テレフォン人生相談
三石由起子


テレフォン人生相談 2019年10月5日(土)
パーソナリティ:今井通子
回答者:三石由起子(作家・翻訳家)
50歳男性から、三男11歳の同級生の母親の異常反応への相談。身体的特徴をからかった事で学校へ乗り込み追いかけ回したり、相手の子供へ暴力をふるったり、今回、ちょっとしたトラブルで、自分の子の友人たちに「ボッコボコにしたら2万円払う」とまで言っているらしい。

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今日の相談・キチママ案件

相談者は50歳男性、妻も50歳、子供は3人、長男18歳、次男15歳、三男11歳。

今井通:今日はどういったご相談ですか?

相談者:えーっと、子供と、子どもの同級生の親とのトラブルなんですけれども。

今井通:そうすると11歳の坊ちゃんが、坊ちゃんと・・ちょっと待って、坊ちゃんの同級生というより同級生のご両親の話?

相談者:えーっとねぇ、母親なんです。

今井通:じゃあまぁ、とりあえず、そのぅ、坊ちゃんの同級生、これ仲いい同級生なんですか?それとも・・

相談者:えーっと、以前はすごく仲良くさせていただいてたんですけれども、そこの母親が、同級生で溜まってまして(集まって)、その友達のことをすごいあの・・

相談者:叱責というか・・ものすごい勢いで怒ったんで・・気に入らないことがあったんで・・でぇ・・

今井通:それ何?親子喧嘩ってこと?

相談者:あ、違います違います、あの・・ん、別の他所の子ですわ。

今井通:あ、また、また、別の・・坊ちゃんね?

相談者:はい。

今井通:坊ちゃん・・

相談者:でぇ、あの、自分の友達があんなんされてるからっちゅうんで・・

相談者:離れて行ってたんです。

相談者:でぇ、今はもう、全く遊ばない状態だったんです。

今井通:要するに・・あなたのお子さんと・・それからその、親友、まで行かなくても、友達がいますよねぇ。

相談者:はい。

今井通:その友達とは別にもう・・お友達がいるの?

相談者:あ、そうなんですあの・・要は、K君・・としましょう。

今井通:はい。

相談者:そこの母親が・・

今井通:うん。

相談者:滅茶苦茶するんです。

今井通:K君の母親が・・あなたの坊ちゃんにではなく、また別の男の子?

相談者:にもやってたんですね、以前。

今井通:うん、でぇ・・K君にも・・

相談者:K君にはどうかわからない。

今井通:あ、わからないの?

相談者:はぁい。

今井通:そうじゃなくて・・あなたの坊ちゃんにも何か・・叱責したりするの?

相談者:それが、あのこの間、叱責はなかったんですけど、その頃は気に入られてたんで・・だけど・・やっぱり友達がそうなんなったってなったら・・やっぱりそう、フェードアウトしようかっていうふうに・・

今井通:ああ、そりゃあ、坊ちゃんがねぇ?

相談者:はぁい、でぇ、もう、今はもう全然・・あのぅ・・なんて言う・・

今井通:お付き合いしてないっていうか・・

相談者:お付き合い・・なか・・

今井通:なか・・うん・・

相談者:それが・・えーっと・・3ヶ月ぐらい前に・・学校で、そのK君のことを・・ちょっと、身体的特徴で・・からかったらしいんですね。

今井通:誰が?

相談者:うちの子が。

今井通:ああ、はあ、はあ、はあ・・

相談者:ただその時に、ま、A君、B君・・と、うちの子がおって、A君がとりあえずからかい出して・・それに乗っかって、うちの子がからかい出して・・

今井通:はい。

相談者:でぇ・・あのぅ・・B君もからかっちゃったんですね。

今井通:はい。

相談者:でぇ、逃げて・・終わってたみたいで。

今井通:はい。

相談者:それで、そのぅ・・学校終わって、えーっと、近所のグランドで、うちの息子と、B君とが、あのぅ、遊んでたんですね。

今井通:はい。

相談者:そしたら、それを見つけたK君の母が・・

今井通:うん。

相談者:ガァーって来て・・胸ぐら掴んで・・ブンブン振り回されて・・それはうちの息子なんですけど・・

相談者:振り回されて、コンクリートの壁で頭打ったりとかで・・

今井通:はい。

相談者:でぇ・・うちの子と・・ああ、あと、もう一個は、あのぅ、えーっと・・右手で手の平、あのぅ、ほっぺた押さえられて、左手で、グーで2発殴られたらしいんですよ・・ほっぺたを。

今井通:はい。

相談者:んでぇ・・ま、それは後で聞いた話なんですけれども・・そのうちの子と、えーっと一緒に遊んでたB君が・・ギャンギャン泣いてたんで・・たまたまそこにあのぅ・・同級生のお母さんが居てはったんです。

今井通:あっ、はい。

相談者:でぇ、そのお母さんが・・「どうしたんですか?」って言って、中に入って止めようとしてくれはったんです。

今井通:うん。

相談者:ほんだら、「あんた誰?」って言われて、「あの、同級生の母なんですけど」って言ったら、「関係ないやろ、向こうへ行って」

相談者:って言われて、もうビビってしまはって・・

今井通:はい。

相談者:でぇ、その場を離れはったんですね。

今井通:はい。

相談者:でぇ、その同級生のお母さんっていうのは、うちの・・電話番号とかは、わかってないので・・共通の友人を通して・・うちに連絡が入ってきたんです。

今井通:はい。

相談者:「今、こんなんこんなんで、Kの母に無茶苦茶やられてる」と。

今井通:はい。

相談者:でぇ・・「ちょっと助けて行ったって」・・でぇ、「ああそうか」言うて、「ありがとう」って言って、電話切って・・出かける準備・・してたら・・また電話かかってきた、「えらいこっちゃ、家、連れ込まれよった」って。

今井通:はい。

相談者:そのぅ・・お母さんが、ちょっとあと、つけてはってくれたみたいで。

今井通:ああ、はい。

相談者:でぇ、連絡してもらって、「家、連れ込まれた」って言われて・・んでぇ、「うわぁ・・家、知らんけどどうしよう?」っていうんな・・ったんですけど・・まぁ、そのぅ・・探しながら・・

今井通:ええ。

相談者:行って・・あの、ドアの前まで行ったんですね。

今井通:はい。

相談者:ほなら中がすっごい・・怒声というか罵声というか。

今井通:うん。

相談者:「お前らこらぁ!」とかいう・・のが聞こえてまして。

今井通:はい。

相談者:でぇ・・さぁ、ピンポン押そうかなと思って・・指伸ばしかけたときに、ドアがバァーンって開いて・・んでぇ・・「うわぁ!」って言うてるんです。

今井通:ええ。

相談者:ほんで、わたしと目が合って・・

相談者:「あんた誰?」って言われたもんで・・「いや、あのぅ・・」

相談者:「今のそのぅ、三男の父親なんです」・・って言ったら・・「はぁん・・」

相談者:って言われて、「あのぅ、すいません、何をしてたんでしょうか?」って聞いたら・・

今井通:ええ。

相談者:要は、そのK君の・・身体的特徴を捕まえて、からかわれて・・泣いて帰ってきたと。

今井通:ええ。

・・

相談者:「なに考えとんねん」みたいな言われて、でぇもう・・「申し訳ございません」言うて謝って・・

今井通:ええ。

相談者:ほんで、これだけやったらあかんなと思って、K君本人も、「もしあのぅ・・おりて、あのぅ・・」

相談者:「出て来てもらえるなら・・ちょっと、ひと言、謝ろうと思いまして」・・っていうの言うて・・でぇまぁ、K君もおり・・まぁ、出て来てくれて・・

今井通:はい。

相談者:「あ、ごめんなさいね」って言って、謝罪したんです。

今井通:はい。

相談者:ほんでぇ、「もうええ」ってことになって、三男と、友達のB君と・・

相談者:さぁ、自転車を取りに、グランドへ行こうと思ったら、なぜかそのお母さんも来はって・・

相談者:でぇ、その道、道で、「わたしは暴力をふるってないですからね」とか・・ね。

今井通:うん。

相談者:そういうことを言うてたんですよ。

今井通:はい。

相談者:でぇ・・なんか、「この子らに裏切られたんが悔しかった」とかね・・

相談者:なんか、ようわからへんこと言わはるんです。

今井通:はい。

相談者:ほんでまぁ、ええわと思って、「あ、すいません、すいません」言うて、謝りながら・・あのぅ・・その、グランドの前で別れたんです。

今井通:はい。

相談者:でぇ、その別れた時に・・まぁ、子供達にどうやったん?って事情を聞いてみたんですけど。

今井通:はい。

相談者:まだやっぱりそのぅ・・

・・

相談者:恐怖かなんかで・・もう、泣きじゃくってて。

今井通:ええ。

相談者:でぇ・・まぁ、家、帰ってきて・・ほんでまぁ、子供に話、聞いてみたら・・まぁ、さっきのあのぅ、ほっぺた押さえられてとかいう話やったんです。

今井通:うん、はい。

相談者:でぇ、学校へ電話しました。

今井通:はい。

相談者:そしたら、担任の先生が・・K君の担任も連れて・・「夕方ちょっと家行きます」って言って・・でぇまぁ・・来はりました。

今井通:はい。

相談者:でぇ・・そん時に・・あのぅ・・「こうこう、こうだったんです」っていうのは・・担任の先生と・・K君の・・あのぅ、担任の先生には伝えました。

今井通:はい。

相談者:でぇ、次の日・・K君の母親が・・あのぅ、もう一人居てた・・A君はなんも、謝罪もなんもしてないから、A君めがけて・・

・・

相談者:乱入してきてたんです。

・・

今井通:ああ、はい。

相談者:でぇ、まぁ、あのぅ・・話しによると、先生も、止めに入った、最初に入った先生も・・なんか振り払われてっていうかもう・・叩かれてみたいな・・感じになってて、女の子とか、泣いてる子もおるし・・大事になったんです。

今井通:はい。

相談者:でぇ、先生5人かなんかで連れて行・・って・・

・・

相談者:その日の授業、みんなつぶれたらしいんですけど。

今井通:はい。

・・

相談者:でぇ・・あのぅ・・ま、その日の夕方ですわね・・あの、今日、こんなこともあってんけど、どう・・なってるんですか?みたいな感じで電話したんですけど・・

今井通:はい。

相談者:学校、なんとも言うてくれへんし・・もう、しゃあないから教育委員会、聞いてやろうかって思って・・教育委員会に電話したんです。

今井通:はい。

相談者:ほんなら、「そんなことあったんですか?」みたいな話で・・

今井通:ええ。

相談者:まずあのぅ・・調べて・・あのぅ・・わたしんとこへ・・回答が来るっていう話やったんです。

今井通:はい。

相談者:でぇまぁ、教育委員会からも、あ、そのみち(?)、聞きましたっていう話を、次の日、電話かかってきたんですね。

今井通:はい。

相談者:でぇ、え・・それから・・

相談者:月日は過ぎて、平和な日々が・・

・・

相談者:続いてたんですけれども。

今井通:はい。

・・

相談者:先週ですねぇ・・あのぅ、うちの子が、廊下歩いてたんです。

今井通:はい。

相談者:ほんなら・・そのK君が・・出した箒を、引っ掛けちゃったらしいんですよ。

今井通:はぁい・・

相談者:でぇ・・あのぅ・・「なにやってんねん?」みたいになって・・

相談者:掴まれて・・何度か殴ろうとしてたんですけど、うちの子はこう、よけて、よけて、最終・・横っ腹かなんか、殴られたんか、蹴られたんかわからんけど・・あ、なんか・・叩かれたみたいな。

今井通:うん。

相談者:でぇ、まぁ、それぇ・・そういうことがあって・・

相談者:で、その日は終わったんですね。

今井通:はい。

相談者:でぇ、次の日、担任の先生が・・K君のお母さんは・・うちの息子?

今井通:はい。

相談者:「大丈夫かなぁ?」って言ってはりました・・って。

今井通:はい。

相談者:でぇ、詫びのひと言もないんかいと思ってたんですよ。

今井通:ええ。

相談者:そしたらまぁ、「こんな電話あってん」って、三男に聞いたんです。

今井通:ええ。

相談者:ほんなら、三男が・・「お父さん、絶対、学校に言わんといてくれる」・・って言うから、「どうしたん?」って言ったら・・

相談者:いや・・K君の、その、共通の友達?

今井通:ええ。

相談者:から、聞いた話やねんけど・・って言って、「Kのおかんが」・・

今井通:うん。

相談者:あのぅ、うちの・・三男を・・

今井通:ええ。

相談者:「ボッコボコにしたら・・2万円やる」って言ってたって。

相談者:って言うの、聞いたって言って。

今井通:ええ。

相談者:でぇ、もうこうなったら、どうしたらいいのかなぁ?と思いまして。

今井通:ああ・・

今井通:なるほど。

相談者:はぁーい・・

今井通:今日の、ご質問は、これですね?

相談者:そうなんです。

・・

今井通:なるほど。

今井通:今日はですねぇ、え・・三石メソード主宰で作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

相談者:はぁい。

今井通:先生、よろしくお願い致します。




三石由起子アドバイス

三石由:いやぁ、父親がよくぞね、こういうふうに細かいことをよく、取材して・・あのぅ、心にかけてね、くれると思います、ホントになかなかいない・・パパかな。

相談者:いやぁ、でも、うんうん、こんなことぐらいしか出来ないんで。

三石由:うん、そうなんです、うん、でもね、わたしが聞いた感じね、この身体的特徴をからかうっていうような、これはね、この母親にしてみれば・・ものすごいまぁ、ショックだったんでしょうね。

相談者:それはそうです、はい。

三石由:それ、うん、うん、それでぇ、そのぅ・・我が・・息子の仇じゃないけれども、うん、それはねぇ、やるっていうのは、母親なら多かれ少なかれね、そういう気持ちにはなると思うし・・

三石由:あの、わかりますよそれは、気持ちはわかるけど、実際ね、こんなひどい事されてたって言うけれども・・あのぅ、この三男がねぇ・・怪我なかったわけだから。

相談者:そうなんです、あのぅ・・

三石由:そうそうそう、だからね、怪我無かったっていう時にはね、やっぱり父親はさ、父親の貫禄で・・お前その、身体的特徴っていうのは・・男らしくないっていうことを・・ただその三男には、ひたすら言えばいいと思んですよ。

相談者:はい、それはい・・

三石由:でぇ、それでねぇ、その最後の最後で引っかかりました、そのぅ・・「ボコボコにしてくれたら2万円やる」って。

相談者:はい。

三石由:これはねぇ、もう学校じゃあダメだ。

相談者:はい。

三石由:交番だよ、交番。

三石由:ホントにあの、噂なんですよと。

相談者:はい。

三石由:噂なんだけど、えっと・・あちこちで聞く噂だと。

相談者:はい。

三石由:それで、うちの子供、ボコボコにしたら2万円やるっていうふうに、あの、彼女が言ってるっていうのを・・聞いたのでぇ。

相談者:はい。

三石由:親としては、心配でしょうがないと。

相談者:はい。

三石由:でぇ、学校に言っても埒があかないんで、言いたくもないし、ねぇ、あのぅ・・今までも色んなことがあったんだと、でぇ、それは子供の喧嘩だから、お互いに悪いとは思うけれども、この2万円の話だけは聞き捨てならないので、これ、学校に言うよりもと思って、ここに届けに来た・・って・・それ言ってやってくださいよ。

相談者:ああ・・

三石由:それ、なんかあったら・・じゃあ、遅いからね。

相談者:もう・・

三石由:あとねぇ・・11歳じゃない。

三石由:もう1年で、中学になるわけだから・・ねえ。

三石由:1年なんですよ、あと1年しのげばいいだけの話だから・・

相談者:はぁい、わたしも・・

三石由:とにかく、関わるな・・っていうことだけ言って・・でも、この緊急は放っておいちゃダメだから・・これ、警察です。

相談者:もうね、妻がねぇ、「もう帰って来るの怖い」って言ってるんですよ、家、帰るのに。

三石由:うん。

相談者:待ち構えられてるかもしれんし。

三石由:うん・・警察、行ってください。

相談者:わかりました。

三石由:うん。

相談者:はい。

三石由:うん。

相談者:はい。

三石由:あの・・今までのことはね、実際、怪我してないんだからね。グジュグジュ、グジュグジュ言ってもしょうがないよ。

相談者:それはね。

三石由:うん、だからね、もうね、色々あったんだけども、聞かれたら言ってもいいけどさぁ、とにかく2万円まで、具体的な・・金まで・・聞こえてきてるんだと。

相談者:はい。

三石由:これはもう、怖くってしょうがないから届けに来ましたと。

相談者:わかりました。

三石由:そ、それでいいと思いますよ。

相談者:わかりました。

三石由:はい。

相談者:はい、ありがとうございます。

三石由:早めに行った方がいいと思うよ、早めに。

相談者:あ、もうすぐに。

三石由:うん、その足で行ってくださいよ、はい。

相談者:はい、すいません、ありがとうございます。

三石由:はい。

今井通:おわかりいただけましたか?

相談者:はい。

今井通:じゃあ、そういうことでぇ。

相談者:ありがとうございます。

今井通:はい、失礼しまーす。

相談者:はい、失礼します。

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