テレフォン人生相談 2022年3月19日(土)
パーソナリティ:玉置妙憂(看護師・僧侶)
回答者:大迫恵美子(弁護士)
56歳男性から、30年程前に区画整理で立退きになり貸付金制度で2100万円を20年ローン借りて家だけを建てる。大工だった亡父と相談者が良い材料で建てたと自慢。父と自分、3対7の割合で購入。父が亡くなり通知が届く。延滞しており元金690万と延滞金700万、約1440万円の督促あり。大工の時、年金も掛けてなかったので母の収入なし(自分も貰えない)。売却しても手元に残るお金は2、300万、タクシードライバーの今、手取で月に18、9万円前後、銀行で借り換えもできず売却しても破綻が目に見えている。パーソナリティは玉置妙憂さん、弁護士の大迫恵美子さんが回答者です。
相談者は56歳男性(独身・タクシードライバー・元大工) 母79歳と2人暮らし。父親は78歳で他界、結婚し出て行った妹がいる。
コメント一覧
借金を延滞してたことを知らずにいた?
年金の保険料も納めてなかった?
チコちゃんじゃないけど「ボ~ッと生きてんじゃねぇよ!」と叱り付けたくなるねえ。
こうなることは何年も前からわかっていたはず。
不慮の事故や病気などで窮状に陥ったのならともかく、やるべきことをやらずに過ごしてきて、いよいよどうしようもなくなってから慌てだしたって、もう手遅れです。
いよいよとなれば生活保護ですか・・・こんな人々のせいで我々の税金が重くなる。なんで真面目に生きている我々が尻拭いしなくちゃいけないんですかねえ。
負債があることは分かっていたのに たかをくくって いたのですね 今になって もともと ご相談者 ローンなど組むべきでは無かった!
コツコツ貯蓄など無縁の生活を続けてこられたのですね?
また 建築(大工)の技術があるのに もしかしたら 棟梁の父親の指示どうりしか動く事が出来なかったのかな。
職業にきせんは無いなどと言いますが はっきりありますよ 誰でもできる仕事になりさがってはいけませんね。
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