テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2018年8月22日(水)は、ドリアン助川&高橋龍太郎。昔から人とうまくやれない、人の話が理解できないという相談者。他人を目の前にすると圧迫を感じ、言われた通りにできない、自分勝手な解釈をしてしまう。目を見て話せと言われても無意識に目が泳ぐ。あれこれやってみるが、どうしても人との連携が取れない。高橋龍太郎医師がカウンセリングでADHDと診断。ADSの可能性も指摘。

目次

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読むテレフォ人生相談

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:高橋龍太郎(精神科医)
相談者:41歳男性(独身) 両親と三人暮らし 弟は独立し家を出ている 相談者の年齢は予告時のもの

もしもし、テレフォン人生相談です。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
あっ、よろしくお願いします。(ドリアン助川)
お願いします。(相談者)
今日、どんなご相談でしょうか?(ドリアン助川)

えーっと・・まぁ、昔からなんですけど。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
まぁ、ちょっと・・わ、わたし・・(相談者)

他人を前にすると。(相談者)

まぁ、一つの圧迫みたいなのを感じるんでしょうか?(相談者)

えっとまぁ、そんなんで人の話・・が・・の、理解がうまくできなかったり・・(相談者)

はい。(ドリアン助川)

えーっとまぁ、その人に言われた通りにできなくて。(相談者)

まぁ自分の・・(相談者)

まぁ解釈を取ってしまって。(相談者)
・・
はい。(ドリアン助川)

まぁ、「ちょ・・それ違う」と・・言われてまぁよく、叱責を受けたりということが・・(相談者)

ホント、頻繁にありまして。(相談者)
ええ。(ドリアン助川)

まぁそれで、まぁ自分自身ちょっと、人とうまくやれない・・(相談者)

そういうのが昔っから自覚はありまして。(相談者)

まぁ・・(相談者)
お子さんの頃からですか?(ドリアン助川)
あ・・(相談者)

じ・・はっきり自覚したのは、ま、10・・8からはたち(20歳)ぐらいの頃なんですが・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

まぁ、その時はちょっと、なんか解決策を出さなかったんですけど。(相談者)
ええ、ええ。(ドリアン助川)
まぁ最近になってこれがひど・・大きな問題にな・・ったと、いうことに気づきましてぇ。(相談者)
ええ。(ドリアン助川)

それで自分であれこれ考えてやってみるんですけど、やっぱり、む・・どうしても、何か人との連携とか・・(相談者)

そういうもので、もう・・どうしもちぐはぐになってしまいましてぇ・・(相談者)
ああ・・なんかむちゃくちゃ親近感を覚えますけどねぇ。(ドリアン助川)

あっ、そうですか(笑)?(相談者)
ええ、つまり「あがり症」ってことですね?(ドリアン助川)

はぁい、それもあります、はい。(相談者)

みんなが居る前で何かスピーチなんかしなさいと言われると・・手に汗びっしょりで。(ドリアン助川)

はい、そうですね。(相談者)
ね・・な、何しゃべってるかわかんなくなっちゃったり?(ドリアン助川)

あ、あ・・っと、まぁ、時々 、そんな頭が白くなったり。(相談者)
はいはい。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
いや、わかりますよ、わかりますよ。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
わたしもそういうとこありましたから、かつて。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
ええ、でぇ、今、あのぅ・・独身ですか?(ドリアン助川)

はい。(相談者)

あのぅ、お付き合いしてる人もいらっしゃらない?(ドリアン助川)

今はいないですね、まぁ・・(相談者)

そういう・・ことをする・・まぁ、そういう・・まぁ、お付き合いしてても・・やっぱり・・やっぱりそう人とうまくやれない・・(相談者)
うーーん・・(ドリアン助川)
そういう性分(しょうぶん)でまぁ・・やっぱり愛想つかされるということが・・(相談者)

まぁ・・(相談者)

常でしたんでぇ。(相談者)
はぁい。(ドリアン助川)

うん、あのぅ・・(相談者)

おいくつぐらいから働きはじめたんですか?(ドリアン助川)

はたち(20歳)ぐらいです。(相談者)
はたち(20歳)ぐらいから?(ドリアン助川)

はい。(相談者)
高校まで、行かれたんですかね?(ドリアン助川)

えーっと、一応・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

えっと、専門学校は出たんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

専門学校出て、はたち(20歳)から働きはじめた?(ドリアン助川)

はい。(相談者)
でぇ・・(ドリアン助川)

え・・18歳から20歳で、その自分が「あがり症」だってことに気づいたって事だったんですけど。(ドリアン助川)

はい。(相談者)
具体的には何があったんですか?一つ、二つ教えてもらっていいですか?(ドリアン助川)

まず人と連携をするときに・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

えっと・・まぁよくタイミングが合わない。(相談者)

うん・・(ドリアン助川)

うん・・ぁ、あと・・(相談者)

・・

人に「こうしてくれ」と、さっと言われると・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

まぁ、それが・・具体的には理解ができなくて。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

まぁ・・(相談者)

・・

例えば、「あっちにやってくれ」と言ったのに、手前のほうに置いたりとか。(相談者)
ああ・・(ドリアン助川)
まぁ、ちょっと解釈の取り違えの頻繁・・(相談者)

はい。(ドリアン助川)
それ・・(相談者)

・・

・・

それとやっぱり・・(相談者)

人と話すとき・・(相談者)

「目を見て話ししろ」と言われたんです。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

そしたら・・(相談者)

一応、目、見るんですけど・・(相談者)

まぁ意識せずに目が変な方向に行ったり・・(相談者)

してると言われたんでぇ・・(相談者)
はぁい・・(ドリアン助川)
自分としては、目は動かしてないんですけど。(相談者)
うーーん・・(ドリアン助川)

え・・今お一人で暮らしてるんですか?それと、お・・親がまだ?(ドリアン助川)
親と同居です。(相談者)
親と同居?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
でぇ・・え・・親に対しては緊張するとかちぐはぐになるとかってことはないんですか?(ドリアン助川)
ない・・です、はい。(相談者)
ないですか?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
うん・・でぇ、ご兄弟とかは?(ドリアン助川)

えっと・・弟が一人いるんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
弟は家を出てます。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

じゃあまぁ今・・あの、安心して接するのは、親だけということですね?(ドリアン助川)

あ、そうですね。はい。(相談者)
うん・・でぇ・・(ドリアン助川)

あのぅ・・今、自分のこと振り返るとね。(ドリアン助川)

はい。(相談者)
失敗を繰り返した頃って、僕も何かしゃべれなくなっちゃった頃があるんですよ。(ドリアン助川)

ああ・・そうですか?(相談者)
うん、ホントに、喋ってくれって言われても、言葉が出てこないようなことがあったんです。(ドリアン助川)

はい。(相談者)
その頃のこと今思い出して・・(ドリアン助川)

はい。(相談者)
え・・しんきん・・親近感を感じてるんですけども。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
うーん・・何かあなたにとって、これやらせると・・「俺は負けないよ」ってことは、あるんですか?(ドリアン助川)
え、いやぁ・・まぁ・・それが・・あったらいいんですけど、やっぱりない・・です・・(相談者)
うーん・・(ドリアン助川)

特に・・(ドリアン助川)
今・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)
まぁ・・人に、会社の人間には、電話のたい・・(相談者)

対応は褒められたんです。(相談者)
はぁい。(ドリアン助川)
と言うのは・・(相談者)

まぁ、人前・・だと、あがったりだと思ったり、緊張したりってあるんですけど・・(相談者)

人の顔がない、電話だと割とスムーズにしゃべれたりするんでぇ。(相談者)
ほう・・今だって全然問題ないですもんね、こうして話しててもねぇ。(ドリアン助川)
はぁい・・はぁい。(相談者)
あのぅ・・おっしゃってる事は全部わかりますし。(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)
ええ・(ドリアン助川)

人が、前に来るととにかくあがっちゃう?(ドリアン助川)

おどおどしちゃうっていうことですね?(ドリアン助川)
そう・・いうことです、はい。(相談者)
はいはい。(ドリアン助川)

それでは・・どこに解決の糸口があるのか?(ドリアン助川)

はい。(相談者)
今日の・・回答者の先生紹介いたします。(ドリアン助川)

はい。(相談者)
精神科医の高橋龍太郎先生です。よろしくお願いします。(ドリアン助川)

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この記事にはコメントできません。
  1. 司会者の見当違いのアドバイスが高橋先生の一撃論破で(苦笑)
    しかし41になるまで、周囲の誰も何も教えて上げなかったのかなあ・・・気の毒な話です。
    最初から話し方も何だかオカシイのに。

  2.  精神科の領域 素人の私でも ご相談者の 幼少期から現在までの 不都合な事を聞いて 「発達に障害がある(・・?」と 分かりました、でも 世間一般的には まだまだ 理解が 足りないですね  ただの変な人 あいつはバカだ で 片づけられてしまう 状態です。

     このような事柄を理解できている職場があればいいのですが 現段階ではまだまだ 希少なそんざいですね。

     高橋先生のおっしゃっている 薬 これではないでしょうか(・・?
     
     「メチルフェニデート塩酸塩」
    中枢神経刺激薬(興奮剤)の一種です。脳の神経を刺激して、神経伝達物質のドパミン(ドーパミン)濃度を上げる働きをします。そのため脳の活動性が増して覚醒しやすくなるという作用があります。

  3. 有効な薬があったなんて、よかったですね。
    もっと早く専門医に診てもらってたら・・・と思いますけど、これで希望が持てます。

  4. 24歳息子もADHDと診断されました。職場の人との話にズレがあり何度も注意されて怒られ会社に行くのも嫌で辞めて行くと言う始末です。苦しむ息子を見て私も体調崩してしまい今休職中です。息子も精神科で薬貰って一生飲むなんて本人も嫌がってます。発達障害に理解ある会社何てさすがに難しいと思います。まだ社会は発達なり身体障害者に対する見る目はとても厳しい時代だと思います。