テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2018年12月21日(金)は、75歳女性から、1年前に他界した生涯独身だった姉。法定相続人は貰い子だった相談者一人。姉の遺言は、仲違いしている娘と仲良くすること。姉は実の娘のように長女を可愛がっていた。相続は息子と合わせて三分割を姉に提案。しかし、姉の夫の借金を懸念して渡さなかった為、更に仲が悪くなる。
加藤諦三氏の〆の言葉『無理した非利己主義の事を、神経症的非利己主義と言います』

目次

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読むテレフォ人生相談

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:塩谷崇之(弁護士)
相談者:75歳女性 夫78歳 二人暮らし 長女51歳(既婚) 長男49歳 1年前に他界した生涯独身だった姉

もしもし?(加藤諦三)

あっ・・もしもし?(相談者)
はい、テレフォン人生相談です。(加藤諦三)

はい、よろしくお願いします。(相談者)
はい、最初に年齢を教えてください。(加藤諦三)

えっと、75歳です。(相談者)
70・・5歳・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
結婚してます?(加藤諦三)

はい。(相談者)

え・・ご主人何歳ですか?(加藤諦三)

70・・8です。(相談者)
70・・8歳・・(加藤諦三)

お子さんは?(加藤諦三)

2人います。(相談者)

何歳でしょうか?(加藤諦三)

50・・1と・・(相談者)

40・・9です。(相談者)

はい、でぇ今・・(加藤諦三)

ご主人と、おふたりで暮らしてるんですか?(加藤諦三)

はいそうです。(相談者)
はい・・わかりました、で、どんな相談ですか?(加藤諦三)

え・・姉・・(相談者)

の遺言で・・(相談者)

おね・・(加藤諦三)
遺産をもらって。(相談者)

お姉さんの遺言で・・えっと・・(加藤諦三)

***ですか?(相談者)
あなたのお姉さんですね?(加藤諦三)
はいそうです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

でぇ・・(相談者)

今娘と・・(相談者)

顔を見合わせても、睨みあっこしてるもんで。(相談者)

それ・・を・・今、***・・(相談者)
今・・娘とって言った、かん・・娘と言うのはこの・・(加藤諦三)

51歳、49歳、どっちですか?(加藤諦三)

あ、51歳です。(相談者)
50・・1歳の・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
お嬢さん?(加藤諦三)

はい。(相談者)

結婚して・・いるんですか?(加藤諦三)

はい、います。(相談者)

はい。(加藤諦三)

でぇ、この51歳のお嬢さん・・(加藤諦三)

と、どうなんですか?(加藤諦三)

相続のことでもめまして。(相談者)

はい。(加藤諦三)
今、あのぅ・・ふたーりが、にらみ合ってる・・関係なんですけれど。(相談者)
はい。(加藤諦三)

亡くなった姉の遺言で・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
「娘とうまくやってって」っていう・・こと・・ですのでぇ・・(相談者)

どうしたら・・上手くやってけるのかなぁ・・それを教えていただきたいんですけれど。(相談者)
はぁい。(加藤諦三)

人間関係うまくやっていくのは・・(加藤諦三)

そう大変難しいことなんですけど・・(加藤諦三)

姉さんの遺言で・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
そのぅ・・(加藤諦三)

遺産をもらってっていうのはそのぅ・・(加藤諦三)

わたしが・・(相談者)
あなたは・・(加藤諦三)

あの、何人兄弟なんですか?(加藤諦三)

一人しかいないもんでぇ・・あのぅ、一人とか・・(相談者)
そんじゃあ、あの・・(加藤諦三)

おね・・あなたは、お姉さんいるわけですよねぇ?(加藤諦三)
はぁい、はぁい、はぁい。(相談者)

あの、貰われ子ですので。(相談者)
だから、あなたも、**・・(加藤諦三)

・・

わたしが。(相談者)

はい。(相談者)
姉のところへ、貰われてったっていう・・関係です。(相談者)
はい・・(加藤諦三)

はい。(相談者)

そうすっと、あなたのお姉さんというのは・・(加藤諦三)

はぁい・・(相談者)

お姉さんなら、何年前に亡くなられたんですか?(加藤諦三)
あ、去年です。(相談者)
去年亡くなられたの?(加藤諦三)
はい。(相談者)
はい・・それでぇ・・(加藤諦三)

遺言で、い・・(加藤諦三)

いや、あのぅ・・わ・・(相談者)
うまくやってってくれ・・っていうのは・・(加藤諦三)
わたしと娘が気が合わないことがわかってるもんでぇ。(相談者)
はい。(加藤諦三)

でぇ、亡くなった姉は・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
そのぅ・・わたしの娘が・・(相談者)

かわいいもんで、子供みたいにそ・・あのぅ・・わたしが・・(相談者)

あの・・(相談者)

・・

渡したっていうのか、あのぅ・・(相談者)

一緒にあ、あのぅ・・(相談者)

旅行なんか連れてってもらって。(相談者)

え、お姉さんが・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
あなたの・・(加藤諦三)

お嬢さんの、51歳のお嬢さんが・・(加藤諦三)

はい。(相談者)

あの、娘のように可愛がってたっていうのは・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
どういうことですか?(加藤諦三)

いや、あの結婚してないもんでぇ・・姉は。(相談者)
ああ・・(加藤諦三)

そうすっと、お姉さんにしてみれば・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
この51歳のあなたのお嬢さんが・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
自分の娘み・・(加藤諦三)
はぁい、そうです。(相談者)

それで・・自分の財産を・・(加藤諦三)

いえ・・(相談者)

財産は。(相談者)
はい。(加藤諦三)
の、法定相続人は、わたししかいないんですけれど。(相談者)
はい。(加藤諦三)

わたしが・・(相談者)

あのぅ・・どうせ、あのぅ・・先に、早く死ぬんだから・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
今のうちに・・(相談者)

あの姉の・・(相談者)

あの遺産を、3人で・・(相談者)

わたしと・・(相談者)

あの娘と・・(相談者)

息子と、3人で分け・・(相談者)
息子っていうのは、この49歳の息子さん?(加藤諦三)
はい・・そうです。(相談者)

3人で分けた方が・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

いいんだと思ったもんでぇ。(相談者)
ええ・・(加藤諦三)

でぇ、3人で分けるいうことを・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
姉に、頼んだんです。(相談者)
はい・・(加藤諦三)

それでお姉さんの遺言は・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
そういうことだという事は、わかりました・・(加藤諦三)
わたしと・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
娘が・・(相談者)

あの、気が合わないもんで。(相談者)

そう、それで・・3人で分けなさいということですね?(加藤諦三)
はい、わたしが、そう言ったんです。(相談者)

・・

あなたがそう・・(加藤諦三)
「3人で分けるからね」って。(相談者)

あなたが、お姉さんに、そういう風に言った?(加藤諦三)
はいそうです。(相談者)

はい・・(加藤諦三)

でぇ・・そうしといてねって言ったもんで。(相談者)
はい・・(加藤諦三)

もう子供達は・・(相談者)

3分の1ずつもらえると思ってるんですよね。(相談者)
はい。(加藤諦三)

でぇ・・(相談者)

そのときに、結局、亡くなる病気になってから・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
姉とわたしが、ちょっと、仲違いしちゃったんですよね。(相談者)

娘が・・(相談者)

・・

仲違いって言うのは、な、なんで仲違いしたの?(加藤諦三)
あの、お葬式のことで。(相談者)

・・

姉は・・(相談者)

あの、お寺さんで葬式をして欲しいって、言ったんですけれど。(相談者)
はい。(加藤諦三)

それが、すごくお金がかかるお寺さんだから・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

普通の、葬儀屋でやりたいって、いうことを、わたしが言ったんです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

でぇ、それが、あの姉と・・娘が気に入らなくて。(相談者)

はい。(加藤諦三)

でぇ、わたしも「しまったな」って、後で思ったんですけれど。(相談者)
うん・・(加藤諦三)

そうすっと・・お姉さんが・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
自分の葬式はお寺でやりたいと言ったわけですね?(加藤諦三)
はい、はぁい・・(相談者)

それで・・お姉さんは・・(加藤諦三)

その遺産を・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

要するに財産あるわけですね?(加藤諦三)
はい、あります、家(うち)も自分の家(うち)ですし・・(相談者)
ええ・・それでぇ・・(加藤諦三)
だからその前に・・家(うち)を・・(相談者)

あのぅ・・わたしは・・(相談者)

姉の、家(うち)は・・(相談者)

の、長女にやって。(相談者)

あの、娘にやって。(相談者)

でぇ、わたしの・・達の家(うち)は・・(相談者)

息子にやる・・って、思ってたんです。(相談者)

そういうふうにしたんです。(相談者)

え・・(加藤諦三)
でぇわたしは息子が・・(相談者)

こから将来、お金のかかる、お寺さんでは・・(相談者)

大変だろうと思って。(相談者)

姉・・の、あの仏壇とかそういうものを、わたしが引き取るって言ったんですけれども。(相談者)
はい・・(加藤諦三)

それが・・なんか・・(相談者)

娘も、姉も・・(相談者)

やっぱり嫌だったみたいで。(相談者)

それが・・(相談者)
でぇ、それはその・・(加藤諦三)

お姉さんの・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
生前に揉めてたわけですね?(加藤諦三)
はいそうです。(相談者)

うーーん・・(加藤諦三)

で今度、あのぅ・・(相談者)

1年で、納骨に行くんですけど、みんなで。(相談者)
うん、うん。(加藤諦三)

で、その時もきっと・・「ああ、どうしたらうまくやっていけるのかな?」・・うまく・・あ、あ、あのぅ・・娘と、話合ったりできるのかなぁ・・って。(相談者)

・・

という事は今・・(加藤諦三)

こういう状態で、納骨も済んでないわけですね?(加藤諦三)
はいそうです。(相談者)

でぇ・・(加藤諦三)

どういう風に・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
したらいいかという事ですね?(加藤諦三)
はい。(相談者)
はい、わかりました・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
大変あのぅ・・(加藤諦三)

お願いします。(相談者)
気持ちの絡んだ難しい問題だと思いますけれども・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
今日はスタジオに、弁護士の、塩谷崇之先生がいらしてるので・・(加藤諦三)
ああ、そうですか、はい、お願いします。(相談者)
伺ってみたいと思います。(加藤諦三)




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塩谷崇之アドバイス

はい、はいこんにちは。(塩谷崇之)

こんにちは・・(相談者)
はい。(塩谷崇之)
お願いします。(相談者)
はい・・(塩谷崇之)

ちょっといくつか、確認させて下さいねぇ。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
えーっと、まずお姉さんの・・(塩谷崇之)
はい。(相談者)
遺言・・(塩谷崇之)

の内容なんですけれども。(塩谷崇之)
はい。(相談者)

あなたのお嬢さんと・・(塩谷崇之)

ま、「仲良くやっていって」という、そういう、遺言を残しているという事なんですか?(塩谷崇之)
あの遺言いうよしか・・(相談者)

うん。(塩谷崇之)
入院した時に・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)

あのぅ・・わたしが看病に行ってる時に・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)

「上手くやってってねぇ・・」って・・(相談者)

言われたんです。(相談者)
ああ・・口頭で・・ううん(咳払い)・・(塩谷崇之)

遺言いうて、わたしは遺言と思って取ってるんですけれど。(相談者)
はい。(塩谷崇之)

姉は、「お願い」ってう感じですよねぇ。(相談者)
ああ・・ああ・・(塩谷崇之)
うん。(相談者)
それをあなたに・・(塩谷崇之)

言ったんですか?(塩谷崇之)
はい。(相談者)
うん・・(塩谷崇之)
ないし・・(相談者)

「お願いねぇ・・」っていう・・「仲良くしたってね」って。(相談者)

ああ、お願いされたという事ですねぇ。(塩谷崇之)
はい。(相談者)

あん・・(塩谷崇之)

それ・・以外に、何かこう・・(塩谷崇之)

法的な意味での遺言っていうのは何か残してたんですか?(塩谷崇之)

あっ、あのぅ・・あったんですけれど。(相談者)
うん。(塩谷崇之)

メモ帳みたいなような感じでぇ・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)
書いてあって。(相談者)
うん。(塩谷崇之)

通用する・・法的に通用する遺言は一つもないです。(相談者)
う、うーん・・(塩谷崇之)

じゃあお姉さんが・・(塩谷崇之)
はい。(相談者)
あのぅ、まだ・・(塩谷崇之)

え・・前に・・(塩谷崇之)

はい。(相談者)
ええ・・自分の意向を書き留めていたような、メモみたいな物があった程度でぇ・・(塩谷崇之)
はい。(相談者)

ちゃんとした遺言書にはなってないという事ですねぇ。(塩谷崇之)
はいそうです。(相談者)
あーん、なるほど。(塩谷崇之)

そうすると・・法定相続人はあなた一人なんで・・(塩谷崇之)
はい、そうです。(相談者)
え・・あなたが、お姉さんの財産を・・(塩谷崇之)

全て・・(塩谷崇之)

受け継ぐような形になってしまうわけですね。(塩谷崇之)
に、は、なりますけれど。(相談者)
うん。(塩谷崇之)
わたしは・・(相談者)

あのぅ・・早いとこはもう、どうせわたしも・・70過ぎとるから・・(相談者)
うん・・(塩谷崇之)
あのぅ、いつ亡く・・あの死ぬかわからんから・・(相談者)

先に・・(相談者)

あの、あ・・この子達に早くあげればこの子ん達も・・(相談者)

使う道が、わ、アレかなぁ・・と思って。(相談者)

うん・・(塩谷崇之)

亡くなったら・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)
「3分の1ずつに分けようね」って姉ちゃ・・に、そう言ったんです姉に。(相談者)

あね・・姉に、あ・・お姉さんに?(塩谷崇之)

はい。(相談者)
亡くな・・(塩谷崇之)
「3分の1ずつわで・・分けるでね」って。(相談者)

う、うーーん・・(塩谷崇之)

でも、3分の1ずつ分ける・・というのは、あなたが一旦受け継いだ上で・・(塩谷崇之)

はい、そうです。(相談者)
それを分けるという事ですか?(塩谷崇之)

あの、わたしと、子ど・・あのぅ・・その娘とは上手く行ってないもんでぇ。(相談者)
うん。(塩谷崇之)

あのぅ・・姉がな・・あのぅ、もう先に渡してたです。(相談者)

先に渡してた?(塩谷崇之)

うん・・(相談者)

現金で。(相談者)

えーっと・・(塩谷崇之)

あなたの、む・・(塩谷崇之)

お嬢さんと・・(塩谷崇之)

はい。(相談者)
息子さんに、現金で?(塩谷崇之)
はい。(相談者)
渡してた?(塩谷崇之)
はい・・(相談者)

あ、はい・・(相談者)
ああ・・なるほど。(塩谷崇之)

そうするとお姉さんとしては・・(塩谷崇之)

はい。(相談者)
え・・まぁ、あなたには、ぁ・・相続権があるけれども。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
うーん、生前に・・(塩谷崇之)
はい。(相談者)
今、あ・・(塩谷崇之)

相応のお金を・・(塩谷崇之)

まぁ、お姉さんからすると、甥っ子と姪っ子になるんでしょうかね。(塩谷崇之)
あ、はい・・(相談者)

はい。(相談者)
にもう、渡していて。(塩谷崇之)
はい。(相談者)
え・・(塩谷崇之)
でぇ、それで・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)
葬式とか・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)
あの、いろいろのこの・・あ、先の納骨とか・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)
そういう物を、みてってね・・っていう事で渡し・・(相談者)

てたん・・(相談者)

です。(相談者)
それは直接渡したんですね?(塩谷崇之)

と、おも・・はい。(相談者)
うん・・(塩谷崇之)
と思います。(相談者)
うん、ふん、ふん、ふん・・(塩谷崇之)
はい。(相談者)
なるほど。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
うん、そうすると、まぁ・・あなたはじゃあそのぅ・・(塩谷崇之)

え・・甥っ子と、姪っ子・・に・・お姉さんが渡し・・(塩谷崇之)

た・・あとの・・もう残りの財産を・・(塩谷崇之)

はい。(相談者)
あなたが相続で受け継いだと。(塩谷崇之)
はい・・(相談者)

はぁい、そうです。(相談者)
という事なんですね。(塩谷崇之)
うんまぁ・・(相談者)

それが株とかそういうのでぇ・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)
そんなにないんですけれど。(相談者)
うん・・(塩谷崇之)

なるほど。(塩谷崇之)
ほんでぇ、それを・・(相談者)
うん。(塩谷崇之)
娘の旦那が・・(相談者)

結局あのぅ・・(相談者)

借金・・に、出してたもんで。(相談者)

それに回したんですよね。(相談者)

うん?(塩谷崇之)

お嬢さんの・・(塩谷崇之)

旦那さんが?(塩谷崇之)
いや・・はぁい。(相談者)

借金をしていた?(塩谷崇之)
あの・・その娘が・・(相談者)

結局・・あの先に、借金を返しちゃう・・っていう事で。(相談者)

・・

うん・・(塩谷崇之)

だからわたしはそれが・・(相談者)

おこれて(怒れて)・・(相談者)

あの、「そんな・・ことするだったら・・もうあとの残りの、お金は渡さん」って言ったんです。(相談者)

というのは・・(相談者)

もしかして別れたりとかそうなった場合に・・(相談者)

一文無しなっちゃうもんで、娘が。(相談者)

・・

うーーーーん・・(塩谷崇之)
だから、そんな事はやっぱり親として・・(相談者)

の気持ちとして、少しでもその時に、娘に、渡したいと思ったもんでぇ。(相談者)

・・

うーーん・・(塩谷崇之)
あとの、残った分の、3分の1・・あの分けるのは・・(相談者)

渡さなかったもんで・・それで、あの娘が怒ったんです。(相談者)

・・

うーーん・・(相談者)
でぇ、それから、あのぅ・・言葉も交わさないようになっちゃったもんでぇ・・(相談者)
うーーん・・ん、なるほどねぇ。(塩谷崇之)

うーん・・(相談者)

あのねぇ、ええっと・・(塩谷崇之)
はい。(相談者)

なんかやっぱりお話伺っててねぇ・・(塩谷崇之)

はい。(相談者)
あのぅ、お姉さんとの関係もそうだし。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
え・・お嬢さんとか息子さんとの関係もそうなんだけども。(塩谷崇之)
はい。(相談者)

あなたはなんかこう・・ぃ・・人の・・(塩谷崇之)

財産の・・使い方についてぇ・・(塩谷崇之)

はい。(相談者)

首を突っ込み過ぎてる・・ような感じ・・がするんですよねぇ。(塩谷崇之)

はぁい・・やっぱりそうですね。(相談者)
もちろん、うん・・あなたの考えが、間違ってるのかどうかってのは、わたしはわかりません。(塩谷崇之)

はい。(相談者)

あなたにはあなたの考えがあるんだと思うんですけれども。(塩谷崇之)
はぁい・・はい。(相談者)
お嬢さんがねぇ・・(塩谷崇之)
うん。(相談者)
え・・お姉さんからもらった物について。(塩谷崇之)

え・・「こういう風に使いなさい」・・「こういう風に使っちゃダメ」っていうような事は・・(塩谷崇之)

基本的には言わない方がいいという事。(塩谷崇之)

はい。(相談者)

はい、それと・・(塩谷崇之)
はいわかりました。(相談者)
はい・・(塩谷崇之)

逆に、「今度わたしが、もらった物なんだから」って言って・・(塩谷崇之)
うん。(相談者)

なんか独り占めしてるみたいに思われないように・・(塩谷崇之)

はい。(相談者)
うん、これは・・(塩谷崇之)

え・・財産がね。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
こう・・人から人へ。(塩谷崇之)

え・・相続で受け継がれてく中で。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
今は自分のところにあるけれども。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
え、いずれ・・(塩谷崇之)

え、特に必要がなければ自分もそんなに・・(塩谷崇之)

無駄使いはしないから。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
あ・・「いずれは」・・あ・・「あなた達にちゃんと残して行くから心配はしないで」と。(塩谷崇之)

はい。(相談者)

いう事をねぇ・・(塩谷崇之)
そうなんですね。(相談者)
うん、言ってあげれば・・(塩谷崇之)
はい。(相談者)

あのぅ・・(塩谷崇之)
はい。(相談者)
多少は気持ちは・・(塩谷崇之)

そのトゲトゲした部分は無くなって来るんじゃないかなと思いますけれどもねぇ。(塩谷崇之)

はい。(相談者)
はい。(塩谷崇之)

はい・・(相談者)
あとはまぁ、時間が解決するんじゃないかなぁ・・と思います。(塩谷崇之)

はぁい。(相談者)

はい。(塩谷崇之)
やっぱりそうですね。(相談者)
はい。(塩谷崇之)
時間ですね。(相談者)




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加藤諦三まとめ

もしもし?(加藤諦三)

はい。(相談者)
まぁ今・・塩谷先生にいいアドバイス伺いましたよねぇ。(加藤諦三)
はい、ありがとうございました。(相談者)
あのぅ、要するにあなた・・(加藤諦三)

で、「3分の1でいい」なんて、こんな立派な事言ったのに。(加藤諦三)
うん・・(相談者)

周りの人は・・(加藤諦三)
うん。(相談者)

そう、それがなんか、あだになっちゃってるって感じなんですねぇ・・(相談者)
そうなんだよねぇ・・う、うーん・・(加藤諦三)
うーん・・(相談者)
あのねぇ・・(加藤諦三)

今それを思ってます。(相談者)
もの凄い・・ぇ、非・・利己主義な・・(加藤諦三)

あのぅ・・立派な事なんだよ非利己主義でね。(加藤諦三)

うん・・(相談者)
だってこう・・自分のもとに来る物を・・(加藤諦三)
うん・・(相談者)
「3分の1でいい」・・って言ったんだから。(加藤諦三)

うん・・(相談者)

うん・・(相談者)
だけど・・(加藤諦三)

そのぅ、立派な非利己主義の・・(加藤諦三)
うん・・(相談者)
言ったこと・・ば(言葉)がですねぇ・・(加藤諦三)
うん・・(相談者)

・・

みんなわたしの事を大切にしてね・・っていう・・(加藤諦三)

ことがあったから・・(加藤諦三)

うん、そうだねぇ・・(相談者)
う、うーん、そこで・・ちょっと・・(加藤諦三)

無理していい人を演じるとねぇ。(加藤諦三)

ですね。(相談者)

上手く行かないんですよ。(加藤諦三)

そうですね、今ホント・・につくづく思ってます。(相談者)

ん、あ、よう・・良かったじゃないですかぁ。(加藤諦三)

はぁい・・(相談者)
75歳の時にこれ・・学んで・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
そしたらこれから先、ハッピーな人生になりますよ。(加藤諦三)

はい。(相談者)
最後は、幸せな人生になります。(加藤諦三)

はい。(相談者)
自然といい人間関係になります。(加藤諦三)

はい。(相談者)

はい・・(相談者)
はいどうも失礼します。(加藤諦三)
はぁい、どうもありがとうございました・・はい、失礼しまーす。(相談者)

無理した非利己主義の事を、神経症的非利己主義と言います。




YouTube

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
読み手、聞き手の立場や状況により、捉え方は多様になります。

テレフォン人生相談2018年12月26日(水)予告

離婚したいという48歳男性からの相談。

パーソナリティがドリアン助川さん、幼児教育研究の大原敬子さんが回答者です。
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コメント一覧

  1. 相談者の言動はものすごく不自然です。
    その真意は加藤先生が見抜いたように「自分を褒めてもらいたい、自分を尊重してもらいたい」ということ。
    もっと合理的な態度をとれば余計なトラブルは減ると思うんですがねえ。
    私の祖母もこういうタイプでした。一族みんなが迷惑を蒙りました。けっして悪い人ではなかったんですけどね。

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