テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2018年10月22日(月)は、加藤諦三&大原敬子。79歳女性から、21歳の時に他界した父親に、15歳、中学3年生を卒業するまで食事制限され、お腹一杯食べた記憶がない。未だに父親が憎く、この憎しみをどうしたらとれるのか?という相談。夫からはDVを受けており、自分で家裁へ行き離婚手続きをした。
加藤諦三氏の〆の言葉『自分の中にしがみつく物を持っている人が、一番強い人です』

目次

スポンサーリンク

読むテレフォ人生相談

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
相談者:79歳女性 24歳の時に恋愛結婚して40年前に離婚 別に住む子供二人 長男52歳 次男50歳 父親は21歳の時に他界、兄弟は6人で下から2番目

もしもし?テレフォン人生相談です。(加藤諦三)
はい・・(相談者)
え・・(加藤諦三)
よろしくお願いします。(相談者)
はい、最初に年齢を教えてください。(加藤諦三)
はい、79歳です。(相談者)
70・・9歳・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
ぇ、結婚してます?(加藤諦三)

いえ、もう離婚して1人。(相談者)
あ、そうですか、何年前ですか?離婚したのは? (加藤諦三)
えっと・・40年前。(相談者)
40年前ですか・・(加藤諦三)

お子さんは?(加藤諦三)
50歳と52歳、息子2人。(相談者)

息子2人さ・・今・・別に住んでんですね?(加藤諦三)
別に・・はい。(相談者)
はいわかりました、でぇ、どんな相談ですか?(加藤諦三)
はい・・(相談者)

最低限の食事

あのぅ・・生まれてから15歳、中学3年卒業するまで。(相談者)
はい。(加藤諦三)

あの父親が・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
食事制限してたんです。(相談者)

・・

食事制限っていうのは具体的にはどういう事ですか?(加藤諦三)
あの食べさせない。(相談者)
・・
あまり。(相談者)

食べさせない?(加藤諦三)
うん、ほんの少しだけ、もう・・(相談者)

あの・・(相談者)

やっとこう、生きてる・・っていうぐらいの・・生き続けてるぐらいの・・食事。(相談者)
あ、ああ・・はいはいはいはい。(加藤諦三)
ええ・・(相談者)

っていうことは・・もう、物心ついたときから・・(加藤諦三)
あ、そうです。(相談者)
十分食べたっていう経験はないわけですね?(加藤諦三)
ないんです、はい。(相談者)

でぇ・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
中学3年・・(加藤諦三)

を、卒業して、それからどうなったんですか?(加藤諦三)

それから・・(相談者)

あの食事制限は、もう終わりにして・・(相談者)

終わりにしてっていうのは・・こう、父親と別に・・(加藤諦三)
普通に食べられるようになった。(相談者)

父親と別に住むようになったんじゃなくて・・(加藤諦三)

うん・・(相談者)
引き続き父親と一緒に居たの?(加藤諦三)
あ、そうです、あのぅ・・21歳まで。(相談者)

21歳まで一緒に・・(加藤諦三)
ウン・・あの、そん時、父親亡くなりましたから。(相談者)

・・

・・

うん・・(加藤諦三)

その、10・・5歳ですねぇ・・(加藤諦三)

はい、父親が急に・・「もう食事制限はいい」っていうことで・・(相談者)

「普通に食べていいよ」って。(相談者)

・・

でぇ、あなた兄弟は?(加藤諦三)
あ、兄弟は6人。(相談者)

6人?(加藤諦三)
ええ。(相談者)
・・
でぇ・・(相談者)
でぇ・・あなたは何番目ですか?(加藤諦三)
下、下から2番目。(相談者)

下から2番目?(加藤諦三)
はい。(相談者)

味なんてない

でぇ、食事制限以外にですねぇ・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

あなたにだけ特別に、された事・・っていうのはないですか?この6人の中で。(加藤諦三)

は(わ)、ないですねぇ。(相談者)

もうみんな無関心・・っていうか・・(相談者)
はいはいはい。(加藤諦三)

お母さんは?(加藤諦三)

も・・無関心。(相談者)

うん・・そうすっと、お母さんはアレですねぇ・・(加藤諦三)

あなたが食事制限されていたことについて・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
それを黙って見ていたということですね。(加藤諦三)
え・・黙って見ていた。(相談者)

うん・・(加藤諦三)

でぇ、その16歳上の姉・・も、黙って見ていた。(相談者)

周りは全部。(相談者)

うん・・(加藤諦三)

そうすると・・(加藤諦三)

6人っていうことは、8人ですよねぇ?(加藤諦三)
あ、はい、家族・・(相談者)

家族8人が・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

食事は一緒だったの?(加藤諦三)

ぇ、だから食事する時は・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

わたしは1人、外に出されるんですよ。(相談者)
ああ・・うん・・なるほど・・(加藤諦三)
あの、量が少ないので、食べるのが5秒くらいしかかからないので。(相談者)
・・
ふぅーん・・(加藤諦三)
だから、あと食べてるのじろじろ見て、欲しそうにしてるっちゅうところが・・「かわいそう」って言って・・外に出される。(相談者)

うん・・外に出される・・ねぇ・・(加藤諦三)
ウン・・でぇ・・それ、みんな終わったら・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
あたし1人呼ばれて・・(相談者)
呼ばれて。(加藤諦三)
でぇ、父親の前で食べる。(相談者)

父親の前で食べる?(加藤諦三)
前で向かい合って。(相談者)

お父さんと向かい合って?(加藤諦三)
はい、はい。(相談者)
・・
はい、はい・・(加藤諦三)
でぇ、もう涙がポロポロ流れてくる。(相談者)

それをお父さんが見てるわけですね?(加藤諦三)
見て、「泣くな!」って怒鳴る。(相談者)
ああ、「泣くな!」って怒鳴るのね?(加藤諦三)
うん、はい。(相談者)

・・

だからもう我慢しながらだから、喉がキューっとしまって・・(相談者)

もう食べてて「おいしい」って感じたことはない。(相談者)
あ、それもう恐怖だから、「おいしい」とか、「おいしくない」とか、そ、そんなものじゃないですよね。(加藤諦三)
え・・そうです。(相談者)
うんもう、味なんてものはないですよね?(加藤諦三)
ないです、そんでぇ・・(相談者)
あ・・(加藤諦三)
噛んで味わって食べる量もない。(相談者)

うん・・でぇ・・その味がないということ・・は・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

中学3年も・・過ぎた・・後も・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

食事の味っていうのは・・食べ物の味っていうのはない?(加藤諦三)

いえ、それはもう、普通に量が食べられるから・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

味はあるんです。(相談者)

・・

貧血に弱視

でぇ、先ほど離婚したって言いましたねぇ?(加藤諦三)
はい・・はい。(相談者)

でぇ、結婚したのは何歳ですか?(加藤諦三)

は(わ)、24歳。(相談者)

24歳?(加藤諦三)
・・
はい。(相談者)

でぇ、その、体への異常・・っていうのは、出て来なかった?(加藤諦三)

・・

は(わ)、そのぅ、貧血が、出てた。(相談者)

貧血?(加藤諦三)
もう何処へ行っても、すぐ眠ってしまう。(相談者)

・・

何処行っても眠ってしまう?(加藤諦三)
あの、バスに乗っても・・電車に乗っても。(相談者)
う、うーーん・・(加藤諦三)
もう、パーマ屋さんに行っても・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
寝てしまう。(相談者)

うん。(加藤諦三)

あ、貧血で。(相談者)

貧血で・・ね。(加藤諦三)

そう・・(相談者)

目が見えない。(相談者)

っちゅうところがですねぇ・・(相談者)
ええ。(加藤諦三)

弱視で。(相談者)
弱視でねぇ・・(加藤諦三)

何歳ぐらいの時ですか?(加藤諦三)

15歳からですね。(相談者)
食事制限をされて、い・・(加藤諦三)
ええ。(相談者)

以後・・(加藤諦三)

以後・・(相談者)
*****すでに、目が悪く・・見にくくなっていた?(加藤諦三)

ええ、そうです。(相談者)

日常生活に、支障がでてきたのは、何歳くらい?(加藤諦三)

やっぱ40歳ぐらいからですねぇ。(相談者)

でぇ・・(加藤諦三)

離婚が・・(加藤諦三)

40年前って言いましたねぇ?(加藤諦三)
ええ、はい。(相談者)

ということは、この離婚のあたりが・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

大きな・・分かれ目になってますねぇ。(加藤諦三)

あのぅ・・主人に殴られてましたからねぇ・(相談者)

あああ・・(加藤諦三)
あの、家の中でこう、物が出来ないので。(相談者)

げんこつで殴ったり・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

腰を蹴とばしたり・・(相談者)

ふぅーーん・・(加藤諦三)
それがね、いきなり殴るから・・(相談者)

はぁ・・ん・・(加藤諦三)
あの、怒り出して、「殴られそうだぁ・・」と思えば・・避けられるけども。(相談者)

いき、いきなり殴るから避けられない。(相談者)
あ、それは、これは、ものすごい恐怖だねぇ・・(加藤諦三)
ええ・・はい。(相談者)

憎しみがとれない

この結婚は・・お見合い?恋愛?(加藤諦三)

ああ、恋愛。(相談者)

恋愛ですか?(加藤諦三)
ぇぇ、はい。(相談者)

でぇ・・結婚生活は何年ぐらい続いたんですか?(加藤諦三)
15年です。(相談者)

・・

長く続きましたねぇ?(加藤諦三)

ええ、ええ、ええ、ええ・・でも自分で決心して・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

でぇ、自分で**、裁判所行って・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
家庭裁判所。(相談者)
うん。(加藤諦三)
自分で手続きしたんです。(相談者)

よく自分で決心できたねぇ?(加藤諦三)

もう、「このままじゃいけない・・」と思って・・(相談者)

うん・・(加藤諦三)
毎日殴られてるんでは。(相談者)
毎日殴られる、でしかも、いつ殴られるかわかんないしねぇ。(加藤諦三)
ぁぁ・・はい。(相談者)

いやぁ・・あ・な・た、すごい強いねぇ・・(加藤諦三)

あなた、凄いは・・(加藤諦三)

ああ・・ありがとうございます。(相談者)

うん・・(加藤諦三)

それでですねぇ・・父親を憎んでいるから・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

もう、憎むのをやめようかなと思うんですけどね。(相談者)

それは・・(加藤諦三)
憎しみが、とれないんですよ。(相談者)

そりゃ、とれるわけないでしょう・・(加藤諦三)
ええ・・(相談者)

そうするとあれですか、この・・(加藤諦三)

父親の・・対する憎しみがとれないのを、どうしたら・・(加藤諦三)
ええ、ええ。(相談者)
いいか?・・ってこと?(加藤諦三)

はい、そうなんです。(相談者)

・・

よく電話かけてきてくれました。(加藤諦三)

はい。(相談者)
幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてるので・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
伺ってみたいと思います。(加藤諦三)
はい、お願いします。(相談者)

≪ 前へ12
1 / 2 ページ
スポンサーリンク

コメント一覧

  1. この放送、このお父さんが
    食事に関してかなりきつい制限をしていた理由はなんだと
    思いますか?

    また、この恨みが外れない
    ・・・という悩みは
    解決したのでしょうか?
    消化不良です。
    どなたか補足をお願いします。

この記事にはコメントできません。