心、寂しくて仕方がないんですという相談。パーソナリティは加藤諦三さん、メンタルトレーナーの田中ウルヴェ京さんが回答者です。
相談者は30歳女性、夫29歳(単身赴任中)、長男10歳(未婚で産んだ連れ子)、長女4歳(夫との子)、3人暮らし
加藤諦三氏の〆の言葉『人間の唯一の義務、それは自分自身になること。他に義務はありません。あなたがあると思い込んでいるだけです』デヴィッド・シーベリー
目次
夫が単身赴任、寂しくて仕方ない
加藤諦三:もしもし?
相談者:もしもし?
加藤諦三:はいテレフォン人生相談です。
相談者:よろしくお願いします。
加藤諦三:最初に年齢を教えてください
相談者:30歳です。
加藤諦三: 30歳、結婚してます?
相談者:はい結婚してます。
加藤諦三:ご主人何歳ですか?
相談者: 29歳です。
加藤諦三: 29歳、お子さんは?
相談者:うえが10歳、でしたが4歳、
加藤諦三:うえが10歳?
相談者:はい。
加藤諦三:男の子?女の子?
相談者:うえが男です。
加藤諦三:男の子?
相談者:はい。
加藤諦三:したは?
相談者:したが女の子です。
加藤諦三:したで女の子で何歳ですか?
相談者: 4歳です。
加藤諦三:今4人で暮らしてるわけですね?
相談者:主人だけが、単身赴任です。
加藤諦三:あ、そうですか、
相談者:はい。
加藤諦三:そうすると3人で暮らしてるわ・・
相談者:はいそうです。
加藤諦三:けですね、はいわかりました。それでどんな相談ですか?
相談者:単身、赴任している夫との、事なんですけども、
加藤諦三:はい。
相談者:単身赴任中も、メッセージのやりとり等も、ほとんどなくってぇ、わたしのことに、関して、関心がないと言いますか(苦笑)、
加藤諦三:はい。
相談者:子供の、運動会の写真とか、
加藤諦三:はい。
相談者:子供の、ことについてには、反応があるんですけども、
加藤諦三:うん、
相談者:わたし、の話とか、家族の、決め**とかに関しては・・スゥ、わたしに、一任するっていうか、「なんでもいいよ」とかぁ、
加藤諦三:うん、
相談者:あまり自分で、決めてくれないんですね、主人の方が、
加藤諦三:うんうんうん、
相談者:でぇ・・月に2回帰ってくるんですけど、
加藤諦三:はい。
相談者:その際も子供とは、コミニケーションとってるんですけど、わたしにはあんまり、関心がない・・
加藤諦三:はい。
相談者:夫婦生活は、するんですけど、
加藤諦三:うん、
相談者:コミニケーションってやっぱそのくらいで、
加藤諦三:うん、
相談者:帰ってきたら話し合いしたいなってことも、あんまり、話せないで結局帰ってしまってェ、
加藤諦三:うん、
相談者:メッセージでまぁ、そういう、重要なことを話そうかなと思っても、あんまり、反応が薄いので、結局わたしが、決めごとも、全部決めてしまうっていうことが多くてぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:主人にも少し、決めて欲しいな・・って思うこともあるんですけど、
加藤諦三:うん、
相談者:あんまり、そういうことがないもので、
加藤諦三:結婚したのは、何歳ですか?
相談者:わたし・・の、連れ子なんですね、長男は、
加藤諦三:あっ、
相談者:未婚で産んでしまってぇ、
加藤諦三:ええ、
相談者:長男が2歳の時に今の主人と出会ったんですけど、
加藤諦三:はい。
相談者:わたしはそんとき22歳でぇ、主人は21歳、ときに出会いました。
加藤諦三:はい。
相談者:わたしあんまり、すぐには結婚・・っていう、意思はなかったんですけど、
向こうはちょっと、あのぅ、親から・・離れたいっていう感じでぇ、大学、通ってたんですけども、寮生活してましてぇ、わたしと・・恋人関係になったときに、「そっちに行くから」ってことで大学を辞めてしまってぇ、わたしと一緒になったっていう形なんですけど、
加藤諦三:うーん・・
相談者:でぇ「俺はすぐにでも、結婚したいと思ってる」・・っていうふうに言ってもらっててぇ・・でも、わたしもちょっと見極めたいなと思ってたのでぇ、
加藤諦三:ええ、
相談者:5年間は同棲してぇ、その後に結婚・・したんですけど、まあその中でも、喧嘩はしょっちゅうでぇ、話し合いの場面設けても、向こうは結構逃げちゃうっていうか・・そういう場面が結構ありました、ハァ・・
加藤諦三:喧嘩して離婚しようとかなんかそういうことではないんですねぇ?
相談者:離婚届も1回、書いたことがあったんですけど・・出してないっていう状態なんです・・けど、やっぱり根本的には、わたしは、好きなんですよ、主人のことが、
加藤諦三:うん、
相談者:愛してるのでぇ、
加藤諦三:うん、でぇ、今・・あれはどうなったんだ?・・って話は出て来ないわけですねぇ?
相談者:うん・・あ・・主人が片付けをしていたときに、
加藤諦三:うん、
相談者:それがぁ、見つかってぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:「これはもう、しないからいいよね」ってことで、主人が自分の手でぇ、破いてました。離婚届。
加藤諦三:うーん、
相談者:破いて捨ててましたねぇ、
加藤諦三:でぇ今日のあなたの相談というのは、
相談者:はい。
加藤諦三:もう離婚の問題はしないように決めてるわけですねぇ、
相談者:そうですねぇ、子供からも、「離婚しないで」ってふうに、言われてるのもあってぇ、
加藤諦三:うん、ん、
相談者:離婚はあんまり考えてなくってぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:この主人との関わり方についてぇ・・どういうふうに接して、行けばいんだろうか?・・っていうことが相談・・
加藤諦三:あ、ああ・・
相談者:ですねぇ、
加藤諦三:これ物凄い・・大変な問題だと思いません?
相談者:そうですねぇ、
加藤諦三:そ・・
相談者:向こうを変えるの難しいのでぇ、
加藤諦三:うん、
相談者:わたしが、どういうふうに変えてぇ、接したらいいのか?っていうご相談です。
加藤諦三:はい、わかりました。今日はあのぅ・・シンクロの、銅メダリストでぇ、
相談者:はい。
加藤諦三:メンタルトレーニング、上級・・指導士の、田中ウルヴェ京先生が、スタジオにいらしてるのでぇ、話を、伺ってみたいと思います。
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