テレフォン人生相談
加藤諦三・大原敬子

加藤諦三・大原敬子
テレフォン人生相談 2021年9月4日(土)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育
32歳男性から、25歳でADHD・ADSで障害者手帳をとった相談者。それから約7年間は障害者雇用という形で働いている。幼少期から悩んでいたが、両親は障害は「逃げ」の一点張りで、その為、学校や仕事では人間関係等でボロが出て怒られるという状況だった。どこにも納得のいく場所はなく一方的に悪者扱いされてきたような感じで25歳まで健常者として暮らしてきた。亡き父、一緒に暮らす母に暴言を吐き敵対する相談者、その責任は自分にあるのか?両親にあるのか?パーソナリティは加藤諦三さん、幼児教育研究の大原敬子さんが回答者です。

相談者は32歳男性(ADHD・ASD)、母60代半ばと二人暮らし。父は一昨年他界した。

加藤諦三氏の〆の言葉『自分の行動が自分の認識を作ります』

目次

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親と大喧嘩する責任は誰のせい

加藤諦三:もしもし?

相談者:はいもしもし?

加藤諦三:はい、テレフォン人生相談です。

相談者:よろしくお願いします。

加藤諦三:最初に、年齢を教えてください。

相談者:はい、32歳です。

加藤諦三:32歳・・結婚してます?

相談者:結婚していません。

加藤諦三:と今、お一人で暮らしてるの?

相談者:はい、え 、実家で暮らしててぇ、

加藤諦三:ええ、

相談者:えーっと、母と、2人暮らし・・そしてぇ、

加藤諦三:ええ、

相談者:父は、おととし、亡くなっています。

加藤諦三:ああそうですか、

相談者:はい。

加藤諦三:お母さん何歳ですか?

相談者:正確には分からないですが、たぶん60半ばです。

加藤諦三:はいわかりました、それで・・どんな相談ですか?

相談者:はい、ええっと・・親との、え・・間に、ちょっと、仲の悪さがあって、

加藤諦三:親とっていうのは、親は、母親の事ですね?

相談者:えーっとですねぇ、両親ともです。

加藤諦三:ああ、亡くなられた父親とも上手くいってなかったってことですか?

相談者:そうですねぇ、

加藤諦三:ああそうですか、

相談者:えーっと、それでぇ、

相談者:その母親と、和解したいっていう気持ちは、正直ないんです。

加藤諦三:はああ・・結構・・同じ屋根の下で暮らしていて・・雰囲気は、

相談者:ええ・・っと、

加藤諦三:大変ですねぇ、

相談者:その代わり、会話を・・一切しないように、

加藤諦三:ええ、

相談者:干渉しないようにしています。

・・

加藤諦三:ああ・・

・・

加藤諦三:感情の交流があると、

加藤諦三:怒りが・・出てきたり、悲しみだったり、絶望だったりいろんなことがあるから・・会話もしないんでしょう?

・・

相談者:そうですねぇ、なのでぇ、

加藤諦三:はい。

相談者:もし会話をしたとしても、

加藤諦三:はい。

相談者:えっと、僕がもう・・その分ため込んだ分が、えっと、出てぇ、えっと暴言や・・えーっと、そういう乱暴なことを、母に、言うことがあります。

加藤諦三:あ・・そっか、そうすると会話しないって言うけど・・時々は・・大喧嘩をするの?

・・

相談者:そうですね、その会話が、もう喧嘩のみです。

加藤諦三:ああ、そいでその時の、喧嘩っていうのは・・ホントに敵対した関係・・の、話なの?

・・

相談者:えっ・・その、敵対して僕は見ているんですがぁ、

加藤諦三:はい。

相談者:なんで僕がこういう考え方になってしまったかって言うと、

加藤諦三:うん、

相談者:まず僕が・・え・・先天的な・・ADHD、ASDの両方を持っています。

加藤諦三:はい。

相談者:でぇ、それを、幼少期から、悩んでいてぇ、

加藤諦三:はい。

相談者:でぇ、両親とも、そのぅ・・病気、障害を、えっと、逃げだ・・って一点張りにされてしまったんです。

相談者:でぇ、それが、家ではなく外、学校とか・・仕事とかだと、

加藤諦三:うん、

相談者:え・・人間関係のボロ、あとは、そういう仕事の面だと、仕事の技術の面でボロが出てぇ、

加藤諦三:はい。

相談者:怒られる。

加藤諦三:はい。

相談者:でぇそれが、25までずっと健常者という形で生きてきてぇ、

加藤諦三:はい。

相談者:どこにも・・納得いく場所がなかった、一方的に悪者扱いされてる感じでぇ、

相談者:でぇとうとう、25で障害者手帳をとって、

加藤諦三:ええ、

相談者:今の歳まで約7年間、障害者雇用という形で今働いています。

加藤諦三:あ、ああ・・

加藤諦三:あのぅ、逃げている・・ってことの、意味はねぇ、お父さんとお母さんがあなたに「逃げている」っていう事は、

相談者:はい。

加藤諦三:要するに、まぁ抽象的に言えば、人生の戦場から逃げている。

加藤諦三:トラブルに向き合わないでぇ、逃げちゃうっていう、そういう意味?

相談者:うーーん、っということになりますかねぇ、僕自身は、

加藤諦三:うん、

相談者:えっとこのぅ、生まれ持った、えーっと、ADHD、ASDによってぇ、

加藤諦三:うん、

相談者:幼少期は・・今以上に、会話のキャッチボールが出来ない、かったです。

・・

加藤諦三:人以上に人と・・の付き合いが、

相談者:はい。

加藤諦三:普通以上に、不得意だった?

・・

相談者:そうですね、

・・

加藤諦三:うん・・

・・

・・

加藤諦三:そいで、今日の、

相談者:はい。

加藤諦三:あなたのそのぅ・・電話をかけてきてくれた、相談っていうのはどういうことですか?

相談者:すいません、ちょっとはっきりした言い方にならないんですが、

加藤諦三:ええ、

相談者:えーっと、親とはまず和解したくない。

加藤諦三:うん、

相談者:この状態で、どこまでがこのぅ・・問題は、自分に責任がある、奥まで、親が・・問題がある?

加藤諦三:あ、ああ・・はいはいはい。

・・

加藤諦三:小さい頃からあなた・・責められて生きてきてんねぇ、

・・

相談者:そうですねぇ、

・・

加藤諦三:そうだなぁ・・そのうちに・・

相談者:はい。

加藤諦三:そういう言葉に従ってぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:生きているうちにどんどん、どんどん自分はこういう人間だ、逃げている人間だ、障害者だというふうに、

相談者:はい。

加藤諦三:思い込み始めた。小さい頃からですからねぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:もう今、32歳ですから、

相談者:はい。

加藤諦三:あなたの中には・・

・・

相談者:はい。

加藤諦三:もうしっかりと、

加藤諦三:そのイメージが、

相談者:はい。

加藤諦三:心の底に、根づいちゃってるけれど、

・・

相談者:はい。

・・

加藤諦三:この問題はですねぇ、

加藤諦三:もう、ホントに、

加藤諦三:人の心の・・奥を、底まで洞察する能力においては、

・・

加藤諦三:10本の指ん中に、入るような、

相談者:はい。

加藤諦三:洞察力のある、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてるのでぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:伺ってみてください。

相談者:はい。

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