テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2018年10月15日(月)は、加藤諦三&大原敬子。54歳母親からの相談。18歳の息子、5、6年前から家庭内暴力が始まる。最近はエスカレートしてきて、常軌を逸したよう感じ。母親を突き飛ばし、殴ったり蹴っ飛ばしたり、顔を平手打ちしたり、倒れた顔を踏みつけ唾を吐きかけたり。骨にヒビが入り、心療内科に通うまでに。どうしたらいいのか?
加藤諦三氏の〆の言葉『正義で子供は成長しません』

目次

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読むテレフォ人生相談

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
相談者:54歳女性 夫57歳 長男18歳 長女17歳 4人家族

もしもし?(加藤諦三)
あっ、もしもし?(相談者)
はぁい、テレフォン人生相談です。(加藤諦三)
ぁ、よろしくお願い致します。(相談者)
はぁい・・最初に、年齢を教えてください。(加藤諦三)

50・・4歳です。(相談者)
50・・4歳、結婚してます?(加藤諦三)
はい。(相談者)

え・・ご主人何歳ですか?(加藤諦三)

50・・7歳です。(相談者)
50・・7歳、お子さんは?(加藤諦三)

えっと、長男が、18歳・・(相談者)
はぁい。(加藤諦三)

それから長女、17歳。(相談者)
はい。(加藤諦三)
四人家族です。(相談者)
はぁい、わかりました、それでどんな相談ですか?(加藤諦三)

常軌を逸した家庭内暴力

18歳、長男の・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
暴力についてです。(相談者)

ああぁぁ・・その暴力っていうのは、いつ頃から始まりました?(加藤諦三)

えーっと、始まったのは、もう中学の頃だ・・からだ・・ったかと思います。(相談者)
中学生の頃から?(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

はぁい・・(加藤諦三)
最近ちょっとエスカレートしていて。(相談者)
はい。(加藤諦三)
ちょっと常軌を逸したような、感じ・・なのでぇ・・(相談者)
でぇ、今は、その常軌を逸したという・・(加藤諦三)

ぅ、ぅ、暴力はどの程度・・(加藤諦三)

最初は・・ちょっとあの、暴言とか、物を投げたりとか・・(相談者)
はぁい。(加藤諦三)
その程度だったんですけれども。(相談者)
はぁい。(加藤諦三)
もう、この前はちょっとわたしが・・通院しなければ、ならない・・(相談者)

程度に・・(相談者)

なってしまいました。(相談者)
要するに、あなたを殴る蹴るをしたってこと?(加藤諦三)

はぁい、そうです。(相談者)

・・

ああ・・(加藤諦三)
とか、あとぅ・・あのぅ、リビングに・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
水を撒き散らしたりとか・・(相談者)

ああ・・水を撒き散らす・・(加藤諦三)

はぁい、でぇ・・(相談者)
で・・はい。(加藤諦三)
最近はちょっと父親にも・・(相談者)

手を、あげ始めたので・・(相談者)

父親の・・ことも、殴るということですか?(加藤諦三)
はぁい、もう二度とほど。(相談者)
あ、二度ほど?(加藤諦三)
はぁい・・(相談者)
でぇ、あの・・殴るっつっても・・(加藤諦三)

ど、どの程度?おもいっきり・・(加藤諦三)

殴る・・(加藤諦三)
そう・・ですねぇ、えっと・・(相談者)

この前は・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
わたしを突き飛ばして、倒して・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

足で顔を踏んづけて、その上から唾を吐きかけたりとかしてたのでぇ(半泣)・・(相談者)
ぁ、あ・・ん・・(加藤諦三)
その時は(泣きそう)・・ちょっと・・し、心理的にもダメージを受けてぇ・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
心療内科に通いました(半泣)。(相談者)

はぁ・・ん・・(相談者)
でぇ・・前回は・・もう、蹴っ飛ば・・されて・・平手打ちをされて・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
枕で・・何回もめった打ちにされ・・たのでぇ・・(相談者)
はぁい・・(加藤諦三)
足にヒビが入って、鼓膜が破れました。(相談者)

ぅ、うーん・・(加藤諦三)

それが・・あの、ず・・はい。(加藤諦三)
これが・・今までも、いろいろあったんですけれども・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
中学の頃からですね・・あ・・(相談者)
うん・・なんか言ってたね、中学の頃から・・(加藤諦三)
はい、押したり引いたり、もう、いろんな対応してきて・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
でぇ、まぁ・・あのぅ・・主人が・・(相談者)

言ってる・・ことも、かなり酷いことを言うんですが・・(相談者)
うん?(加藤諦三)
本心で・・(相談者)
主人が酷いって、ご主人の方・・が・・(加藤諦三)

何か酷い事を・・(加藤諦三)

言葉として言ったってこと?(加藤諦三)

いえ、違います・・(相談者)
あっ・・(加藤諦三)
子供がわたしに対して・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
かなり酷い事を・・言うんですが・・(相談者)
はぁい。(加藤諦三)
それは・・(相談者)

きっと本心では無い・・だろうから・・と、いうふうに主人が言うので・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

きっと表に現れなくても・・(相談者)

自分の子供だから・・(相談者)

うん・・(加藤諦三)
どこかで、通じていてくれるものだと・・信じていました(泣)・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

しかし・・もう何をやっても、通じなくて・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

前回、ちょっと・・通院しなければならない程度になった時に(泣)・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

警察を呼ぼうかと思ったぐらいでした。(相談者)
うん・・(加藤諦三)

うん・・(加藤諦三)

ごく普通の夫婦だから、子供の暴力が酷くなるのが信じられない

わ・・っかりました・・それでぇ・・まぁ、中学生の頃からということですから・・(加藤諦三)
はぁい・・(相談者)

そうすっと、3年ぐらい・・続いてるんですか?(加藤諦三)
・・
2、3・・2、3年?(加藤諦三)

いえ、2、3年ではなくてもう・・10・・8歳なのでぇ・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
もう、5、6年・・ぐらい・・(相談者)

です。(相談者)
5、6年?(加藤諦三)

はぁい。(相談者)
ふぅ・・ん・・うん・・(加藤諦三)

・・

でぇ、あのぅ・・5、6年、その暴力が、始まる前は、どんな子でした?(加藤諦三)

前は、比較的、こう・・明るくて・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
あのぅ・・自分の好きなことには、一生懸命・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
っていうタイプ・・でした。(相談者)
うーーん・・明るくて、良い子っていうことですねぇ・・(加藤諦三)
良い子?・・はぁ、まぁ、まぁ、そうですねぇ、はぁい・・(相談者)
ですよねぇ・・うーーん・・(加藤諦三)

そのぅ・・中学生に、この子は・・なる前の、しょう(小)・・小学生の頃までの・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

あなた達、ご夫婦の・・関係は、どうだったんですか?(加藤諦三)

良く・・もなく・・悪くはなかったと思います。(相談者)

悪くはない・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
悪くもなく、良くもなく、ごく普通・・ということで・・(相談者)
普通だと思います、はぁい。(相談者)
ごく普通ということですか?(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

そうすっと、あなたの目から見ると・・(加藤諦三)

ごく普通の夫婦だから・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
自分の子供が・・ここまで・・(加藤諦三)

はぁい。(相談者)
暴力がひどくなるっていう・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
ことは・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

信じられないっていうか、理解できないってこと・・(加藤諦三)
理解できないです。(相談者)

理解できないですね?(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

・・

ましてあなたの言葉では・・「明るく」ということですから・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

中学生なる前は、あの明るい子が・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

なんでこうなったかは・・(加藤諦三)

理解できない?(加藤諦三)

理解できないです、こうなってしまって(半泣)・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
わたしは18年間・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
何をやってきたんだろう・・(相談者)

って思って(泣)・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
一生懸命、その都度考えてやってきたつもりだったんですけど・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
こんなふうになったのは・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
自分のせいなのかなぁと、おも・・思い始めていて(泣)・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

はぁい、わかりました、そう、とにかく今、そいでぇ・・もう、なんか先・・の、話聞くと・・突き飛ばして、顔を合わせて・・あのぅ・・踏んでぇ・・(加藤諦三)

唾をかけて、凄い状態になってるようですけれども・・(加藤諦三)
はぁい・・(相談者)
もう大変な、困ってらっしゃると思いますけど、今日はスタジオにですねぇ・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
幼児教育研究の大原敬子先生が、いらしてるのでぇ・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
話を伺ってみたいと思います。(加藤諦三)
はい、お願いしまーす。(相談者)




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大原敬子アドバイス

こんにちは。(大原敬子)
こんにちは、よろしくお願いします。(相談者)
こちらこそ、あのねぇ・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)
昔からね・・(大原敬子)
はい。(相談者)
子育ての基本があるって言うんですね。(大原敬子)
はぁい・・(相談者)
でぇ、子育ての中で・・(大原敬子)

はい。(相談者)

正しい悪いをですねぇ・・(大原敬子)

はい。(相談者)
基準にした・・(大原敬子)

はい。(相談者)

親子関係は・・(大原敬子)

はい。(相談者)
憎しみの心を育てるって言うんですね。(大原敬子)

ああぁぁ・・(相談者)

でぇ、それをまず・・前提に置いておきます。(大原敬子)

怖い

はぁい(泣)・・(相談者)
でぇ今日、非常にねぇ・・(大原敬子)

お母様、泣いてらっしゃるんだけれども。(大原敬子)
はぁい(泣)。(相談者)

非常に整理しないと・・(大原敬子)
はぁい(泣)・・(相談者)

今、このお子さんの暴力を・・(大原敬子)
はい。(相談者)
最初に、聞いた・・った時に・・(大原敬子)
はい。(相談者)

「えっ?ちょっと待って、お母さん、だけど・・」(大原敬子)

「だけどね・・」っていうのがあるんです。(大原敬子)

今日のその、子供がこう暴力をふるいましたよ・・ふってるんですって。(大原敬子)

わたし、病院に行きましたって・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)
でぇ、お母さんは・・(大原敬子)

はい。(相談者)
その子を、どうしたいのかな?ってのが、わたしにはわからなかったんです。(大原敬子)

ああ・・(相談者)

ええ・・(相談者)
どうしても今でもわからないんです。(大原敬子)
ズッ・・(相談者
)

また、どっかに行って欲しいのか・・(大原敬子)

わたしは怖いのか?毎日一緒に居るのが。(大原敬子)

なんなのか・・(大原敬子)
怖いです。(相談者)

怖いですか?(大原敬子)
はぁい、一緒に・・(相談者)
怖いって言うと、話し合わないんですよ、お母さん・・ふふふ・・あのねぇ・・(大原敬子)
はい・・はぁい。(相談者)
泣かないで、あのねぇ・・(大原敬子)
ズッ・・はい。(相談者)

・・

突き飛ばすほどの恐怖

今、お母さん・・(大原敬子)

された側の・・子供の行為を言ってましたよねぇ?(大原敬子)

はい。(相談者)
突き飛ばす。(大原敬子)
はぁい。(相談者)
足で・・踏みつける。(大原敬子)
はぁい。(相談者)
唾を吐く。(大原敬子)

はぁい。(相談者)

もう一つは、蹴っ飛ばす?(大原敬子)

はぁい。(相談者)
それから、平手打ち。(大原敬子)

はぁい。(相談者)
枕で・・叩く。(大原敬子)
・・
はぁい。(相談者)

これ、突き飛ばすとか・・(大原敬子)
はぁい・・(相談者)

蹴るってことは・・(大原敬子)
はぁい・・(相談者)

向こうの方が、恐怖なんですよ、ホントは。(大原敬子)

「そばに来るな!」ですから。(大原敬子)

・・

ああぁぁ・・(相談者)
わかります?(大原敬子)

はぁぁ・・(相談者)
このお子さんは、お母さんを、ほんっとうに(本当に)・・大蛇のように怖がってますね。(大原敬子)

はぁ・・(相談者)
蹴るんです。(大原敬子)

突き飛ばして、「来るな!」ってやるんですから。(大原敬子)
はぁい、はぁい。(相談者)
これ、男女関係の時に・・(大原敬子)

はぁい。(相談者)
好きな女性に、しつこい時も、「何よ」って言うけども・・ほんっとうに(本当に)怖い女性の時は、「来るな!」って、やりませんか?(大原敬子)

はぁぁ・・(相談者)
突き飛ばして・・(大原敬子)

そして、「もう嫌だ!」って思ったら、わたしは蛇怖いんで、「嫌だ!」って思ったら、足で踏んで、踏み潰します。(大原敬子)

さらに、「ペッ」と唾吐いて、「もう嫌だ!」ってしたくなるって気持ち、わかります?(大原敬子)

この行為はですねぇ・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)

息子さんにとっては、お母さんが、メガトン級に怖い人なんですよ、彼は。(大原敬子)

だけど、こう確かに見ると・・(大原敬子)

はぁい・・(相談者)

「凄いこと、あの子やるなぁ・・」って、お母さんが、ヒーヒー言ってるのに、「やるなぁ・・」って、やる・・思ってますねぇ。(大原敬子)
はぁい。(相談者)
でも、息子さんにすると、お母さんじゃないんです。(大原敬子)

大蛇なんですよ、それが。(大原敬子)

また、大蛇が来たんです。(大原敬子)

はぁ・・(相談者)
そう思ったら、理解できますでしょう。(大原敬子)

放っておいて欲しい

ああ・・(相談者)
でぇ、その前に、その大蛇がですねぇ・・(大原敬子)
はい。(相談者)
息子さんが・・(大原敬子)

突き飛ばす前に・・(大原敬子)
はい。(相談者)
何か、ちょっかい、出してるはずなんです。(大原敬子)
・・
何でもなくって・・凄い大蛇が来て・・(大原敬子)

突き飛ばすほど、絶対に思わないんですよ。(大原敬子)
うん・・(相談者)

お母さん、この前に、何かしてる。(大原敬子)

違います?(大原敬子)

スゥ・・はぁい。(相談者)
何にもなくって、と、突然ねぇ(笑)・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)
息子さんが、来てねぇ。(大原敬子)
はぁい。(相談者)
突き飛ばしたなんて、絶対にあり得ないです、これは。(大原敬子)
ああ・・(相談者)
何やったんですか?これ?(大原敬子)
・・
その前に・・いろいろあのぅ・・(相談者)

暴言のやり取りが・・(相談者)
暴言のやり取りは・・(大原敬子)
はい。(相談者)

最初に、何をやったんですか?(大原敬子)

お母さんの・・正しい、悪いでやったんじゃないですか?(大原敬子)

・・

そう・・ですねぇ、はぁい。(相談者)
そして、息子が・・(大原敬子)
はい。(相談者)
さっきも言ったように、それ、法的にああだこうだって言う。(大原敬子)

はぁい。(相談者)
でぇ、あなたが、またそれに対して言う・・(大原敬子)
はぁい、はぁい。(相談者)

そして彼はもう・・もう、だんだん、だんだん、そのぅ・・お母さん、今までねぇ・・(大原敬子)

自分は成人してたと思った、大人になってると思った。(大原敬子)

はぁい、はぁい。(相談者)
でぇ、言ってる(?)、幼児期の・・喧嘩が始まりました。(大原敬子)

はぁい。(相談者)
だんだん、だんだん、そのお母さんが、大蛇に見えてきましたよねぇ。(大原敬子)

はぁい・・(相談者)
彼、18歳ですよねぇ。(大原敬子)
はぁい。(相談者)
「いい加減にしろ!この大蛇」と思ったときは、これ・・やるんですよねぇ、突き飛ばすって。(大原敬子)
ああ・・(相談者)
まずねぇ・・よくねぇ、これ、お母さんが、おっしゃるんですよ。(大原敬子)
はい。(相談者)
「子供がねぇ、暴力ふるんです」って。(大原敬子)
はぁい。(相談者)
でも・・(大原敬子)

どういう行為をするかによっては・・(大原敬子)

どっちがひが・・いや、怪我させたらいけないですよ。(大原敬子)
はぁい。(相談者)
でも・・(大原敬子)

ちょっかいを出した方が、絶対に悪いんです、これ。(大原敬子)

でぇ、わたしはこの二つを見た時に・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)
あなたが・・(大原敬子)

ちょっかいだした、チョコチョコチョコっと。(大原敬子)

親という・・顔を作ったのか・・(大原敬子)

うん・・(相談者)
あなたが・・(大原敬子)

何かを・・(大原敬子)

しでかしたんです、最初に。(大原敬子)

そして息子さんが、か・・帰ってきました。(大原敬子)

あなたはそれに対して、親としての・・ふ・・ふん・・分別言いました。(大原敬子)
・・
はぁい。(相談者)

その時、だんだんだんだん・・お母さんの顔が・・あの幼児期とか、中学校の時の、勉強とかねぇ・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)
あの、うるさいこと言ったと思うんですよ。(大原敬子)
・・
それが、大蛇に見えて来たんですねぇ。(大原敬子)
はぁい・・(相談者)

そうしたらやっぱり、突き飛ばしますねぇ、「もう来ないでくれ」と。(大原敬子)

「放っておいて欲しい」と。(大原敬子)

ああ、そう、よく「放っておいて欲しい」と・・(相談者)
でしょう?(大原敬子)
ズズッ・・はい。(相談者)
でも、お母さん、放っとかない、「わたしは、あなたの立派な母親ですから」(大原敬子)
ああ・・(相談者)
でも、彼にとってはあなたは大蛇なんですよ。(大原敬子)

息子の悲鳴

はぁぁ・・(相談者)
彼は今でもお母さん恐怖ですよ。(大原敬子)

・・

うん・・(相談者)
それを、あなたは、まさかこんなに、わたしを・・って言うんですけども・・(大原敬子)

平手打ちですもんね。(大原敬子)

はぁい。(相談者)
これを、男性が女性に平手打ちってことは・・(大原敬子)

非常に自分が男として・・(大原敬子)

・・

差別化されたときにやるんですね、平手打ちって。(大原敬子)

要するに、「女は・・」、とかく、「女は・・」ですよねぇ・・だから二番目の方の・・蹴る・・(大原敬子)
はい。(相談者)

平手打ち・・(大原敬子)
はい。(相談者)
枕。(大原敬子)

はぁい。(相談者)
これ全部、彼が・・(大原敬子)

母親ではなくて、男と女として・・(大原敬子)

自分の優位差を出した力関係でしょうね、二番目は。(大原敬子)
ああ・・はぁい。(相談者)

だから、お母さんが・・病院に行った云々、お母さんを・・怪我させたんじゃないんです。(大原敬子)

あなたが言う、求めてるお母さんを。(大原敬子)

彼は・・(大原敬子)

僕の敵です。(大原敬子)

僕の、恐怖の対象物の・・怪物を・・(大原敬子)

近寄って欲しくないから、やったってこと、その違いだけです、これ。(大原敬子)

ああぁぁ・・そっか・・(相談者)

だから、お母さんが、病院に行っても・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)
怖いと思ってない。(大原敬子)
はいはい。(相談者)
「あ、良かった、これでしばらくねぇ・・」(大原敬子)

はぁい、はい。(相談者)
あの、大蛇というか・・(大原敬子)

得体の知れない・・(大原敬子)

怪物が、僕に襲ってきませんもんねぇ。(大原敬子)
ああ、ああ・・(相談者)
そのぐらいに、心をやられてしまったってことです、彼は。(大原敬子)

一般(?)、わかるんです、お母さんっていうのは。(大原敬子)

ああ・・(相談者)
彼は、ある瞬間から、お母さんは消えてるんです。(大原敬子)

うん・・(相談者)
息子さんのこの・・蹴る、唾を吐く、足蹴りっていうのは、全部、息子さんの心ですよねぇ。(大原敬子)

憎しみと怒りと・・(大原敬子)

絶望と・・(大原敬子)

・・

・・

絶望・・(相談者)
絶望です、もう駄目だと。(大原敬子)

僕を・・(大原敬子)

「あなたは何をしても駄目よ」って、いい悪いを教えてくれる親はいなかったってことです。(大原敬子)

親の一番大事なのは、命を懸けてもいいから・・(大原敬子)

駄目なものは駄目だっていうことを・・(大原敬子)

カラダで教えて欲しいんです。(大原敬子)

・・

・・

スゥ・・ああ・・(相談者)
息子さんは・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)

世間から見たらとんでもない子です。(大原敬子)
はぁい・・(相談者)

でも、息子さんの悲鳴っていうのを、あなたは親であるならば・・(大原敬子)

はぁい。(相談者)
そういった、殴り方を見るならば・・(大原敬子)
・・
はぁい・・(相談者)

・・

信じて・・(大原敬子)

いい子に育てる・・「いい子になるんだ」「いい子になるんだ」、「わたしが・・もうちょっと、社会性を教えるんだ」っていう気持ちの・・種を育てて欲しいんですよねぇ。(大原敬子)

うん・・(相談者)

もうちょっと、大きく・・(相談者)

構えないと・・駄目ですねぇ・・(相談者)
じゃあ、今日のやることを・・(大原敬子)
はぁい。(相談者)
一つ、一つ・・積み重ねて・・(大原敬子)
はぁい・・はい。(相談者)
そして、何かどっかで気づいてくださると思うんです、息子さんの暴力は凄いけれども・・(大原敬子)
・・
はぁい・・(相談者)

第三者もそう思いますけども・・(大原敬子)

でも、息子さんの心の悲鳴だけは、あなたが汲み取って欲しいんです。(大原敬子)

それは、当事者のあなたが、わかるはずです。(大原敬子)

ねぇ。(大原敬子)
はぁい・・(相談者)

先生、お願いします。(大原敬子)




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加藤諦三まとめ

はい、ありがとうございます・・(相談者)
先ほどの・・大原先生、おっしゃってたように・・暴力を、息子さんの暴力は、「助けてくれ!」・・っていう悲鳴です。(相談者)

ああ・・(相談者)
でねぇ・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

うん・・(大原敬子)
あなた今、ものすごい孤独でしょう?(加藤諦三)

はぁい。(相談者)

・・

・・

でぇ、今孤独じゃなくって・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
小さい頃から、ずーっと、孤独だったんじゃない?(加藤諦三)

そう・・かなぁ・・(相談者)

あまり・・(相談者)

思った事はなかったです。(相談者)
うん、思ったことないですけど・・(加藤諦三)

・・

・・

孤独じゃなければ、こういう親子関係にならないでしょう?(加藤諦三)

ああ・・そうなんですかぁ・・(相談者)
いや、そうなんですか・・って、そう思わない?(加藤諦三)

ズゥ・・(相談者)

うん・・(相談者)

・・

ず・・(加藤諦三)

っと(ずっと)、孤独で生きてきてるんです。(加藤諦三)
ズッ・・(相談者)

もう・・54歳。(加藤諦三)

・・

・・

自分をわかって下さい。(加藤諦三)

自分と向き合ってみてください。(加藤諦三)

はぁい・・(相談者)

・・

そしたら・・(加藤諦三)

はぁい。(相談者)
小さい頃から、わたしはずーっと、孤独だったってことが、わかります。(加藤諦三)

うーーん・・(相談者)

そしたら・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

あなたの子供の頃の人間関係を・・(加藤諦三)

反省してきます。(加藤諦三)

自分を知るのにどうしたらいいですか?って言ったら・・(加藤諦三)

それが答えなんです。(加藤諦三)

ああ・・(相談者)
今までの人間関係を考えてくださいという・・(加藤諦三)

こと・・(加藤諦三)

はぁい。(相談者)

今までの人間関係がわかれば・・自分がわかります。(加藤諦三)

はい。(相談者)

よろしいでしょうか?(加藤諦三)

はぁい、わかりました。(相談者)
はいどうも失礼します。(加藤諦三)
はい、ありがとうございました。(相談者)

正義で子供は成長しません。





放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
読み手、聞き手の立場や状況により、捉え方は多様になります。

管理人のちょっとひと言

自分の価値観を押し付ける

『頼むから、放っておいてくれ!』

心の叫びだった。

テレフォン人生相談2018年10月16日(火)予告

「大事な人を、殴らないで!」と題した特別企画。
妻への暴力を理由に離婚を突き付けられている男性からの相談。

パーソナリティが今井通子さん、弁護士の塩谷崇之さんが回答者です。

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コメント一覧

  1. >(大原敬子)
    >昔からね子育ての基本があるって言うんですね。
    >でぇ、子育ての中で正しい悪いをですねぇ・・基準にした・・親子関係は・・憎しみの心を育てるって言うんですね。

    なるほどね。息子が母親を激しく憎んでる原因はそこにあったのか。
    こういう知識がないと息子が暴力振るう理由がわかりませんね。
    で、母親がどうしてそんな子育てをしてしまったのか?は、加藤先生の解説にある「母親の生育過程での孤独感」ということですね。
    母親の親世代からのツケってわけか。

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