テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2018年8月24日(金)は、加藤諦三&塩谷崇之。実家の農業を継いだ34歳男性から、心の病を持つ父親、浪費癖があり酒やタバコ、車を買ったり、家のお金を持ち出したり借金をする。この父親から家や家族を守りたい。20代の頃から精神科に通い、当初は鬱病と言われたが、統合失調症で入院したこともあり、9ヶ月ぐらい前に月一回の通院で処方された薬を一気に飲んでしまった。
加藤諦三氏の〆の言葉『不幸を受け入れると、する事が見えて来る』デヴィッド・シーベリー

目次

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読むテレフォ人生相談

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:塩谷崇之(弁護士)
相談者:34歳男性(実家で農業を営む) 妻31歳 二人暮らし 実家の父(20代の頃から精神的病 統合失調症で月1回通院中) 実家の母

もしもし・・テレフォン人生相談です。(加藤諦三)

あ、すいません、よろしくお願いします。(相談者)
はい、最初に、年齢を教えてください。(加藤諦三)

えっと、30・・4歳です。(相談者)
34歳・・結婚してます?(加藤諦三)

はい結婚してます。(相談者)
え・・奥さん何歳ですか?(加藤諦三)

えっと31歳です。(相談者)
31歳、お子さんは?(加藤諦三)

は(わ)・・まだいないです。(相談者)
じゃあ二人で暮らしてるわけですね?(加藤諦三)
はい。(相談者)
はいわかりました・・(加藤諦三)
ゴホン・・(塩谷崇之)
でどんな相談ですか?(加藤諦三)

心に病を持つ父の浪費

えーっとですねぇ、自分の父親・・がですねぇ。(相談者)
はい。(加藤諦三)
ちょっと精神的な・・病を持っていまして。(相談者)
はい。(加藤諦三)

最近ちょっと・・浪費・・がすごい・・(相談者)

多くてですねぇ。(相談者)
はい。(加藤諦三)
家が自営なんですけども。(相談者)
はい。(加藤諦三)
今後、あの家を・・(相談者)

守ってくのにですねぇ・・自分が、どうしたらいいか・・わかんなく・・なって・・しまった分がありまして。(相談者)
はい。(加藤諦三)

ちょっとご相談・・させていただきたいんですけど。(相談者)
はぁい。(加藤諦三)

大変な心配ですね、その・・浪費って、おっしゃ・・おっしゃいましたけど・・具体的に言うとどの程度の、どういうような状態ですか?(加藤諦三)

主に、えーっと・・タバコとお酒・・だと思うんですけども。(相談者)
はい。(加藤諦三)

家ではそんなお酒飲まないんですけども。(相談者)
はい。(加藤諦三)
外で・・やっぱこう・・(相談者)

たぶん仲間内が、いると思うんですけども。(相談者)
はい。(加藤諦三)

そういうので・・(相談者)

お金使ってると思うんですけども。(相談者)
はい。(加藤諦三)

・・

浪費って言ってなんかすごいこう・・(加藤諦三)

高級な服買ったり、車買ったりとかって言うんでは・・ないんですね?(加藤諦三)
ああ、えーっと、でも、自分の収入を考えないで・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
車を・・(相談者)

実際・・(相談者)

家のお金で・・(相談者)

買ったりですねぇ。(相談者)
ああ・・(加藤諦三)
あと・・(相談者)

その・・後に・・(相談者)

また自分の車を・・買いたいって言ってあのぅ・・契約・・(相談者)

寸前まで行ったりですねぇ。(相談者)
ああ、ああ、ああ、ああ。(加藤諦三)
あと去年なんですけども。(相談者)
はい。(加藤諦三)

借金・・(相談者)

を・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
えっと、カードで・・しましてぇ。(相談者)
はい。(加藤諦三)

それが支払えないもんでぇ・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

銀行さんの方に・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
カードのローンを払うための・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
借金を・・(相談者)

したんですよ。(相談者)
はい、はい。(加藤諦三)

はい・・(相談者)

・・

だからって・・(加藤諦三)

その・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
あの、買い物依存症っていうほどではないんですね?(加藤諦三)

・・

そうですね頻繁には買ったりはしない・・と思うんですけども。(相談者)
はい。(加藤諦三)
・・
はぁい。(相談者)

自営業って・・言いましたよねぇ、あなた?(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

でぇ、今・・34歳であなたは・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
そのお父さんの跡を継いで、その事業を・・(加藤諦三)

手伝ってんの?それとも今、まだ手伝ってないの?(加藤諦三)
そうですね、7,8年前から・・自分が・・(相談者)

あのぅ・・(相談者)

家業をやるようになったんですけども。。(相談者)
あっ、もう・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
実際はあなたが、やってるわけ?(加藤諦三)

はぁい。(相談者)
差し支えなければ自営って・・なんですか?(加藤諦三)

農業ですね。(相談者)
あ、農業ですか?(加藤諦三)
はい。(相談者)

20代から統合失調症

健康状態どうなんですか?(加藤諦三)

えーっと、健康状態は・・はい?(相談者)
さっき、その最初にあのぅ・・(加藤諦三)

精神的なって、心の病ってこと最初に言いましたよねぇ?(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

父はですねぇ・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
えっと若い・・頃からですねぇ・・(相談者)

あの、精神的な病院にかかってましてぇ・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

でぇ、最初は鬱っていう・・(相談者)

診断を受けたみたいなんですけども。(相談者)
はぁい。(加藤諦三)

30代・・ぐらいで、あの・・統合失調症・・(相談者)

はい。(加藤諦三)
ということで、病院の方に・・診断されたみたいでぇ。(相談者)
はい。(加藤諦三)

ひどい時はあのぅ・・(相談者)

入院・・(相談者)

を・・(相談者)

させられた・・みたいなんですよ。(相談者)

その後通院してたの?通ってたの?・・今も?(加藤諦三)

えっと今もそうなんですけど・・(相談者)
あ、今も・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
病院に、いってるんですか?(加藤諦三)
月一回、はい。(相談者)

通院してますね。(相談者)

うん・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
そうすると今は・・(加藤諦三)

その病名が統合失調症とか鬱病ってかって、そういう・・病名がついているものではないんですか?(加藤諦三)
今ちょっと・・(相談者)

父親とあんまり仲良くないもんでぇ・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

ま、そういう・・話はしてないんですけども。(相談者)
うん。(加藤諦三)

つまり・・(加藤諦三)

完治してないとすればねぇ。(加藤諦三)
はい。(相談者)

あのぅ・・あなたが言っていた・・(加藤諦三)

ようなことよりも、ここを非常に・・(加藤諦三)

重要なことですよね、この病の状態はどうなんですか?(加藤諦三)

・・

要するに日常生活には差し障りないの?(加藤諦三)

・・

えーっと・・(相談者)

一回、9ヶ月ぐらい前に・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

病院でぇ・・(相談者)

処方された・・薬を。(相談者)
うん。(加藤諦三)

えっと・・(相談者)

何日か分ぐらいを・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
一気にこう・・飲ん・・(相談者)

じゃった時があるんですよ。(相談者)
うんうんうん。(加藤諦三)
でぇ・・(相談者)

・・

・・

「俺はもう・・」(相談者)

「タヒんだ方がいいんだ」なんて・・こっちは何も言ってないんですけども。(相談者)
ええ。(加藤諦三)

でぇ・・(相談者)

昼まで起きてこなかったんですよ。(相談者)
うん。(加藤諦三)
でぇもう、昼・・(相談者)

見に行ったらもう・・(相談者)

意識朦朧としてて・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

えーっともう、全身・・(相談者)

力がはいない状態でぇ。(相談者)
うん。(加藤諦三)

えっと、だもんでぇ、救急車呼ぶ・・(相談者)

っていう事態に・・なって・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

病院の先生には・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
今夜が・・もう・・(相談者)

峠かもしれませんみたいなところまで・・言われて・・(相談者)

たんですけど。(相談者)
うん。(加藤諦三)
奇跡的に回復して・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
また・・(相談者)

何も障害も残らなく・・(相談者)

普段の生活は送れるようになったんですけども。(相談者)
うん。(加藤諦三)

献身的に尽くした母も疲れてしまう

なんか・・あれですねそういう事もあるもんで・・(相談者)

うーーん・・(加藤諦三)
まぁ・・***で・・(相談者)
でぇ、今、障害もなくと言って・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
先ほど言った・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
時々情緒不安定になるということを・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
除いて・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
日常生活は・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
月一回の病院に行ってれば・・(加藤諦三)

差し障りないというふうに考えればいいんですか?(加藤諦三)

そう・・ですねぇ、はい。(相談者)

それでそういうような状態・・ですとね。(加藤諦三)

はい。(相談者)
先ほどあなたが言ってた、酒とタバコは・・(加藤諦三)

どうのこうのとか。(加藤諦三)
はい。(相談者)

そんな問題ではない・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

ですよねぇ?(加藤諦三)
***・・(相談者)
もうちょっと、あのぅ、事態は深刻ですよねぇ?(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

・・

そすると今日のあなたの相談っていうのは・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

こういう状態の中で、自分は・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

どうしたらいいか?ということですね?(加藤諦三)
は、はい。(相談者)
それで奥さんとの関係は・・今冷え込んでいると。(加藤諦三)

はい。(相談者)
奥さんは・・(加藤諦三)

このぅ・・(加藤諦三)

お父さんのことを責任を持って・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
この状態を、保護していく・・(加藤諦三)

状態にはないということですよねぇ?(加藤諦三)

・・

そう・・ですねぇ、い・・今まで・・かなりあのぅ・・(相談者)

献身的に・・(相談者)

うちの・・母親は・・(相談者)

尽くしてきた・・みたいなんですけども。(相談者)
はぁい。(加藤諦三)

ここ・・最近・・(相談者)

もう・・(相談者)

ほとんど嫌に・・なってきちゃってみたい・・なんですよ、はい。(相談者)
ま、そりゃそうですよ、あなたの話見ると・・(加藤諦三)

もう若い頃から、20代の頃からって事でしょう?(加藤諦三)

そりゃ疲れるのは当たり前ですよ。(加藤諦三)

ですねぇ・・(相談者)
ええ。(加藤諦三)

父親には・・ちょっと、可哀想だとは思うんですけども。(相談者)
うん。(加藤諦三)
自分はできる・・出来る限り・・ですねぇ・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

・・

・・

農業・・やってきたいと思うんですけども(半泣)。(相談者)
うん。(加藤諦三)

自分でも(泣きそう)・・(相談者)

ちょっと・・わからなくなってきたもんで(泣)・・(相談者)
わかんなくなっちゃったってことですよね。(加藤諦三)

ぅぅぅ・・はい。(相談者)

・・

はい、わかりました、あのぅ・・(加藤諦三)

大変・・難しい・・(加藤諦三)

質問で・・(加藤諦三)

人間いかに生きるかというような・・根本的な問題ですけども。(加藤諦三)
はい。(相談者)

ま、そういう問題についての・・相談に乗っていただく弁護士の、塩谷崇之先生です。(加藤諦三)

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  1. 私の父自身は都市生活者のサラリーマンでしたが、実家は農家でした。(農家の次男坊)
    なので農民の土地に対する思い、考え方には一種特有なものがあることを知っています。
    先祖から代々受け継いできた土地は自分の代で減らすことなく子孫へ伝えなければいけない。土地などの財産は農業を受け継ぐ者に全部与えて、ほかの兄弟姉妹には何も無しで当然。(田を分けることはタワケ)などなど。
    現代の民法の精神とは相いれない前時代的なものです。
    この相談者さんにもそうした前時代的な気分が残っているんでしょうね。
    我欲をむき出しにするのでなく、上手くお父さんを操縦することを考えるべきでしょう。

  2. 我が老父母も 農地に執着しており 売却 贈与 それに 相続もさえる気がなかったですね、「あの世に土地を背負って行けないのだぞ」と 言ってやりましたが 全く通じてませんでしたねぇ、結局相続した私が 従妹に無償で贈与したり 二束三文で 売却し すっきりしましたが 今の世の中 耕作放棄地と言われる 荒地が問題化してますね。