テレフォン人生相談


テレフォン人生相談2019年6月11日(火)
パーソナリティ:今井通子
回答者:塩谷崇之(弁護士)
50歳女性から、7年前に離婚した夫を「ギャフン」と言わせたい。という相談。扶養費という事で、上の子には4年間、月々12万、ボーナスジ15万を払うも、下の子に対しても調停では同様の条件で払うと宣言したのに、弁護士を立てて最終的にゼロにしてしまった。金銭的には仕方ないが、他の方法で「ギャフンと言わせる方法」はないものだろうか?

目次

スポンサーリンク

ギャフンと言わせたい

相談者は50歳女性、7年前に離婚。
元夫も同い年の50歳、子供は二人、23歳の長男と21歳の次男で、二人共、まっとうな社会人として正社員として働いている。

離婚原因は、元夫は金銭的にも全てだらしなく、借金したり、会社のお金に手を出したり、相談者が一生懸命働いて支えてきたがいっぱいいっぱいになってしまい、支えることが出来なくなったから。

夫の借金は300万ほど、それも相談者がほとんど寝ないで24時間仕事して返す。

離婚した時、子供達は中学生だったが、2年間は土日、夫が子供達に会いに行ったり来たりしていた。
2年経って「復縁する」「守るよ」「お前が好きだ」「愛してるよ」と言っていた夫、ほとんどマインドコントロール、下の子供が高校受験の時、女がいたことが発覚する。

上の子が、高校を出て専門学校へ行くので、専門学校のお金払って下さいということで調停をかける。
月々12万、ボーナス時は15万、4年間払うということで調停は終わる。

滞りなく、上の子への支払いが終わると同時に、下の子への慰藉料は未成年で使えないということで、扶養費という形で、調停を行い払うことになる。

半年前、上の子の支払いが終わるので、下の子の扶養費という形で4年間支払われるはずだったが、元夫が弁護士を立ててきて、最終的にゼロにしてしまう。
二人共、5年経って社会人になったので、自分で飯を食っていけるだろうということで。

「ふざけんなよ!」という気持ちが未だに残っている。
子供を泣かせ、一歩間違えば、自殺する手前まで下の子の精神状態を追い込み、更には、自分に対して「馬鹿だ」「あほだ」と糞味噌に言われた。

子供にも、その目の前で、「女が好きだ」「惚れた腫れた」「女と会いたい」「女とやりたい」と言っており、なによりも子供が好きだった車の助手席に女を乗せて遊び歩いていた。

アルバムが全部で10冊あったのだが、「家族ってなに?」と言って、下の息子が全部裁断してしまった。

そのことに対する、詫び寂びをして欲しい(おそらく、詫びを入れて欲しいと言いたかった)。
再三言っていたのに、結局ゼロにしてしまい、自分としては悔しい。
「ギャフン」と言わせる方法ってないんですか?




塩谷崇之アドバイス

元夫に「ギャフンと言わせたい」と。

離婚をされたのは7年前
子供達は高校に進学し後、上の子供は専門学校へ、下の子は就職、社会人として二人共、まっとうに正社員として働いている。

上の子に関して、調停で月12万。ボーナスとして15万、これを4年間払ってもらった。
下の子の高校進学費用は、上の子に4年間払った後、同じように4年間払って下さいということで調停をかけて合意したこと。

その段階で、元夫が弁護士を立て、もう扶養費を払わない・・というふなことを言ってきた。
調停では相談者は外されて、息子が出頭することになっていたが、仕事で地方に居て、本人は出頭しなかった。

最終的に、裁判官の方に流れて、扶養費ゼロという結果を裁判官が審判。それが出たのが2、3ヶ月前の話。

塩谷崇之、その時の調停内容や、今回の審判の内容を見てみないと正確なことは申し上げられないが、審判の結論が優先されることになる。

に対して相談者は、「どうこうするつまりはない」、しょうがないと思っている。
下の子は、また地方に転勤になるし、自分自身も精神的にやられて、なにか方法がないか?と思っている。

「おほほ」「あはは」と言ってる元夫が許せない。

金銭的な部分で「ギャフン」と言わせるのは難しい。
いろいろな嫌な思い出がたくさんできてしまったと思うけれど、幸いにして息子二人、社会人になり、あなたは本当に頑張ったと思う。

なので「ギャフンと言わせたい」気もいtを子供に託す。
離婚しても、子供にとっては父親は父親、もし今後、その元夫が息子さん達に対して、無心してくるようなことがあれば、母親に対して「こんなひどい仕打ちをしたんだよ」「反省してくれ」と、「ちゃんと母に対して、謝ってくれ」と、そういう機会をとらえて、息子達から父親に伝えてくれるのであれば、「ギャフン」と言わないまでも、そういう考え方をした方がいいんじゃないだろうか?

まだ50歳、次の人生を考えて欲しい。




今井通子まとめ

たまにはどこか、気持ちの良い自然の中に行くとか。
誰かそういう遊び仲間を作るとか
そっちの方をさぐらう為に頭を使って欲しい。

それで、忘れましょう。

≪ 前へ1234
1 / 5 ページ
スポンサーリンク

コメント一覧

  1. 上の子の養育費はキチンと支払われた。
    毎月12万円、ボーナス時は15万、4年間だとトータル696万円になります。
    元夫の借金300万を相談者が肩代わりした分を差し引いても約400万円は受け取ったわけですね。
    夫に女がいたことがわかったわけですけど、それは離婚原因ではない。離婚原因は夫が金銭にだらしなかったこと。(それにしては養育費をおよそ700万円ちゃんと支払ってますねえ)
    だから慰謝料は認められなかった。相談者は養育費名目で実質慰謝料という解釈をしてたようですけど、それは無理筋。
    裁判で養育費がゼロという判決が下ったのは、社会通念上妥当な結論でしょう。
    相談者の感情をどうなだめるかという相談ですね。

この記事にはコメントできません。