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中川潤アドバイス
中川潤：こんにちはぁ・・中川です。
相談者：はいこんにちは、よろしくお願いしますぅ、
中川潤：うーん・・ずぅーっと、ここんとこ、そういう言葉・・で、苦しんで・・(ﾊｧ、ﾊｧ)おられるの？今？
・・
相談者：だから、大変カラダはしんどいけど、まだ働いてます。
・・
中川潤：まだ、は・・
相談者：クタクタにな、クタクタになるまで働いてます。
中川潤：うーん
相談者：ｳｯ、もう家出るだけ、たらって(うん)、休みになったときはやっぱり、どうしてるかっち考えますね、
中川潤：もう２０年経つわけよねぇ？
相談者：はい、スゥゥ・・
中川潤：これだけの期間、経ってるからぁ、
相談者：はい、
中川潤：んでぇ、お母さん達のぉ、住まいはその間、変わってないでしょ？
相談者：はい、
中川潤：向こうから、連絡を取る気になれば、(うん)取れますよねぇ？
・・
相談者：あのですねぇ、(うん)携帯・・あのぉ、番号変えたんですよ、あの、家の電話番号もあのぉ、オレオレ詐欺みたいなもんに・・引っかかってしまってぇ・・全部、教えてしまったもんだから、(うん)警察に、相談したら、
中川潤：うん、
相談者：「もう・・電話番号とか変えたら」って言われてぇ、電話番号・・携帯番号、全部変えてしまったんです。
中川潤：うんだけど、場所は変わってないでしょ？
相談者：はい、場所は、そのままです。
中川潤：だから・・あちらがぁ・・・その気になればぁ・・・訪ねて来れるよね、
・・
相談者：ん、ん、ですから、たぶん、わたしを、恨んでると思うんですよ、
中川潤：うーん・・
相談者：仕事辞めなかったっていう・・ことが、すごく、ﾊｧ・・考えた、くらいですね、
中川潤：いや、あ・・お母さんそう言うけどもね、
相談者：はい、ﾊｧ・・
中川潤：普通に考えればぁ、
相談者：はい、
・・
中川潤：ご主人いないから、お母さんが、稼がなきゃ・・どうやって生活するの？・・って、当たり前の話じゃない？
相談者：そうです、それわかってくれてると思ったんですけどね、
中川潤：うん、さっきね、(はい)なんか変な話さぁ・・あの、近所の人がどったらこったらってねぇ、(はい)ほんとに仕事してるの？って・・
相談者：それを、なんか言うてました、ケンカの時、
中川潤：いやだからそんなこと思ってないってぇ、
相談者：うん、うん、
中川潤：うーん・・
相談者：うん、うん、
中川潤：そんなつまんないことでねぇ、お母さんねぇ、あの思い悩むことないですよ、
相談者：そうですか？
中川潤：うーん、
・・
中川潤：その別れたぁ・・・男と・・
・・
相談者：はい、
中川潤：なのか、
相談者：はい、
中川潤：あるいは、べつぅ、の、人となのかぁ、
相談者：はい、
・・
中川潤：あるいは・・お母さんと同じように女手一つで頑張ってぇ、(はい)もう、年周りからすれば２１になる、
相談者：はい、
中川潤：息子を育てあげてんのかぁ、
相談者：はい、
・・
・・
相談者：そうですよねぇ、
中川潤：うーん・・
相談者：うーん、そういうふうに考えるようにもしてます。
中川潤：考えるようにって、それしかないじゃん。
相談者：ん、ええ・・そうですねぇ、(うん）うん・・
相談者：うん、
・・
中川潤：それとぉ(まぁ)、あの、ごきょうだいがねぇ、(はい)小さい頃は仲良かったのにぃ、
相談者：そうです。
中川潤：お、いやぁ、大きくなって、だけど、今ぁ、そのぉ・・息子さんとね、お母さんと一緒に暮らしてるぅ、あの(ﾊｲ)、一番上のお姉ちゃんとねぇ、
相談者：はい、
・・
中川潤：なんか、仲違いして喧嘩すんの？
相談者：あんまり、会話はしないんですけど、
中川潤：まあ（苦笑）・・
相談者：はい、喧嘩もしないです。
中川潤：別に喧嘩もしないんでしょう？
相談者：はい、
中川潤：だっていい歳だもん、
相談者：はい、へへへへ
中川潤：うん・・んでぇ、息子さんのほうはぁ・・アレなんでしょう？あの、所帯持ってんでしょう？
相談者：はい・・
・・
中川潤：嫁さんもいて自分の家庭があるわけでしょうによ、
相談者：とりあえず、(うん)はい、
中川潤：まあ、お母さん、その、子供がどうしてるんだろうかっていうのは、(はい)気になるのは(はい)、それは、とってもよくわかるんだけどもぉ、
相談者：はい、そう思って・・
中川潤：それなりにやっとるんやと、
相談者：そうです、そう思うようにしてぇ、(うーん・・)今ぁ・・笑ったりもしてます。
中川潤：ねえ、
相談者：はい、
中川潤：向こうから、なんか連絡来るのを待つしかない(ﾊｲ)じゃない。
相談者：そうですねぇ、
中川潤：うーん・・
相談者：ただ、だんだん歳が歳でぇ、スゥゥ・・うん・・
中川潤：いやわかるけどさぁ、
相談者：うんうん、
中川潤：お母さん７０でしょう！
相談者：ええ・・はい、
中川潤：ねえ、
相談者：はい、
中川潤：まだ１０年、１５年あるよ、
相談者：いやいや、
中川潤：２０年もあるよ、
相談者：スゥ・・
中川潤：はっはっはっ
相談者：へっへっへっへっ、そんなん、そう言われたらそうですけど、
中川潤：そうだよぉ～
相談者：えへへ・・
中川潤：今の７０は昔の６０みたいなもんだ、
相談者：えっへへ・・
・・
中川潤：ねえ、
相談者：そうですねぇ、
中川潤：うーん、
相談者：ま、まだ元気で働いてますからぁ、
中川潤：お母さん、今もでも・・あん、昔の仕事ずーっと続けてるわけだ、
相談者：いえ、もう定年で、(うん)嘱託してぇ、
中川潤：うん、
相談者：今ぁ、ちょっとまた新たにぃ、(うん)あの、自分でぇ、(うん)あの、自営業してるんですよ、
中川潤：ああ、自営の仕事を始めたわけ？
相談者：はい、
・・
・・
中川潤：えらいねえ～
・・
相談者：もう、生きてる間は働こうと思って、
中川潤：あーん、それがいいんだよぉ・・あの、息子さんところにはお孫さんは？
相談者：三人います。
中川潤：三人いらっしゃるの？
相談者：孫、三人・・はぁい、
中川潤：もう、大きいの？
相談者：えっとぉ、１５と、１０・・８と、(ああ)下が、６年生ぐらいですかねぇ、
中川潤：ああ、まだ下６年生なんだ、
相談者：はい、
中川潤：そっちのお孫さんのこと考えてなさい。
相談者：え、え、えへへ・・
中川潤：うん、
相談者：そうです、もう、なるべくは明るく、もう、考えんようにっていうふうにしてますぅ、
中川潤：うん、
相談者：うん、
中川潤：あのねぇ、それなりに元気にやってるって、
・・
相談者：そうですよね、
中川潤：うーん、
相談者：連絡ないいうことは、ですよね、
中川潤：そう、
相談者：はい、
中川潤：あんまり思い詰めない。
相談者：ええ、はい、わかりました。
中川潤：ちょっとねぇ、お母さんねぇ、(はい)きっかけのことを考えすぎだよ、
相談者：そうですね、(はあん)誰でも、ち、あのときのことばっかり(はあい！)、あっ、ふふふ・・
中川潤：そんなことをねえ、んなぁ、今さらねえ、もう、お嬢さんのほうも思ってないって、
相談者：だいぶ寂しい思いさせたからねぇ、
中川潤：んなことはないよぉ！(そうですかねぇ？)だってお母さん頑張ってさぁ、三人、育て上げたのぉ、子供達が一番良くわかってますよぉ、
相談者そうなん・・そうですかぁ、
中川潤：あったり前じゃないっすかぁ、
相談者：えっへへへ
中川潤：言葉には出さないけどぉ、ねえ！
相談者：わかってくれたらいいけど、はぁい、えへへ、
中川潤：そりゃそうですよぉ、
相談者：＊＊＊
中川潤：玉置先生に替わりますねえ、
相談者：はぁい(はぁーい)、すいまんせん、ありがとうございます。
中川潤：はい、
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