テレフォン人生相談
大迫恵美子


テレフォン人生相談 2019年9月11日(水)
パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:大迫恵美子(弁護士)
59歳男性から、遺伝子上の子供2人にこれまで送った6000万円を相続させたい。夫のいる女性と付き合った当時、彼女には子供3人がおり、その後、相談者の子供を産む。これまで養育費等で6千万円のお金を送っているが、そのお金が遺伝子上の子供達だけに行くようにしたいのだが。

目次

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今日のまとめ

相談者は59歳男性、32歳で結婚し33歳で離婚し独身、同じ職場の夫子のある女性と付き合い、自身の遺伝子上の子を2人もうける。
20歳の男の子と、18歳の女の子。

1年前まで、22年間ぐらい良好な関係にあった女性との間に、20歳と18歳になる遺伝子上の子供がいる。

半年ぐらい前、(女性から)連絡拒絶の状態に陥る。

すでに6千万円を送ったことで、(女性は)土地と建物を購入し、生活費とか学費、経済的にはわたしが支援していた。

通帳に振り込むことで支援、子供2人は未成年なので、通帳はその女性が保管中、その通帳を2人の子供に渡すことと、土地と建物全部、6千万相当を、もし女性が亡くなった場合、戸籍上、旦那と旦那の子供3人に渡らずに、確実に自分の遺伝子上の子供に財産が渡るよう、確実にするには、調停なのか、裁判なのか、弁護士に依頼するのか、その辺りを教えて欲しい。

32で結婚し、33歳で別れて、その結婚の半年ぐらい前の2ヶ月ほど、その女性と付き合っていた。
再びその女性と職場が同じになってしまい、付き合いが再び始まったという展開。

離婚した後、今問題の女性と再び出会い、付き合いが復活した。
ただ、相手には家庭があった。
彼女には当時、6歳、5歳、4歳ぐらいの女の子3人がおり、相談者が結婚するとすぐに、今の旦那と結婚した。

◎(3人の女の子は、旦那さんの子なので、よりを戻したということか?)

現在、旦那とは別れていないと思う。

結果的に、相談者からお金が送られ続けることになる。
総額6千万だが(送ったお金のトータル)、先方の借金によって、土地と建物を購入。

実の両親(女性の)と、女性、子供達5人(遺伝子上の自分の子を含め)が、同居する形になっている。

現在の旦那は、その時からマンションに一人で住む形になる。(別居状態)

遺伝子チャックは、当人同席の場で、唾液によるチェックで確実となり(自分の子と確定)、そのように子供達を育てた。
相談者は、公にしていた。

「長男の方(20歳の子)には知らせましたので、確実にわかっている」
「長女の方も(18歳の子)、ほぼ知り得ていると思う」

その女性と、2人目の子供が生まれた2年後くらいまでの関係だけ。
その後、年に2回ぐらい、相談者の自宅で会い、子供と直接会ったのは、男の子の方は、3、4歳ぐらいまでの3、4回ぐらい。
女の子の方は、生まれた直後のみ。

直接会わせてもらえるように申し出たが、女性にその意向がなかった。

ドリアン助川:お金はあなたに頼ったけれども、10キロぐらい離れて住んでいるお父さんとの子供として、社会的には育ったということですね?

そういうことです。
その女性が、半年前に完全に拒絶状態になってしまった状況。

子供達2人に直接コンタクとをもって、本人の(子供達の)名前の通帳、女性と子供達2人の名前の通帳、これは相談者の指示で作った通帳で、その通帳を当人たちに渡すこと。

そして総額6千万送った分、土地と建物の財産を、旦那と上の子供3人に行くのではなく、土地と建物、通帳を、自分の遺伝子上の子供達2人の管理下に必ずしておく。

女性の心が、昔通りに戻った場合は、引き続き贈与税のかからないお金を、送り続けられる環境を整えるのが自分の義務として、していってあげたい。

ドリアン助川:疑問なのは、それを裁判とかにもっていってしまうと、お子さん2人が、全部を知ることになる。

男の子の方には会って、全ての詳細を記した文面を渡してある。
女の子の方は、だいたいはわかっていると思う。

長男からの返事はない。
半年前から拒絶され、まったく返事が来ない。
自宅のポストへ、文書の投函を用いていた。

月に一度くらい文面を投函、半年ぐらい前、たまたま女性が自宅に居なかったので、お父様との直接のやり取りになる。
その時、お父様は怒りだしてしまった。
彼女の側は、警察と弁護士にコンタクとを取り始めている。

「なんで警察に?」「なんで弁護士に?」
その女性は答えてくれない。

ドリアン助川:寄らないでくれ、関わらないでくれと?

そういう状態になってしまいました。
お願いしたいのは、その方法だけ。
2点、女性が拒絶状態だから、誰かが子供達に連絡することにより、女性の手元にあるだろう通帳を受け取ることと。

その送ったものの(6千万)財産が、2人の子供に渡るような、手続きを図っておきたいだけ。(6千万で購入した土地と建物)




大迫恵美子アドバイス

大迫恵美子:お子さん名義の通帳って、いつ作ったんですか?

相談者:7、8年前からかなぁ。
通帳を直接、銀行で作成したのは女性です。

相談者: 3人のキャッシュカードを、僕の手元に置き、そのキャッシュカードでの入金だったり、僕が僕の名前で直接先方の口座に振り込んだりです。

大迫恵美子:それ、いくらぐらい送金したんですか?

相談者:2千、2千、そして・・中学入学前の直前の、増築部分の7百前後、中学、高校の5年間くらいの、110×5で、総額は6千ですね。

大迫恵美子:6千万というのは、女性を経由して、お子さん達のためにあなたが手渡した総額っていう意味ですか?

相談者:そういうことです。

大迫恵美子:そうするとね、さっきの不動産の6千万ってなんですか?

相談者:2千5百の借金と、僕から渡ったお金で、先方が土地と建物を買うことにより、子供・・

大迫恵美子:そうすると預金口座に送金した6千万が、土地建物を買うのに使われたとおっしゃってるんですか?

相談者:そ、そうです。

大迫恵美子:あ、そういう意味ですね。
あなたが気にしてらっしゃるのは、自分が送金した6千万のお金が使われて、土地建物が買われたんだから、その土地建物については自分の遺伝子上のですか?お子さんに行くようにして欲しいという話ですね?

相談者:ええ、あと、今後もですね、関係が戻るような場合は、110づつ毎年、送る状況を整えておきたいってことだけです。

大迫恵美子:その土地建物の名義は誰の名義になっているんでしょう?

相談者:その女性1人ものです。

大迫恵美子:その資金は、あなたから出ているという事は、どういふうにしょう・・

相談者:じゃ・・状況証拠のみですね。

大迫恵美子:どんな証拠ですか?

相談者:それは完璧**・・あ、も、もう、周囲の人が状況を知れば即わかります。

大迫恵美子:いや、そんなこと誰がわかるんですかね?
それ***でしょう?

相談者:それ周りの人が・・

大迫恵美子:裁判官。

相談者:うちの生活環境と、あと、先方の生活環境で、6千を超える土地建物・・はい。

大迫恵美子:そんなことでね、あの人の家が、そんなお金もっているはずがないみたいな、状況証拠でもなんでもないですよ。

大迫恵美子:その女性の名義の土地が、あなたの資金によって、作られたんだということを、証明する方法はないんじゃないですか?

大迫恵美子:状況証拠じゃないですよ、要するに、あなたはキャッシュカードでね、お子さんの預金を入れたんでしょう?

相談者:その点、わたしの名前で、友達の通帳に振り込んだ分は、通帳に残されてます。
1千は、両方で超えてると思います。

相談者:増築の部分に関しては、女性の通帳への直接入金だったと思います。
そしてそれは、銀行でもですね、一応、その履歴を調べたんですけど、1つが10年間の、1つが20年間ので、子供達2人の、1千万を超える入金の通帳の記録と、先方が通帳を提出すれば、全部、書かれてますけども。

相談者:あとは、1年前以前の、メールのやりとりのは、お金の送金とか様々な件の、連絡のし合いのは残されています。

大迫恵美子:ただそれはね、養育費としてお支払いなっていたんでしょう?

大迫恵美子:少なくとも養育費として渡したをお金で、子供が住む家が買われていて、親権者のお母さんの名義になっていてね、それなのにその土地、建物がわたしの物だっていう根拠は何もないと思いますよ。

相談者:わたしの物だっていう・・

大迫恵美子:わたしの物、わたしの子供に行くようにしてくれと。
これは、至極ごもっともなお話かもしれません。

大迫恵美子:ですけど、あなたのなさってることは、法律上あなたの子供でもない子供にね、あなたの妻でもない女の人の持っている物を・・

大迫恵美子:「確実に渡るようにしてくれ」って言ってるんですよ。

大迫恵美子:それはね、他所の家の、親子のお母さんの物を、あそこの子供にやってくれと、他人が言ってるのと、同じことですよ。

相談者:えっとですね、その女性には何も求めて・・直接は何も求めません。

大迫恵美子:女性の物なんですから。
女性の名義の土地建物なんですから、女性は自分のね・・

相談者:ええ、ですから女性が最終的に、決定権は法律上はあると思います。

相談者:とにかくですね、何らかの方法により、子供達がそう考えた場合、そのような状況を整える方策を、お母さんとの間で、やり取りの交わし、設定の方向にもっていくための、方法を伺いたいんです。

大迫恵美子:だからそんな方法はないってことを言っているんですけどね。

大迫恵美子:だってあなたは他所の人なんですからね、お子さんの親でもないんですよ、法律上は。

相談者:、えっと遺伝子の話をしだすと別ですけどね。

大迫恵美子:いや、遺伝子の話をしてもダメです。
あなたの息子さんは、あなたが認知しようとしても拒むことができますよ。

相談者:それと今、話し合うと、6千万もお金をせとり(?)ながら受け取っておきながら、約束を全部反故にして、裏切り行為に出たってことなんです。

相談者:こちらからすると、子育て詐欺、泥棒にあたるんです。

大迫恵美子:そういう泥棒とか詐欺があるかどうか知りませんけど、あのぅ・・まず・・

相談者:19、20年間、まったく良好だったんですよ。

大迫恵美子:それはあなたが、子供を育てる間、潤沢に養育費を払っていたので、それはまぁ、良好でしょうね。

相談者:甘やかされてましたね、僕もあまや・・僕も甘やかされてたし。

大迫恵美子:あなたが望むようなことは何もできないと思います。
なぜならば、あなたのお子さん達が、あなたに対して、そうして欲しいと全然思っていないようですから。

相談者:どうしてそんなことが言えるんですか?

大迫恵美子:だってあなたに連絡をとってこないじゃないですか。

相談者:連絡を取ることを求めてません、今。




ドリアン助川まとめ

ドリアン助川:えーっと、ちょっと話を聞いてたんですけどね、横でずっと。

ドリアン助川:今、半年前から拒絶があっていうことになってますよね。

ドリアン助川:今大迫先生が、本当にこさん2人がね、あなたを求めたときは連絡をするはずだという言葉がありましたよね。
わたしもそう思うんですよ。

ドリアン助川:ただね、これが3年、4年と経ったときに、あなたのそのお子さんが、本当に必要であれば、絶対に連絡くると思うんです。

ドリアン助川:今はもうこういう状況になってしまったものを、あなたがさらにどうかしようとして、引っ掻き回すって事は、わたし止めた方がいいと思います。

相談者:引っ掻き回すことは考えていません。

ドリアン助川:ですからですから待つんですよ。
この2人はたぶん、あなたなしで生きていこうという決意もあると思うんです、でもそれもわからない、何年か経ったときに、あなたに会いたいと思うかもしれないし、あなたの力が必要だと思うときがあるかもしれない。

ドリアン助川:それをあなたは、待つしかないと思います。

ドリアン助川:そうした結論ですけれどもよろしいでしょうか?

相談者:はい・・まぁ・・ええ、ありがとうございます。

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コメント一覧

  1. 大迫先生が話している途中で、それを遮って大声で自分の主張を繰り返す相談者。
    さすがの大迫弁護士もいささか切れ気味。
    こんな相談者とは関わり合いになりたくないものです。

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