目次
森田浩一郎アドバイス
森田浩一郎:どうぞ、もしもし?
相談者:あっ、
森田浩一郎:あのぅ・・
相談者:お世話になっております、すいません。
森田浩一郎:ちょっとお尋ねしますけれども、
相談者:はぁい、はい。
森田浩一郎:このぉ、1ヶ月前からぁ、その性的な関係はないんですか?
相談者:あ、今までぇ、ないです。
森田浩一郎:1回もないの?
相談者:はぁい。
森田浩一郎:失礼なことだけどあなたは女の人とそういう、
森田浩一郎:あのぉ、性的な、ことを求めたっていうのははじめてですかぁ?
相談者:いや、あのぉ・・
・・
相談者:お、女の人とはそういう、お付き合いとかしたことないんですけど、
森田浩一郎:はい。
相談者:あの、夜のああいう、お仕事・・
相談者:仕事してる、
森田浩一郎:はぁい、風俗、
相談者:その、お金払ってぇ、
相談者:行ったことあります。
森田浩一郎:そういうことはしたことあるのよねぇ、
相談者:はぁい、あります、はぁい。
森田浩一郎:っていうことは、あのぉ・・まあ、中学であるか高校であるか、男の子っていうのはぁ、
相談者:はい。
森田浩一郎:なんかいたい、普通の子は、自分でマスターベーションするとかぁ、
相談者:ええ、
森田浩一郎:そういうことを、するんだけど、あなたは、
相談者:ええ、
森田浩一郎:したことあるでしょう。
相談者:はい、あります、はぁい。
森田浩一郎:そうすっとあなたもぉ、ま、まったく普通の、男の子なんだけれども、
相談者:はぁい。
森田浩一郎:大変ごめんなさいだけど、
相談者:ええ、
森田浩一郎:まあ、あのぉ・・定時制に行くっていうことやっぱり、経済的に、
相談者:ええ、
森田浩一郎:ご家庭大変だったからそういうことになったわけでしょう?
相談者:あっ、はぁい、ええ、そうです、はぁい。
森田浩一郎:それにも負けず、
相談者:ええ、
森田浩一郎:こんにち(今日)までぇ、
森田浩一郎:あのぉ、きちっとこうやって
相談者:はい。
森田浩一郎:生活なさってぇ、
相談者:ええ、
森田浩一郎:両親の介護をした、っていうのは、
相談者:はい。
森田浩一郎:んもう、ほんとに親孝行だしねぇ、
相談者:ええ、ああ、そんなに・・
森田浩一郎:わたしみたいに、あのぉ、あなたの、
相談者:ええ、
森田浩一郎:おじいさんみたいな歳だと、
相談者:ええ、
森田浩一郎:うーん、め、珍しいぃ、男の子だと思うくらい、
相談者:あっ、そうです・・
森田浩一郎:素晴らしいよ、
相談者:あ、ありがとうございますぅ、
森田浩一郎:だけど、
相談者:ええ、
森田浩一郎:ちょっとやっぱり今までの、うーん・・
・・
森田浩一郎:中学、高校、
相談者:はぁい、ええ、
森田浩一郎:それから、会社での生活を見ると、
相談者:はぁい、ええ、
森田浩一郎:非常にあなたは大人しくってぇ、ちょっと消極的な、
相談者:あっ、そうです、はぁい。
森田浩一郎:男の人だよねぇ、
相談者:そうです、はぁい。
森田浩一郎:ほいでぇ、偶然あなたはまぁ、そらぁ、
相談者:ええ、
森田浩一郎:携帯なんっつうのは、どうも、見るというトラブルが
相談者:ええ、
森田浩一郎:多いですよねぇ、
相談者:ええ、ええ、はぁい。
森田浩一郎:だけどこれは良くないけど、なんでこの女の子が、
・・
森田浩一郎:こんな写真を、自分の携帯に残している、
相談者:うん、
森田浩一郎:あるのか、
相談者:ええ、そう、そ、そこが不思議なんですぅ、
森田浩一郎:ぅ、僕今も、ちょっと理解が、
相談者:ええ、
森田浩一郎:できません。
相談者:はぁい。
森田浩一郎:はぁい。
・・
森田浩一郎:あなた今の気持ちはどうなんですか?
相談者:うーんっと、僕の気持ちは、あのぉ・・
相談者:心の中では、あの、
・・
相談者:ちょっと、おかしいなと、引っかかってるんですけど、
森田浩一郎:ええ、
相談者:でぇ・・それぇ、あのぉ、まあ、過去なもんで、
・・
相談者:でぇ、今、僕、幸せだもんでぇ、
・・
森田浩一郎:でぇ、あなたは今後どうしようと思うの?
相談者:いや、だでぇ・・僕の、心ん中にぃ、それは、しまっといてぇ、
森田浩一郎:はぁい。
相談者:これから彼女を守るもんでぇ、一切何があろうとぉ、
森田浩一郎:守るの?
相談者:それ・・
相談者:ええ、守る、守ります、守ってぇ、
相談者:しぃ、幸せにしてぇ、いこうと、僕の今・・
森田浩一郎:だけどもうあなた、1ヶ月も経ってぇ、
相談者:ええ、
森田浩一郎:あなたがそういう求めてもだねぇ、
相談者:ええ、
・・
森田浩一郎:あ、向こうが応じないってことは、
相談者:ええ、
・・
森田浩一郎:どういうことな、なんですか?
・・
相談者:ああ、そ、そこは、原因がちょっとわからないんですけど、
森田浩一郎:わかんないでしょう?
相談者:はぁい。
森田浩一郎:それとも逆に言えばぁ、結婚すれば日本に残れると、
相談者:はぁい。
森田浩一郎:そういうことでぇ、
相談者:ええ、
森田浩一郎:あなたを利用してるってことは考えられませんか?
相談者:いや、そんなぁ・・騙す、子には見えないんですけどぉ、
森田浩一郎:うん、僕はぁ・・それが正しい、解釈かどうかわかんないけど、
相談者:はぁい、はぁい。
森田浩一郎:先行き、非常に僕は、年寄りとして見てぇ、
相談者:ええ、
森田浩一郎:あなたが真面目すぎるからねぇ、
相談者:はぁい、はぁい。
森田浩一郎:心配ですねぇ、
相談者:ああ、し、ありがとうございますぅ、
森田浩一郎:ええ・・ですからもう、僕、
相談者:ええ、
森田浩一郎:僕はここまで言っていいかどうかわかんないけれども、
相談者:ええ・・はぁい。
森田浩一郎:あなたが一生懸命守るって言うけど、
相談者:はい。
森田浩一郎:守るだけじゃなく、
相談者:ええ、ええ、
森田浩一郎:この女の子の方がぁ、
相談者:ええ、
森田浩一郎:あなたよりか、ずっと大人ですよ、
相談者:あっ、はぁい。
森田浩一郎:はっきり申し上げて、
相談者:はい。
森田浩一郎:あなたはまだねぇ、
相談者:ええ、
森田浩一郎:僕から見ると、
相談者:はい。
森田浩一郎:まだほんとに、二十歳(はたち)ぐらいの、男の子ですよ、
相談者:あっ、はぁい。
森田浩一郎:ほんとに、だけどねぇ、
相談者:はぁい、ええ、
森田浩一郎:親孝行でねぇ、真面目でいいかたですよ、
相談者:あっ、
森田浩一郎:も、もうちょっと別の、人生を歩むって道も、
相談者:はい。
森田浩一郎:考えてごらんなさいよ、
相談者:はい、わかりましたぁ、
森田浩一郎:ねえ、
相談者:はい。
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