テレフォン人生相談
加藤諦三・マドモアゼル愛

加藤諦三・マドモアゼル愛
テレフォン人生相談 2022年6月17日(金)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
特集『ふぞろいな家族関係』69歳女性から、息子は8年前に結婚し最初は交流があったが、息子から突然「連絡しないでほしい」「住んでる場所も教えない」と言われ、理解できないというご相談です。パーソナリティは加藤諦三さん、エッセイストのマドモアゼル愛さんが回答者です。

相談者は69歳女性、夫73歳 2人暮らし。息子36歳(大学院卒)、SNSで知り合った嫁34歳

加藤諦三氏の〆の言葉『人間が人間であるのは、共同体感情があるからです』

目次

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お人形さんだった息子

加藤諦三:もしもし?

相談者:はぁい。

加藤諦三:はいテレフォン人生相談です。

相談者:よろしくお願いします。

加藤諦三:最初に、年齢を教えてください。

相談者:69歳、

加藤諦三:69歳、結婚してます?

相談者:はい。

加藤諦三:ご主人何歳ですか?

相談者:73歳、

加藤諦三:73歳、

加藤諦三:でぇ今、お二人で暮らしてるんですか?

相談者:はいそうです。

加藤諦三:はぁい、わかりました。

相談者:はい。

加藤諦三:それでどんな、ご相談ですか?

相談者:息子のことです。

加藤諦三:息子さん、何歳ですか?

相談者:36歳です。

加藤諦三:36歳、独身ですか?結婚してんですか?

相談者:結婚してます。

加藤諦三:奥さん何歳ですか?

相談者:34歳です。

加藤諦三:34歳、お子さんは?

・・

相談者:いません、はい。

加藤諦三:はいわかりました、

相談者:はい。

加藤諦三:それでぇ、

相談者:はい・・はい。

加藤諦三:どういうことですか?

相談者:8年前に、

加藤諦三:はい。

相談者:結婚しました。

加藤諦三:はい。

相談者:最初の・・頃には、

相談者:交流はあったんですけれども、

相談者:住所も、教えられないという、ちょっと、理解できない、範疇に入っているのでぇ、

・・

加藤諦三:理解できない

相談者:できない

加藤諦三:範疇・・っていうのはぁ、例えば、どういうことですかぁ?

・・

相談者:知り合ったのは、エスエヌエス上、っていうことで、まあ、そういうことだったらしいんですけれども、

加藤諦三:はぁい。

相談者:結婚、当初から、もし女の子が生れたら、わたし以上に可愛がってしまうから、子供はいらないと、

相談者:すぅぅ、出張の際にはぁ、

加藤諦三:はぁい。

相談者:一緒に付いてって、泊ったんだ、ということも聞きましてぇ、

加藤諦三:はぁい。

相談者:そういうのを断片的に、息子から聞けたのも、結婚当初の、1、2年ぐらいでしょうか、

加藤諦三:はああ・・

相談者:**、それ以降、

相談者:「何も聞かないでくれ」と、

相談者:「連絡もしないでくれ、離婚されてしまうから」

相談者:「悪いのは俺のほうだし、お母さんも悪い」

相談者:「定期的にこちらから電話するから、住所は教えらんない、ダメと言われてるから」

加藤諦三:あああ、この、お嫁さん自身がぁ、

相談者:はい。

加藤諦三:成長の過程でぇ、

相談者:はい。

加藤諦三:なんか・・

加藤諦三:問題があった・・

加藤諦三:んですか?

相談者:と、思われます。

相談者:ご両親が、非常に、仲が悪くてぇ、

相談者:わたし達が初めて会いに行ったときも、バラバラに、現れて、

加藤諦三:はぁい。

相談者:ふいにお母さんが、お手洗いかなんか入って、涙ぐんでたっていう、

相談者:なんか変だな?っていうの感じました。

・・

加藤諦三:その問題のある、

加藤諦三:女性と、

相談者:はい。

加藤諦三:結婚する、

相談者:はい。

加藤諦三:あなたの息子さんの側にも、

相談者:はい。

加藤諦三:問題があるんじゃないの?

相談者:はぁい。

加藤諦三:息子さんっていうのは、どういう、成長の仕方をしてたんですか?

相談者:わたしはぁ、あのぉ、フルタイムで、

相談者:仕事をしておりまして、

加藤諦三:はい。

相談者:保育園に通って、姉に、迎えを頼んで、夕飯も、

相談者:食べさせてもらってぇ、おりました。

加藤諦三:**

相談者:小学校時代も、そうなのでぇ、

加藤諦三:うん、

相談者:とても、寂しい思いをさせた、小中学校期だったでしょうかねぇ、

加藤諦三:お母さんと、自分だけのものっていう・・の、を、もつのがぁ、成長の過程にぃ、

相談者:ええ、

加藤諦三:必要なんですけれども、

相談者:ええ、ええ、

加藤諦三:母親固着って言ってぇ、

加藤諦三:息子さん、の、場合には、まったく、母親固着っていうことはなくてぇ、

加藤諦三:保護と、安心感っていうのがゼロだったんじゃないかなぁ、

・・

相談者:あたしにとっては宝物だったんですねぇ、とても、困らせることのない、いい子でぇ、

相談者:成績も、なんの心配もない、よく出来る子だったのでそれで、大学院、2年まで終了して、

相談者:社会人になったときに、「今まで育ててくれてありがとう」って、わたしと夫の前で、

相談者:「これからは親孝行します」って言われて、ほんとに涙が出たんですね、

加藤諦三:すぅぅ、だからそれもぉ、

加藤諦三:心の触れ合いがあったっていうんではなくてぇ、

相談者:ええ、

加藤諦三:親は、子供を育てるものだという、

加藤諦三:規範意識の中での、親子関係だったんじゃないんじゃないですかねぇ、

・・

相談者:うーーん・・

・・

加藤諦三:要するに、

加藤諦三:自分だけのものっていうのが、小さい頃から全くなかった。

加藤諦三:でぇあなたも実は、息子さんに対する関心がなかった。

加藤諦三:だからもう自然な、親子関係ってものは、

加藤諦三:全くないまま、

・・

加藤諦三:お人形さんで生きてきたんだろうなぁ、

相談者:夫は、何かこう、優しいんだけど、頼りがなくてわたしにとって、

相談者:息子は、なんてかわいい、なんて、いい、宝物だったんですね、わたしにとって、

・・

加藤諦三:だから、

・・

加藤諦三:それは、

・・

加藤諦三:息子として、かわいいわけじゃなくて、

相談者:はぁい。

加藤諦三:ものとして大切なものがあったということでしょう。

相談者:はあああ・・

・・

加藤諦三:でぇ、今日のあなたの相談というのはぁ、

相談者:はぁい。

加藤諦三:そうするとぉ、

加藤諦三:この、

加藤諦三:36歳の息子が、

相談者:はい。

加藤諦三:息子というよりも、

相談者:はい。

加藤諦三:お人形ですよねぇ、

・・

相談者:はあああ・・

・・

加藤諦三:お人形さんを、

相談者:はぁい。

加藤諦三:どうしたら・・いいでしょうか?・・っていう、そういことですかね?

・・

相談者:はい。

・・

加藤諦三:今日はあのぉ・・スタジオに、

加藤諦三:心についての、エッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生がいらしてんので、

相談者:はぁい。

加藤諦三:いいアドバイスをいただけると思います。

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