テレフォン人生相談


テレフォン人生相談2019年8月28日(水)
パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:高橋龍太郎(精神科医)
31歳の男性から、二人目の子供が欲しいが夜の夫婦生活が上手くいかない。このタイミングとなるとプレッシャーを感じED、インポテンツの状態に、1歳年上の妻の強気の責める態度も相まって拍車がかかる。焦れば焦るほど使用できない。夜の性生活に責任を感じてしまう。

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5分で読める今日のまとめ

相談者は31歳男性、妻は32歳、3歳の娘が一人。
結婚して、4、5年になる。

妻と夫婦生活についての相談。
今、二人目の不妊で悩んでいる。
EDというか、上手くいかない状態で、妻から責められている。
どうしたらいいのか?

子供は一人、もう一人欲しい。
でも、夜の生活が上手くいかない。
年齢としてはEDの話題は早いが、昔から成功し難い。

ーED、インポテンツでいつぐらいから悩み始めました?

何も考えず性行為に及ぶと、比較的、成功する。
二人目を考え始めて、タイミングで臨もうという時に、プレッシャーを感じてしまって、上手くいかない。

ー普通の性行為はOK?

普段はそうだが、タイミングで、この日を決めてとなると、上手くいかない、使用できない状態が続き、焦れば焦るほど、どうしようもなくなってしまう。

ー気持ちわかる。異様に汗をかいたりして。
そんな時に、奥さんに舌打ちでもされた日には・・

そうですね、奥さんがだんだん、気が立ってくるのがわかる。
そうなると、何をしてるのかわからなくなる。

ー奥さんは、どのように不満を表明されるのですか?

あからさまに、態度に出る。
奥さんも、こういうことすると駄目だとわかっているのに、そういう態度をとられてしまう。

直接的な言葉よりも、態度とかが大きい。

ーいろんな意味で、あなたに同情している。
同情というか、共感を覚えてる。

ーちょっと話が性行為からずれますけれど、本番に弱いタイプですか?
子供の頃から振り返ってみて、普段できることが、試合になっちゃうと外しちゃうとか。

それは正直、部活動とか振りかえってみても、そういうことはあったように思います。

ー逆のタイプいるじゃないですか?練習まじめにやってないんだけど、試合になると神がかり的に活躍するやつって。
あいつ卑怯だな・・ってタイプのやつ。
逆の、普段練習してるんだけど、みんなが見てる、とか試合になると外しちゃうタイプ。

ーなにか、今日は大事な決戦とか、今日、本番とか思うと、普段の力が出せないって感じなんですかね?

そういうところは昔からあったように思う。

ーこの問題は、性生活の話ではあるけれど、メンタルなこと。

仕事は営業をしている。
怒られるよりは、褒められる方が、ノビノビ出来るタイプ。

ー奥さんが何気なく放った夜の生活の一言・・

結婚する前から結構気の強い奥さん、結構、言われてしまうことが多い。
普段の生活は、聞き逃して、それなりにやっているが、夜の性生活になると、自分にも責任を感じてしまったりとかというのがある。

ー今日、大事な日だって、わからいようにすれば?

気の持ちようを、どういうふうにもっていったらいいのか?
今日は、大事な日というのは、頭の中ではわかっている。
それを、どういうふうにもっていったらいいのか?

ー性生活は、普通の感じですか?
夫婦によってはあっさりとか、始まると朝から晩までとか。

あっさりですね。

ーメンタルな部分の話、とっておきの先生を紹介します。




高橋龍太郎アドバイス

ー男性機能というのはものすごくメンタルの要素が大きくて、その辺を、女性があまり理解していないということ、すごく多いんですね。

ー強く怒ったり、蔑ろにされたり、言ってみれば叱られるような要素に対しては、男性機能というのは、本当に萎縮してしまう。

ーそうでなくて、攻撃的なポジションを取れたり、褒められたり、要するに自分の中にある種の力が湧いてくるような支え方をされると、すごく調子に乗るタイプなんです、男性機能というのはね。

ー基本的には、まずあなたの問題ではなくて、少なくともそれを成功させようとしたら、奥さんの側が、少し勉強してもらわないと先には進めないような気がする。

ー結婚して4、5年、言ってみれば結婚して最初の2年ぐらいは、若さとエネルギーだけで、何を言われても立ち向かっていくというエネルギーにあふれるけれど・・

ー結婚生活が3年過ぎるくらい、それこそ4年目の浮気とか、7年目の浮気というふうになるけれど、基本的に言うと、勢いのあるエネルギーが溢れた愛情期間って、せいぜい、3年から4年。

ーそれを過ぎた後に、性行為を無理強いされるようになってくると、最初の新鮮さとか、お互いがお互いをむさぼるように知りたいという期間、もう終わっているから。

ーものすごく日常的な関係の中に、セックスという非日常を、上手く滑り込ませようとすると、それなりにお互いの労わりとか、お互いの支え合いみたいなことがあって、初めて成り立つ行為に変わってくる。

ーその辺が、奥様の方にちょっとおもいやりが欠けるところがある。
だからあなたと言うよりは、逆に言えば、精神科医とか心療内科、泌尿器科で、夫婦間のセックスセラピーというのを、やってる所は、ネットで調べるといくらもある。

ーそういう所に行って、それで、奥様に少し男性の支え方、その場における支え方みたいなものを、勉強してもらうのがいいかな。

ー排卵日に合わせて、ということだからプレッシャーがかかる。
そういう予定調和には、男性の機能というのは向いていない。
非日常空間を求めているから、そうじゃないところで、今までのシチュエーションとは違うとか、あるいは、そんな場面でとか、いろんな驚きが伴わないと、なかなか男性の方は、いつまでも役に立つよとはいかない。

ーその意味で言うと、それを越えても、力を維持するというのに、薬は本当に便利。
使ったことありますか?

相談者:一回も使ったことないです。

ー使ったことないと思うけど、二人目、成功するまでは、そういう時に、お薬の力を借りるのは、本当にすごく便利な方法ですよ。

ーまだ気持ちの方で、奮い立つ気持ちがあまりなくても、お薬の力はすごく強くて、脳の作用よりもはるかに、自律神経系の作用というべきなんだろうけど、薬の力でどんどん可能になるってことは、すごく多いので、二人目が出来ちゃうまでは、逆にそういう時だけ使うわけだから、日常、使うわけじゃないとすると、効き目もすごく強く反応するようになるから、それを利用するのも1つの方法。

ーこれがうまくいったらば、あとはゆっくりゆっくり、そんなに追い込まれないで、好きなペースで性行為に挑めるということであれば、そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。

ー今、プレッシャーがかかりすぎている。
受験生みたいな感じでしょう?
月に一回、それではなかなか役に立たないと思う、誰がやっても。

ー同情します。(笑)




ドリアン助川まとめ

ドリアン:あらゆることに平常心を持ち続けるというのは大変なことなんですよね。
仕事でも、部活の試合でも。
夜のそういうことも。

ドリアン:わたしも苦手、かまえると、普段の力が出せなかったりするんですよ。
それが未だに課題なんです。
先生、どうしたらいいんですか?平常心を保つというのは?

高橋龍太郎:平常心を保つっていうのもね、僕も昔からあがり症でね、引っ越しが多くて、高校生までは授業中、当てられると真っ赤になって、自分の思ったことの三分の一も言えなかった。

高橋龍太郎:これまでおしゃべりになったのは、大学闘争の時に、千人の前で演説を無理矢理やらせられるの、10回やってみたら、逆療法でそれ以来、平気になってしまって、できるようになったので、あなたの場合も、どんなケースでもとにかく経験値をあげるということがすごく大事。

高橋龍太郎:人間って不思議で、お薬の力を借りてやった行為でも、脳の記憶の中では自分でやった行為にすり替わっていく、少しずつ。

高橋龍太郎:一回成功して、赤ちゃんできたらその後では、ぜんぜん、なんの心配もないと思うよ。

ドリアン:夜の生活以外は、経験値を増やしていくこと。
ということですね。

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コメント一覧

  1. とても良い薬があるのだから、それを使えば解決するというお話。
    簡単なことですね。

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