テレフォン人生相談


テレフォン人生相談 2011年11月30日(水)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:50歳女性 夫48歳 子
50歳女性から、何十年の付き合いある仲の良い友達から、お小遣い稼ぎに良いと13年前に誘われ出資金という形で350万円を預ける。しかし金利も貰えず元金の返済を促すと少額ずつトータル578,000円だけ返ってきただけでお金を返してくれない。
加藤諦三氏の〆の言葉『お金を貸して友を失うという事は、よく言われます』

目次

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友達に預けたお金

相談者は50歳女性、夫は48歳、子供三人で、長女が高校1年生、長男が中学2年生、次女が小学6年生。

加藤諦:もしもし、テレホン人生相談です。

相談者:よろしくお願いします。

※家族構成・年齢確認

加藤諦:でぇ、どんな相談ですか?

相談者:えっと・・今から、13年ぐらい前に、友人から、出資金という形でお金を出して、毎月金利を・・その分の金利を・・あのぅ・・「わたしに渡すから」・・

相談者:そうすると、あのぅ、まぁ、眠ってるお金も、小遣い稼ぎになるからいいよってことで・・

相談者:す、すごく仲の良い友達だったので、何十年も付き合いのある友達なので、信用して、わたしは350万円を・・

相談者:あのぅ・・渡しました。

加藤諦:はい。

相談者:えーっと・・その金利っていうのを・・少しずつ、少しずつだと思うんですけれど・・

加藤諦:はい。

相談者:今までに計、578,000円、わたしのとこに入金になってるんですけど・・はい、元金のお金が・・

・・

相談者:返済されないんです。

加藤諦:はい。

相談者:それで、あのぅ・・

加藤諦:でぇ、最初にこのぅ・・出資金と言って、350万・・わた、あのぅ、渡した時には・・全額返済するのはいつだっていう約束はなかったんですか?

相談者:あ、それはないんです、このわたしのお金と、その友人のお金を合わせて、650万円を・・

加藤諦:はい。

相談者:また違う人に、貸した・・みたいです。

加藤諦:ほう・・はい。

相談者:はい、その文章は、わたしは預かって、持っているんですけれども。

加藤諦:はい・・その文章は、なぁに?元金が・・いつか返ってくるように書いてあるわけ?

相談者:そうです。

加藤諦:でぇ、それ、いつ返ってくることになってるの?

相談者:あ、いつっていうんじゃないけど、その金額は、わたしが保証しますっていう・・文面になってるんです。

加藤諦:あっ・・元金を、保証するというアレね?

相談者:はい。

加藤諦:はい、それでそれはいつ返すとか、なんかそういうこと・・は、書いてないと。

相談者:はい。

加藤諦:でぇ、金利はいつ・・どのくらいになってるの?

相談者:えーっと、その時の話では・・相手方からは・・0.5%もらうんだけど・・

加藤諦:はい。

相談者:わ・・出資金を保証する為に・・その、0.25は、友人がもらうので・・わたしのところに入るのは、0.25%・・っていうことでした。

加藤諦:はい・・はい・・0.25は、毎月、払われてるわけですね?

相談者:はら、払われてないんです。

加藤諦:えっ?578,000円っていうのは、さっき・・

相談者:578,000円っていうのは、わたしが、えーっと・・お金を・・あのぅ、一旦、返して欲しいって言ったところ・・相手方からお金が入って来ないから・・

加藤諦:はい。

相談者:「とりあえず、あるお金を入れます」っていうのが・・このぅ、5万円だったり3万円ってお金が積もって、578,000円になったんです。

加藤諦:ああ・・要するに、金利はまったく払われてなくて・・

相談者:はい。

・・

加藤諦:ほいでぇ・・まぁ、お、お金を返して欲しいと言うたんびに、少しずつお金が・・

相談者:そうです。

加藤諦:そして・・結果として578,000円と。

相談者:そうです・・はい。

・・

加藤諦:でぇ、これ、あなたの・・あの、目から見ると・・

相談者:はい。

加藤諦:この、友人は善意の人だけども、友人に・・が、貸した650万貸したその人が・・

相談者:はい。

加藤諦:元々・・騙そうとして・・

加藤諦:ということですか?

相談者:かねぇ・・そこがよくわからないんですけども、結果的には、騙したんじゃないかなと思うんです。

加藤諦:この友人が、あなたを?

相談者:あ・・んっと思うんです、連絡も・・

加藤諦:うん。

相談者:一ヶ月前くらいには、連絡・・取れてるんですけど。

加藤諦:はい。

相談者:なかなか、わたしから連絡しても・・

加藤諦:はい。

相談者:電話に出なかったり・・

加藤諦:ええ。

相談者:メールの返事も来ない。

加藤諦:うーん・・

相談者:10回くらい掛けると、やっと1回、来るような感じです。

加藤諦:でぇ、その、17・・あ、13年前、お金を貸すまではですねぇ・・さっきの話だと、すごく仲良かったってことですねぇ?

相談者:そうです、はい。

加藤諦:でぇ、さっきあのぅ、0.25%っていうのは、すぐ・・あの、返してもらわなかった、あの、振り込んでもらわなかったってことね?

相談者:ええ。

加藤諦:これは・・最初に渡した時からもう・・振り込まれてないんですか?

相談者:金利は、わ・・あのぅ・・彼女が預かってて・・金額が貯まった時点で入金してくれるってことだったんです、はい。

加藤諦:はぁぁーん・・そういうことですか・・

相談者:はい。

加藤諦:そ、その貯まったらっていうのが、5万円だか、50万円だかは、
わかんないわけですね?

相談者:わかんな・・はい。

加藤諦:うん・・でぇ、あなた、それを・・350万っていうのは、主婦にとっては大変なお金ですねぇ?

相談者:はい。

・・

・・

加藤諦:それ、ご主人には話してあるの?

相談者:話せました。

加藤諦:あ、話した?

相談者:はい。

加藤諦:そしたら?

相談者:うん・・今まで・・大変お世話になった友達だから・・

加藤諦:うん。

相談者:もう少し、じゃあ、待ってみよう・・ってことで。

・・

・・

加藤諦:うん、いいご主人だねぇ。

加藤諦:なんかこう、人と人との繋がりを、しっかり大切にしながら生きていたら・・

・・

加藤諦:ですねぇ、ご主人の方も。

相談者:はい。

加藤諦:わかりました、それで今日のあなたの相談というのは、ま、ただ紙に・・期日の・・もうなんにも書いてなくてただ・・

加藤諦:保証してますって言っただけの・・

相談者:はい。

加藤諦:紙で、この350万円を取り返す方法はないか?ってことですね?

相談者:そうです、はい。

加藤諦:はい、わかりました。

相談者:はい。

加藤諦:今日はスタジオに弁護士の、坂井眞先生がいらしてるので・・

相談者:はい。

加藤諦:伺ってみてください。

相談者:はい。

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