テレフォン人生相談


テレフォン人生相談 2019年9月23日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育)
33歳女性から、小学校1年生の6歳の息子が、4月から学校でいじめられている。先生にも相談しているが収まらない。学校の対応にも不信感、どうしたらいいか?というシングルマザーから。
加藤諦三氏の〆の言葉『不幸を受け入れる、するとやることが見えてきます』デヴィッド・シーベリー

目次

スポンサーリンク

今日のまとめ

相談者は33歳女性、6年前に離婚し、6歳の息子と二人暮らし。(生まれてすぐに離婚)

相談者:小学校に4月から行き始めたんですけど、最初の頃にも、少しはあったのですが、5、6人、毎日代わる代わる、違う子に叩かれたり、少し傷つくこと言われて、帰ってくることがだんだん多くなってきて。

加藤:違う子に叩かれたり・・傷つくことって・・例えば、どんなこと言われたの?

相談者:うーんっと、例えば・・「ぶた」とか、そういう可愛らしいことではあるんですけど、はい。

加藤:叩かれたっていうのは、どの程度?

相談者:やっぱり、悪意があるような感じがありますし。

加藤:あ、悪意ね、はい。

相談者:はい、あと・・

加藤:じゃあ、まぁ、もう暴力・・のようなものですね。
はいわかりました。

相談者:そうですね、はい、はい。

加藤:それで4月から始まって・・いろんな人からということで、違った人からっていうことですけども、どのくらい?ほぼ毎日とか?・・週一回とか?

相談者:そうですね、ほぼ毎日です。

加藤:ほぼ毎日ですか?

相談者:はい・・はい。

加藤:ふぅーーん・・それで、帰ってきたときにあなたから見て・・傷がある・・っていうのが分かる時があるんですか?

相談者:そうですね、一度・・は、あったんですけど、はい。

加藤:先生の方は気がついてるの?

相談者:あ、それが先生がちょうど見てない時が多いらしくて・・はい。

相談者:ちょっと休み時間だったり、帰りの終わった時ですね、そういう時に、急にはじけたようにやってしまうっていう感じが多いようです。

加藤:ふぅーん・・それで、もう、あのぅ・・お子さんはあれ?あのぅ・・「学校に行かない」っていうようなことは言わないで、行ってるわけね?

相談者:そうですね、行けてるんですけど、やっぱり時々・・前の日に嫌なことをされて、あの「明日は行かない」って言うような時はあって。

加藤:うーん・・それで、結構、長いですよね、このイジメの期間が。

相談者:はい、どう対処したらいいのか、最初のうちは一生懸命、先生に言ったりしてたんですけど・・ぜんぜん・・はい。

加藤:でぇ、先生のほうに言う・・言って・・先生の方はそのことで、注意をしていないんですか?

加藤:要するに、イジ・・イジメが・・起きてるな・・っていうことに対する、注意を、先生は、していないの?

相談者:一応、その子に言ってくれているんですけど。

加藤:うん・・そうすっと、さっきの話の子と、違った子に、まぁ、いろんなイジメを受けているということですけど、いろんな子に先生は注意をしてる・・だけ?

相談者:そうですね、とりあえず、あの、どっちが、あの、何が起きたか2人に・・お話を聞いて・・それで「いけないんだよ」っていうふうな・・促しって言うんでしょうか、そういう、優しい言い方・・のようではあります、はい。

加藤:うん・・ん?優しい言い方のよう?

相談者:はい。

加藤:あのぅ・・

・・

加藤:先ほどあなたの・・悪意を持ったっていう・・こと言われましたけどね。

相談者:はいはい・・はいはい。

加藤:その悪意を持って・・イジメてる場合と・・非常に本人は、よほど悪意は無いけれども・・手を出してしまう場合といろいろあると思うんですけれども。

相談者:はいはい。

加藤:悪意を持って・・なにかイジメてる人、ケースの場合が多いとあなたは考えているわけ?

相談者:ああ・・そうかもしれないですね、どうしても・・自分で、そういう風なの・・思うん見方はありますね、はい。

加藤:うん・・

相談者:はい。

加藤:で、今日のあなたの相談というのは・・どういう態度に・・こっちが・・この男の子が、どういう態度で・・学校に行き、どういう態度で授業を受けていれば・・つまり学校でどういう態度でいれば・・

加藤:こういうイジメは避けられるのか?っていう、そういう相談ですか?
相談者:そうですそうです、はい、はい。

加藤:はいわかりました、今日はスタジオに幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。

相談者:はい・・はい。




大原敬子アドバイス

大原:あのぅ・・ここまで来て、このような電話をなさる・・今のあなたの感情ですよねぇ。

相談者:はいはい。

大原:その感情を・・整理しておかないと・・このお子さんとどう向き合っていいかわからなくなるんですね。

相談者:はいはい。

大原:まず整理するってどういうことかって言いますとね、まずあなた自身が、先生に対する不信感が・・今あるのか?

相談者:はい。

大原:もう1点は、子供の、我が子のですね、我が子の・・心がわからないと。

大原:どうしていいかわからない自分が。

大原:その不安なのか?

相談者:はい。

大原:もう1点は、わたし自身が、すごく不安であり、不信感があるって。

相談者:はいはい。

大原:いろいろありますよねぇ・・でぇ今日、電話なさったと思うんですよ。

相談者:はい。

大原:というのは、今、お子さん学校行ってますよねぇ。

大原:そして聞いていますと、不確かなことしかないんですね。

相談者:はい。

大原:加藤先生が何度もお聞きなりましたけれども、じゃあ・・「ほぼ毎日やられていました」って。

大原:でも行っている。

大原:でぇ、「先生は?」って言ったら、先生は・・最初はですね、先生のいないところで・・子供はしている・・って。

相談者:はいはい。

大原:お子さんからの情報かわかりません・・それでここまで来てしまったんですよ、この年まで・・月までね。

相談者:はい。

大原:じゃあ、あなたの中に、どうして思い余って電話したのかしら?って、
あなたの心の、今、一番・・知りたいところ?・・的はなんですかってこと聞きたいんです。

相談者:はいはい。

大原:どれですか?ここのなかの?

相談者:あ、そうですね。

大原:先生ですか?

相談者:んっと、3番ですね、自分の・・

大原:わたしの不安?

相談者:あっ・・っと・・1番も・・ちょっとあります。

大原:じゃあ、わたしの不安は、先生対する不信感?ってこと?

大原:不信感っていうのは・・

相談者:そ、そうですね、直らな・・かった・・現状というのはどういうに、はい、あのぅ・・なんて言うんですか?どういう注意を、したのかな?っていう・・やっぱり、あります。

大原:じゃあ、間違いなく、先生に対する、対応と、あなた自身の、不安と不信感。

相談者:はい。

大原:これが今日の、相談内容ですか?

相談者:あっ・・はい、そうですね・・はい。

大原:ん?・・どうして・・「はい・・そうですね」って、間を置いたの?

大原:まだあるの?

相談者:あっ・・んっと・・いや、それ・・です、わたし・・が、ちょっと、今までずっと、そういうふうに、あのぅ、悪いようにとらないように、自分の感情も、やってきたっていう部分も・・あの、確かなことですし。

相談者:これから、まだ、6年生まで、時間があるので、どういう態度を子供にとらせればいいか、あのしっかり、見つめたいなと思って、電話したんです、はい。

大原:そうですか、そうしましたらね、わたしだったらこんな方法を、やってみますってことで、いいですか?

相談者:あっ、大丈夫です、お願い致します。

大原:あのまずですね、子供と先生の対応は、どんなことがあっても、時系列で書いておくことなんです。

大原:記録で。

相談者:はいはいはい。

大原:例えばですね、4月の・・ん・・4月からですよね?

相談者:はい。

大原:4月の・・16日・・何時何分・・子供帰宅・・顔に傷がある。

相談者:はいはい。

大原:それだけです、感情、一切、書かないのね。

相談者:ああ・・はいはい。

大原:それで、4月の例えば、24日・・AM11時、先生が他のお子さんに聞いた。

相談者:はい。

大原:あ、今、例えばですよ。

相談者:はい。

大原:全部これ、時系列で書くんです。

相談者:はいはい。

大原:そうしますと、何が見えるかって言うと・・先生の対応と・・あなた自身が、本当に一貫性で・・子供を救いたいっていう気持ちが、この時系列に出てくるんです。

相談者:はいはい。

大原:余計なこと書いてダメですよ。

大原:余計なことって、「かんちゃんがこうで、ああ言った云々」ではないんです。

相談者:はい。

大原:ただ、手で書くことは、あなたはターゲットが先生ですから・・先生が対応したことだけは、箇条書きいに書くんです。

相談者:はい。

大原:例えば、5月の7日、先生が何々君と、話しましたという連絡きた・・とか、これをもっていれば、これ、あなたと息子さんを、助ける・・うん・・盾になるんですよ。

大原:この用紙を、先生にもっていくんです。

相談者:あっ、はいはい。

大原:コピーしてね。

相談者:はい。

大原:この一連の流れの中で・・先生に伺いたいのは・・自分としては、非常な疑念が湧いているんだって。

大原:この、一連の、一年間の、先生と、わたくしと、子供の・・出来事を・・まとめました。

相談者:はい。

大原:ご賢察していただきたい・・と書くんですよ。

相談者:はいはい。

大原:たぶんその先生は・・校長まで持っていくと思いますよ、これ。

相談者:はい、はい。

大原:その時に、初めて・・子供は守ってくれるんです。

相談者:はいはい。

大原:わかりますか?まずそれがしてなかったんです、あなた。

相談者:はいはい。

大原:でね、わたし達はね、一番大事なことはね、学校に脅すことは絶対にやっちゃいけないんですよ。

相談者:はいはい。

大原:あなたが文句を言えば・・「でも、お宅のお子さんもこうですよ」になるんです。

相談者:はい、。

大原:でも、1枚の紙、渡した時には、そこには感情は何も書いてないんですよ。

相談者:はい。

大原:相手も考えます。

相談者:はい。

大原:あなたも自分で書いたときに・・あれ?これも?って考える、お互いが考えて・・お互いがやるもの・・

・・

大原:しなくちゃならないこと。

相談者:はい。

大原:そういうことを、突き止めてね、話し合うことが、子供の成長にとても大事なんです。

相談者:はい。

大原:今日のお話を聞いてると・・わたしは・・

・・

大原:どっちもどっち。

相談者:はい。

大原:具体的にないですもん。

大原:っていうことは、あなたの中にどっかにですねぇ・・

相談者:はい。

大原:自分のなにか劣等感で・・

相談者:はい。

大原:子供も戦う姿、失くしたんじゃないでしょうかねぇ?

相談者:はああ・・

大原:というのはですね、加藤先生がね、んっと、年齢は?って。

・・

大原:ご主人さまは?・・とか聞きましたね?

相談者:はい。

大原:そしたら、「いやぁ・・6年前ぐらいです。」ってあなた、おっしゃったの。

相談者:はいはい。

大原:でもその時、坊やちゃんは6歳ですよねぇ?

相談者:はい。

大原:そしたら、生まれてすぐに・・お別れになったの?

相談者:そうですはい。

大原:でしょう・・もうそこで曖昧にしてるんです・・つまりあなたの中に・・別れたとか・・そういうことを劣等感で思ってるんじゃないでしょうかねぇ?

相談者:ああ・・はいはい。

大原:ぜーったい思っちゃいけないそれは。

相談者:はい。

大原:むしろ、「ああ、良かったわ、親子二人で生きていける」と思うことよ。

大原:もうそっからね、子供そのもの、イジメられたことよりも、あなたの心がイジメられてるんです、きっと。

・・

相談者:ああ・・はい。

大原:だから、あなたの心が傷んでるんです。

相談者:はあ、なるほど、はい。

大原:わかります?

相談者:はいわかります。

大原:わたしがこうだからとかね。

相談者:はい。

大原:今後ですねぇ、なにかあった時、必ず時系列で、簡単なメモでいいです。

大原:これさえ持ってれば、どこでもできますこれ。

相談者:はい。

大原:その時系列って言葉も、相手にね、襟を正すんですよね。

大原:一般の人はねぇ、いやぁ、何々ちゃんがこうでね、確か5月にもやりましたよねぇ。

大原:それから、6月もしましたよねぇ・・って、聞いた時には、向こうも言えるんです。

相談者:はい。

大原:いや、それはね、曖昧だから向こうも、「あ、それ忘れました」「知りません」って時に、あなたどうする?どうにもなんないでしょう?

大原:この子供と、このお母さんは、しっかりと、自分達も、見なければ・・いけないっていうね。

大原:緊張感を与えることは・・あなたにとってね、夫がいないことが緊張感がない、わたし達親子って見てるんです、だから今日、電話したんです。

相談者:はあ・・はいはい。

大原:大丈夫ですよ・・あなたが賢くなることなんですね。

相談者:はいはい。

大原:さっきの手に、6年前ぐらいでしょうか?じゃなくって、長男が生まれた時に別れました・・って、堂々と・・心に痛みがあるかもしれないけれども、言葉にした時に、一歩、前行ってるんです。

相談者:はい。

大原:自分の歩んできたことを・・胸を張って言えるようにする・・ことよ、ねぇ。

相談者:はいはい。

大原:お子さんを元気ですし、先生が歩み寄ります、間違いなく。

相談者:はい。

大原:でも、ちっちゃなこと?

・・

大原:ああでもない、こうでもない、感情に行ったときに・・人は・・そっから・・喧嘩とか・・

相談者:うーん・・はい。

大原:いやぁ・・な思い、残っていくんですね。

相談者:うーん・・はいはい。

相談者:はい、そうです、はい。

大原:先生も、人の子なんですよ。

相談者:はいはい。

大原:やっぱり、文字という・・鏡の中で・・先生も、あなたも・・うん、見つめあって欲しいなって思ってますけれど。

大原:これはそんな悪くいかないですよ。

大原:結論は、あなたの今日の電話は、あなたの感情が収まらないってことですね、きっと。

相談者:はああ・・そうですね、はい。

大原:と思いますけどね。

相談者:そうですね、それも・・あの、正しいと思います。m

大原:ありがとうございます、じゃあ、先生に替わりますね、先生、お願いします。

相談者:はい。




加藤諦三まとめ

加藤:今・・ほんとにいい話を伺いましたねぇ。

加藤:時系列をきちんと書くということね。

相談者:そうですね、はい。

加藤:ぜひ、大原先生の言うように、書いて・・素晴らしい息子さんになると思います、これ大変なもんですよ。

加藤:こんだけ長い間ね、もしあなたの言う通りに、イジメられていて・・学校行ってるってあなた・・6年前歳でしょう?

相談者:そう、そうですね、ホントに・・そんなに恨んでもないんです、あの、友達のことを。

相談者:仲良くできるんです、はぁい。

加藤:うん、だから、そこら辺のことも客観的にできるからね。

相談者:はいはい。

加藤:あのぅ、ぜひ、時系列を書いてやってみてください。

相談者:はい、わかりました。

加藤:はい、失礼します。

相談者:はい、ありがとうございます。

≪ 前へ12
1 / 2 ページ
スポンサーリンク

コメント一覧

この記事へのコメントはありません。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

Comments links could be nofollow free.