テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2018年8月15日(水)は、ドリアン助川&三石由起子。52歳のシングルマザーからの相談。中学生の頃からイジメに遭い、16歳から21歳の今まで引きこもり、インターネットにゲームばかりの娘。小学生の頃から、小言を言えば、夜中に「殺す気か!」と暴れて物を壊す。近所に通報されて虐待ではないかと警察に通報される事もしばしば。娘のこの先が不安で、どうしたら前向きになるか?

目次

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読むテレフォ人生相談

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:三石由起子(作家・翻訳家)
相談者:52歳女性 シングルマザー 一人娘21歳 二人暮らし 娘8ヶ月の時、20年前に離婚

もしもし、テレフォン人生相談です。(ドリアン助川)

もしもし?(相談者)
あ、よろしくお願いします。(ドリアン助川)
はい、よろしくお願いします。(相談者)
今日どんなご相談ですか?(ドリアン助川)

引きこもる娘

あのぅ、21歳になる、娘の・・ことでちょっと・・(相談者)

ご相談したいんですけども。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
今・・何もしてなくて、家で・・(相談者)

あのぅ、インターネットとゲームしてる状態で。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
仕事にも就かないんですよ。(相談者)
え・・あなた様おいくつですか?(ドリアン助川)
わたし、あのぅ・・(相談者)

52歳です。(相談者)
52歳。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
お子さんは他にはいらっしゃるんですか?(ドリアン助川)
おりません。(相談者)
あ・・一人娘?(ドリアン助川)

はい。(相談者)
はい、旦那さんは?(ドリアン助川)
いません、あのぅ・・(相談者)

別れました。(相談者)
あ・・おいくつの時ですか?(ドリアン助川)

え・・子供が、8ヶ月の時です。(相談者)
子供が8ヶ月の時?(ドリアン助川)

はい。(相談者)
じゃあもう、シングルマザーとして、その後ずーっと頑張ってこられた?(ドリアン助川)

ぁ、はい、そうです。(相談者)
はいはい、でぇ・・この21歳の娘さんっていうのは・・(ドリアン助川)

高校・・は、行かれました?(ドリアン助川)

いえあのぅ・・(相談者)

中学校出て、専門学校へ行ったんですけど。(相談者)
あ、中学出て、専門学校?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
専門学校を・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

3ヶ月で、中退しました。(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

という事は、16歳ぐらいから・・(ドリアン助川)

そうです。(相談者)
もう学校に行ってないっていうことですね?(ドリアン助川)
行ってないです、はい。(相談者)

イジメられる

でぇ・・この16歳から、21歳までの5年間というのを・・(ドリアン助川)

家で、ゴロゴロしてるという感じ・・(ドリアン助川)
そうですね・・(相談者)
ですか?(ドリアン助川)
一度・・三日間だけ・・仕事へ就いたことがあるんですよ。(相談者)
ええ。(ドリアン助川)
そん時に・・(相談者)

仕事・・が、わからないからということでぇ・・(相談者)
ええ・・はい。(ドリアン助川)

じゃあ、あのぅ・・(相談者)

「先輩の人に聞いたら?」って言ったら・・「よう聞かん」って言うんですよ。(相談者)
うん。(ドリアン助川)

「ようしゃべれない」って言うんです。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

はい・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
そいでぇ、結局、三日間で辞めましたけども。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

中学の三年間っていうのは・・(ドリアン助川)

特に問題もなく?(ドリアン助川)

いや、中学校二年生から、ほとんど・・(相談者)

休む方が多いぐらいで。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

中学校からずーっと、イジメられてきて・・(相談者)
はぁはぁはぁ。(ドリアン助川)

「お前・・なんか、成績が悪いから・・」(相談者)
はい。(ドリアン助川)
「来るな」って。(相談者)

「クラスの成績が下がるじゃないか」とか。(相談者)
はいはい。(ドリアン助川)

うん・・(ドリアン助川)
「気持ちが悪い」とか。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
そう言われて、イジメされてきたもんでぇ・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

「学校行きたくない」っていうことでぇ・・ほとんど行ってないです。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

小学校の頃は、まぁ、友達も居て・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

男の子の友達もたくさん居て。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

・・

元気よく遊んでたもんでぇ。(相談者)
ええ。(ドリアン助川)
中学校になってから・・(相談者)

その、小学校から付き合ってた友達も、だんだん、だんだん離れてって・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
まぁ・・(相談者)

全くいないわけじゃないんですけど、だんだん数が少なくなってちゃったんです、友達の・・(相談者)
はいはい。(ドリアン助川)
はぁい。(相談者)

成績は実際に・・あまり良くなかったんですか?(ドリアン助川)
あ、よくないですよ全然、悪いです。(相談者)
悪い?(ドリアン助川)

うーーん・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

まぁ、成績悪いのはねぇ・・ともかく・・(ドリアン助川)
ええ。(相談者)
そのぅ、「気持ち悪い」っていうのは、どういうことなんでしょうね?(ドリアン助川)

・・

まぁ、触ったら、「気持ち悪い」って言われるっていうか・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
子供が何かにさ・・触れると、「気持ち悪いなぁ」とか・・(相談者)

じゃあなんかその、そのあたりからなんかこう・・お嬢さんにとっても、社会というか、外側への壁のようなものができ始めた・・かもしれないですねぇ。(ドリアン助川)

うーん・・(ドリアン助川)
そう・・ですねぇ・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

外でおとなしく、家では暴れる

でも、ま、小さい、小学校の・・(相談者)

5、6年生の頃も・・(相談者)

学校ではおとなしい子・・まぁ、友達も居てって・・でも、家、帰ると・・(相談者)

暴れたり・・(相談者)

・・

お嬢さんが?(ドリアン助川)
する子だったんですよ。(相談者)
ええ、ええ、ええ。(ドリアン助川)
うん・・(相談者)
ぃ、暴れるってのは・・家の中の物、壊す?(ドリアン助川)
家の中で暴れ・・(相談者)

こ、壊してまねぇ。(相談者)

はぁぁ・・(ドリアン助川)
ガラスは割れてますし。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

壁は壊れてますし。(相談者)
はああ・・それ小学校の頃から?(ドリアン助川)

小学校の頃から暴れてます、ま、中学校も暴れてましたけど。(相談者)
うーーん・・あのぅ・・(ドリアン助川)

ぉ、お母さんは、仕事されてたわけですよね?(ドリアン助川)
はい仕事してます。(相談者)
っていうことは、日中はいないわけですよね?(ドリアン助川)
いないです。(相談者)

お家に一人で帰ってきて、一人でお母さん・・帰って来るまで待ってるわけですね?(ドリアン助川)
ま、待ってます、はい、はい。(相談者)
でぇ、その間に暴れちゃうと?(ドリアン助川)

っていうことはないですね。(相談者)
それはない?(ドリアン助川)
わたしの顔を見て・・(相談者)
ええ。(ドリアン助川)
何か小言を言うと暴れます。(相談者)

ああ・・(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)

母親に対して暴れるって事ですね?(ドリアン助川)
暴れる・・はいそうです。(相談者)
うーん・・それ・・殴られたり蹴られたりもしたんですか?(ドリアン助川)
いや・・(相談者)

・・

親に対して殴る蹴るはしないですけども・・(相談者)
ええ。(ドリアン助川)
物に当たって・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

物が・・(相談者)

壊れるっていうのが・・(相談者)
うん・・でぇ、そういう日々があって・・(ドリアン助川)

あってぇ・・(相談者)
でぇ・・(ドリアン助川)

ま、16歳の時に・・(ドリアン助川)

専門学校も辞めて・・(ドリアン助川)
・・
辞めて。(相談者)
でぇ、アルバイトも続かず。(ドリアン助川)

はい。(相談者)
あとはお家でゴロゴロという・・(ドリアン助川)

はいそうですねぇ。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

娘のプライド

あのぅ・・今・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
友達はいないんですか?(ドリアン助川)

友達は、まぁ、3、4人ぐらいはいるもんでぇ・・(相談者)
ええ。(ドリアン助川)

その友達と・・ま、二、三ヶ月・・に、一回ぐらいは・・(相談者)

あのぅ・・ご飯食べたり。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
カラオケ行ったりっていうことはしてます。(相談者)
あ、してる?(ドリアン助川)

はい。(相談者)
この家でゴロゴロの時は・・(ドリアン助川)

ええ。(相談者)
あのぅ・・ゴロゴロと一言で言っても、いろんな時間の使い方あると思うんですけども。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

だいたい何をしてますか?(ドリアン助川)

昼間は寝て、夜、インターネットとゲームですね。(相談者)

うん・・(ドリアン助川)

その、中学校でイジメられてた事を・・(相談者)
ええ。(ドリアン助川)
未だに・・(相談者)

言ってるんですよ。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
わたしは、イジメられて・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

先生にも、こう言われて・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
っていうことを、未だに言うもんでぇ・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

ちょっと・・(相談者)
それぐらい・・(ドリアン助川)
こころ・・心・・的には・・(相談者)

なにかあるのかな?って・・は(わ)、思いますけど。(相談者)
でぇ・・今、家でゴロゴロの21歳、うん。(ドリアン助川)
ゴロゴロしてます、はい。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

でぇ、結局、そのぅ・・ゴロゴロしてることも、友達には・・黙って、その三、四人の友達と付き合ってるもんで・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

自分自身もちょっと・・(相談者)

こういう生活送ってるっていうこと、知られるのは、ちょっと・・(相談者)

プライドが許さないみたいでぇ。(相談者)
うん。(ドリアン助川)

でぇ、そういうとこ割と・・しっかりしてるんですね。(相談者)

ま、しっかりしてますね。(相談者)
つまり、ちょっと今、自分が外れちゃった生き方してるっていうのは・・(ドリアン助川)

本人も意識してるって事ですね?(ドリアン助川)

そうですね・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)
このままじゃいけないってまぁ・・(相談者)

働かなきゃいけないっていう気持ちはどっかにあるみたいなんですけど・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)
結局・・(相談者)

「面接を受けるのに電話を掛けないかん」(相談者)

はい。(ドリアン助川)
「電話をかけたら・・どうやって喋っていいのかわからない」(相談者)

うん・・(ドリアン助川)
「面接するときに・・何を言っていいのかわからない」(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

「だから行けれない」(相談者)

うん・・(相談者)
そうやって言うんですよ。(相談者)

気に障ることは言えない

お母さんはじゃあ、膝突き合わせて・・(ドリアン助川)

とことん話したことはあるんですか?(ドリアン助川)

膝突き合わせて話をしたら・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
結局・・(相談者)

もう、自分の気に障ることを言ったらもう、大暴れされますから。(相談者)
えっ?今でも?(ドリアン助川)
この・・この歳になってもまぁ・・(相談者)

気に入らない事を言うともう・・(相談者)

・・

暴れます。(相談者)

うーーん・・(ドリアン助川)
そうすると今度あたし・・(相談者)

夜中に、わぁわぁ・・言われると・・(相談者)

仕事行かなきゃならないもんで、ちょっと、辛いもんでぇ。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

ま、気の障らないようなことしか言わないですけど・・(相談者)
うん・・本人も辛いんでしょうね。(ドリアン助川)

まぁ・・どっか、葛藤・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
っていうのも、あるかもしれないんですけど。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

ま、自分自身もこのままじゃいけないっていうのはどっかで思ってるんでしょうけど、まぁ、やる意欲が・・ないみたいでぇ。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

暴れ始めたのは、小学校の頃からって・・(ドリアン助川)

おっしゃいましたねぇ。(ドリアン助川)
そうですね、小学校の頃から・・ですねぇ・・(相談者)
はい、うーん・・(ドリアン助川)
でぇ・・(相談者)

児童相談所に相談したりだとか・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

まぁ、あまりにもやかましいもんで、近所が警察に通報したりだとか。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

交番からお巡りさんが飛んできたこともありますし。(相談者)
ええ、ええ・・(ドリアン助川)
夜中に暴れるものでぇ・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)

結局、近所迷惑ですもんでぇ・・(相談者)
ええ、ええ・・(ドリアン助川)
ま、だいたい、「殺される!」・・「殺す気か!」・・って言うから・・結局、近所も(笑)・・(相談者)

それは何?(ドリアン助川)
他の・・(相談者)
どっちが言うんですか?(ドリアン助川)

子供が言うんですよねぇ。(相談者)
「殺される」と?(ドリアン助川)
はぁい、だもんでぇ、あのぅ結局、お巡りさん来て、婦人警官が来て、虐待の痕がないか、こう検査するぐらいな。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

そういう行動を、お母さん、取ったことあるんですか?(ドリアン助川)
取ったっていうか、それは・・(相談者)

まぁ、一回や二回、なぐ・・あのぅ・・ピンタ・・(相談者)

張ることもありますけど。(相談者)
うん。(ドリアン助川)
そんな・・ことは・・(相談者)

したことないですけど。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
「殺す気か?!」って言うのは、なんか・・(相談者)

こう、口癖みたいにして、出て来るみたいでぇ・・(相談者)
うん、ええ・・(ドリアン助川)
わたしもいつまでも若くないし・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
この先、子供がどうやって・・生活してくのか・・っていうこと、考えると・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
やっぱ、不安になってきますよ。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
どうしたら前向きになるのかなぁ?って。(相談者)

そこの・・部分ですねぇ。(ドリアン助川)
はぁい。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

わかりました、では今日の回答者、紹介いたします。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
三石メソッド主宰で翻訳家、三石由紀子先生です、よろしくお願いします。(ドリアン助川)

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  1. お嬢さん かなり 発達に障害がおありですね、学業が優れなかった と 言うことは 偏差値最小の高校も行けずに 門戸の広い 専門学校へ そこも授業内容のレベルが高く そもそも基礎学力が備わってないので無理ないのですが。 三石先生が 「コンビニでも」と おっしゃいますが この様な障害をお持ちの方には とてもコンビニ店員なんて務まりませんし いくら人手不足だと言っても面接ではねられてしまいます(コンビニオーナーの見る目によりますが)  三石先生⇒ 貴女が家を出るのが無理ならば 楽しく振舞いなさい   これも 無理ですね?
     お嬢さん しかるべき 福祉施設などで生活なさった方が お幸せでは?

  2. 管理人さんも仰っておられますが、私もこの相談者さんは、娘に十分な愛情を注いでこなかったように感じました。
    今さら言っても、もう手遅れでしょうけどね。
    この先どうなるか心配したって仕方ありません。なるようになるでしょう。