テレフォン人生相談
加藤諦三・中川潤

加藤諦三・中川潤
テレフォン人生相談 2022年8月19日(金)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:中川潤(弁護士)
夏休み子育て週間、47歳女性から、中学3年生の娘が同じクラスの男子生徒に盗撮をされた。ショックで円形脱毛症になった娘を見ていると加害者への怒りが湧くというご相談です。パーソナリティは加藤諦三さん、弁護士の中川潤さんが回答者です。

相談者は47歳女性、夫47歳、長男18歳(高校3年生)、長女15歳(中学3年生)

加藤諦三氏の〆の言葉『事実は一つです。しかし、心理的事実というのは、人の数だけ違ってきます』

目次

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盗撮され円形脱毛症になった娘

加藤諦:もしもし?
相談者:はいもしもしぃ?
加藤諦:はい、テレフォン人生相談です。

相談者:よろしくお願いしますぅ、
加藤諦:はい、最初に年齢を教えてください。
相談者:はい、わたくし47歳です。
加藤諦:47歳、(はい)結婚してます?
相談者:はい、しています。
加藤諦:ご主人何歳ですか?
相談者:47歳です。
加藤諦:47歳、お子さんは?

相談者:上が、18歳の、高校3年生の息子と、(はぁい)、下が、15歳、中学校3年生の娘です。
加藤諦:はいわかりました、でぇどんな相談ですか?

相談者:下の娘の相談なんですけれども、
加藤諦:15歳のお嬢さんの相談ですね?
相談者:はい、(はい)そうです。

相談者:今から5ヶ月ほど前に、(はい)学校の、同じクラスの男子生徒に、(はい)スカートの中を、盗撮された、いたんですね、
加藤諦:どうしてわかったんですか?盗撮され・・
相談者:あっ・・

相談者:実はもう一人、盗撮恐れてるお子さんがいらっしゃってぇ、(はい)そのお子さんが、現行犯の時に気付いた感じなんですよね、
加藤諦:ああ、そうですか、はい、

相談者:はい、でも、そちらは未遂で終わった感じなんですけれども、(はい)押収したデジタルカメラの中に、(はい)うちの娘ぇ・・の写真がぁ、あったっていう感じなんです。(はい)、でぇ、それからぁ、一月半ぐらい経ったときにぃ、(はい)

相談者:娘が円形脱毛症になってことに気がついたんですね、(はい)、でぇ・・皮膚科で診ていただいた際に、今から1、2ヶ月ぐらいの間でぇ、何かショックなことはなかった?っていうふうに聞かれるんでぇ、まあ、ちょっと・・

相談者:「ありました」っていうふうにお話をしてぇ、(はい)でぇ、円形脱毛症の原因がたぶん、その事件、だろうなというふうに、思っているんですね、(はいはい)

相談者:でぇ、謝罪の場というのを学校が、設けられたんですね、(はい)でぇ、わたしぃ・・たち家族も、娘も謝罪というのは実は、お受けしたく、なかったんですよね、(はい)

相談者:「ごめんなさい」と言われても・・なんで答えようがないし、お会いしたくなかったっていうのが、理由・・
加藤諦:親としてはそうでしょうねぇ、会いたくない・・
相談者:はい、(はい)でも、学校側の強い意向があってぇ、(ええ)もう、謝罪を受け・・ることになったんですね、(はい)

相談者:でぇ・・一応謝罪は受けたぁ・・んですけれども、その男の子ぉ・・が、その後から学校に来るようになっても、反省の色みたいものがやっぱり、あまり見えないんですよねぇ、(はぁい、はぁい)・・すごく楽しそうに学校で、生活もされている話も聞くのでぇ、(はぁい)

相談者:もう親としては、ものすごく複雑な気持ちでぇ、でぇ、結局その謝罪が終わった直後ぐらいに円形脱毛症が見つかったのでぇ、(はい)、加害者の方は円形になってることを、ご存知ないと思うんですね、

加藤諦:そのぉ、謝罪の場のときには、まだ円形脱毛症にはなってないわけですね?
相談者:たぶんなってたとは思うんですけど、女の子で、ちょっと髪が長いのでぇ、(ああ、ああ・・)ちょっとこう、一つに結んでいるんですけどぉ、(はぁい)

相談者:謝罪、があった四日後ぐらいに、(はい)ちょっと、結び方を変えた際に気がついたんですねぇ、(はぁい、はぁい、はぁい)なのでぇ、たぶん謝罪のときには既にもう、なってたと思います。(はい)

相談者:でぇ、謝罪をいただいた時までは、わたし達も円形脱毛症に気がついていなかったのでぇ、(はい)このことは、もうこれで終わりにしようと思ってぇ、(はい)前を向いて行こうと思っていたんですがぁ、(はい)

相談者:円形脱毛症がずっと進行してるんですよね、(はい)、そしたらやっぱり途中娘がぁ、ウツっぽいっていうかぁ、「学校に行くのが嫌だぁ」とかぁ、「何もしたくない」「もうお風呂も入りたくない」「体も頭も洗いたくない」って、言ったりだとかですねぇ、(ええ)

相談者:あとぉ・・お布団に横になって、一点を見ながらぁ、ずーっと、ボーっとしてるんですよねぇ、(うん)でぇ、何を話しかけてももう・・全然反応もないし、表情もないし、(うん)時としてやっぱり、「わたし、カツラをかぶらなきゃいけないのかな」って言って、泣くんですねぇ、(うん)

相談者:だからそういう、娘ぇ、を、わたしはそばでずっと見ているのでぇ、終わらせたはずなんですけど、怒りがまた湧いて来てましてぇ、
加藤諦:うん、そりゃそうでしょうねぇ、はい、
相談者:はい、

相談者:結局、被害者である娘ぇ・・や家族というか、が、こんなに嫌な思いをしているのにぃ、(はい)加害者の方は、普通に生活をされているということにも、ものすごく違和感を感じるんですぅ、(はいはい)

相談者:何か今更ではありますがぁ・・彼に、例えば、慰謝料の請求ができるのかなぁとかぁ(は、はい、はい、はい)、ちょっとそういうことも・・ほんとは思いたくないんですけど、思ってしまう自分もいるんですよね、

加藤諦:それはその、円形脱毛症という・・事実がぁ(はい)、どういう、影響を持つものか、どういうふうに自分の心の、傷になるかっていうのは、(はい)、人によって違いますでしょうからね、ですから、事実は一つなんですけどもぉ、(はい)その事実をどう解釈するか、

加藤諦:どういう影響をもつかっていうのは、全く(ああ)人によって違ってくるわけですよ、(はい)だから非常に難しい問題だと思いますけども、(はい)今日は弁護士のですねぇ、(はい)中川潤先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います(はい)。

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コメント一覧

  1.  高校に行ってからでは 遅すぎます 今すぐ 法律の専門家に依頼して 民事訴訟を 起こされた方がいいですね その方がご相談者の気分がすっきりします。
     時がたつと 何もかもが薄れてしまいます!

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