テレフォン人生相談2012年02月02日（木）
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：森田浩一郎（医学博士）
加藤諦三氏の〆の言葉『女性恐怖症の人は、女性に対して、普通の男性が、驚くような、大胆な行動をとります』
目次
中国人妻と一度もセックスがない
相談者：お忙しいとこ、よろしくお願いいたしますぅ、
加藤諦三：はぁい、最初に、年齢を教えてください。
相談者：えっと、わたし４７歳です。
加藤諦三：４７さ・・結婚してます？
相談者：はぁい。
加藤諦三：え・・奥さん何歳ですか？
相談者：えーっと、２５歳になります。
加藤諦三：２５歳、
相談者：はい。
加藤諦三：え・・結婚してからどのぐらい？
相談者：え、まだ１ヶ月ぐらいです。
加藤諦三：ああ、そうですか、
相談者：はぁい。
加藤諦三：じゃあ、まだ、お子さんは？
相談者：あ、まだいないです。
加藤諦三：いないですねぇ、はい、わかりました。
相談者：はい・・はい。
加藤諦三：それで、どんな相談ですか？
相談者：えーっとぉ、僕の両親がぁ、
加藤諦三：はい。
相談者：去年・・亡くなってぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：でぇ、今のぉ、妻と、結婚してぇ、まだ１ヶ月ぐらいでぇ、なんですけど、
加藤諦三：はい。
相談者：今一緒に、暮らしてるんですけども、
加藤諦三：はい。
相談者：えーっと、妻と出会ったのがだいたい、２年ぐらい前ですねぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：ええ、それでぇ、今、楽しく生活してるんですけども、
加藤諦三：はい。
相談者：あのぉ・・夜の方の、あのぉ、あれはぁ、僕と、まだ、出会った頃から１回もなくてぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：でぇ、この間あのぉ、ちょっと、彼女の携帯の写真を、見たらぁ、
加藤諦三：はい。
相談者：男性・・の写真がぁ、４枚ぐらい、写ってましてぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：その男性、僕はあのぉ、知ってる、そ、その、彼女の・・友達で知ってるんですけど、
加藤諦三：はい。
相談者：写ってる人は、あの今年、日本にいてぇ、今、ち、中国の人なんですね、
加藤諦三：はい。
相談者：中国に帰ってもう、その人の写真、が、あのぉ、携帯に？
加藤諦三：はい。
相談者：４枚ぐらい載っててぇ、でぇ、その中の、１枚だけ写真がぁ、
加藤諦三：はい。
相談者：服着たまんまでぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：ベッドの上でその男性が、ね、寝てる、姿でぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：でぇ、頭の上に、
加藤諦三：はい。
相談者：たぶん彼女のブラジャーの写ってる写真が、載ってた、それ僕見たんですけども、
加藤諦三：はい。
相談者：ええ、
加藤諦三：ん、あのぉ、要するに、その男性はごく普通に、な、洋服ですねぇ？
相談者：そう、普通の洋服です。
加藤諦三：パジャマとかなんとかっていうのじゃなくてぇ、
相談者：はぁい、でぇ・・僕の今、妻の夜の方は・・拒否されてるんですけどぉ、
加藤諦三：拒否されてるっていうのは、最初っからず・・
・・
加藤諦三：っとです？
相談者：いや、あのぉ、
・・
相談者：結婚してからですねぇ、
加藤諦三：は・・
相談者：結婚してぇ、僕はちょっとぉ、夜ぅ・・彼女の部屋に行ってぇ、
加藤諦三：はい、はい。
相談者：そういうふう、関係になりたいなぁ、と思ってぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：はじめて僕も勇気出してぇ、あのぉ、行ったんですけどぉ、
加藤諦三：はい。
相談者：それで拒否されてぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：でぇ、その後にその写真を、こないだ、み、見てぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：でぇ・・あの、たぶん、冗談半分やと思うんですけどぉ、
加藤諦三：はい。
相談者：ええ、
・・
加藤諦三：あのぉ、恋愛結婚ですか？
・・
相談者：ああ、今までぇ、女性とお付き合いしたことないもんでぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：でぇ、僕が、ちょっとショッピング行ってぇ、でぇ、一目惚れしてぇ、でぇ、僕のアドレスとか、
・・
相談者：紙に思い切ってぇ、勇気を出してぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：渡して、
加藤諦三：ええ、
・・
相談者：でぇ・・連絡が全然、１ヶ月か２ヶ月なかってぇ、
加藤諦三：ちょっと待って、
相談者：でぇ・・
加藤諦三：アドレスを渡した時は、
相談者：ええ、
加藤諦三：あなた彼女のこと、全然知らない人なんですか？
・・
相談者：あのぉ、はじめて、会いました。
・・
加藤諦三：っすと、はじめて会った人に、「これがぁ、わたしのアドレスです」という、
・・
相談者：ええ、
加藤諦三：渡したということね、
相談者：そうです、はいはい。
加藤諦三：は、はい、 そしたらぁ彼女は？
相談者：彼女、２ヶ月ぐらい経ってから、
加藤諦三：はい。
相談者：覚えてますか？ってぇ、こないだあのぉ、街で会った、わたしですけどって言って、あっ、覚えてますよって、言ってぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：でぇ、「今度会ってくれませんか？」って言ってぇ、あのぉ、はじめて、それから、お付き合いとかしてぇ、
加藤諦三：うん、
相談者：友達とかも、３人、向こうから来てるんですけど、国からぁ、
加藤諦三：はぁい、はい。
相談者：でぇ、
加藤諦三：ん？ ３人国から来てるってどういうことですか？
相談者：研修生としてぇ、こちらに仕事・・来てるもんでぇ、その彼女の友達と、３人、
・・
加藤諦三：ああ、そうすっと、
相談者：ええ・・ええ、
加藤諦三：彼女も、
相談者：ええ、あのぉ、
加藤諦三：外国から日本に研修・・
相談者：ん、そう、そうっす、そうっす・・うん、 外国の人ですぅ、
加藤諦三：あっ、そうですかぁ、
相談者：はぁい。
加藤諦三：それだけど、あなたと結婚したわけですねぇ、
相談者：そうです、はぁい。
加藤諦三：はぁい。
相談者：それでぇ、あのぉ・・夜の営みがないもんでぇ、
加藤諦三：あのぉ、彼女ぉ・・の前にはぁ、
相談者：はい。
加藤諦三：恋人は、いなかったんですか？
相談者：あっ、いないです、あのぉ・・両親の介護で、１０年いてましてぇ、
加藤諦三：はぁい。
・・
相談者：それでぇ、あのぉ、女性との、あのぉ、お付き合いとかは、全然、したことないです。
加藤諦三：全然ない？
相談者：はい。
加藤諦三：ふぅーん、そうするとぉ、４７歳までぇ、
相談者：はぁい、ええ、
加藤諦三：彼女以外の女性とも性がなかったということですね、
相談者：そうです、はぁい、ないですぅ、
加藤諦三：ないですね？
相談者：はぁい。
加藤諦三：でぇ、あのぉ・・
・・
加藤諦三：高等学校でも何でもいいんだけども、若い頃、
相談者：はい、はい。
加藤諦三：仲間内でそのぉ、異性、あ、女性の話っていうのは、いろいろ若い、
・・
加藤諦三：人同士ですることがあると思うんだけども、
相談者：はぁいはい。
加藤諦三：それも全然なかった？ 仲間同士で？
・・
相談者：仲間同士は少しはありましたぁ、
加藤諦三：そういう・・友達がいた？
・・
相談者：高校になってぇ、
・・
加藤諦三：ちょこっと１人か２人ぃ、
・・
・・
加藤諦三：出来たぐらいですねぇ、
加藤諦三：高校に、の時に友達がいた？
相談者：はぁい、 あのぉ・・僕、ちょっと夜の学校行ってぇ、昼間ぁ・・仕事、やってたもんでぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：高校、
加藤諦三：はい。
相談者：夜間高校行ってぇ、
加藤諦三：はい。
相談者：ええ、
加藤諦三：学校は面白かった？
・・
相談者：お、学校面白かったです。
加藤諦三：ふぅーん・・
相談者：でぇ、みんなぁ、友達はいなかったけど優しく、してくれたりぃ、
加藤諦三：ふぅーん・・
相談者：勉強も嫌いじゃなかったしぃ、
加藤諦三：勉強も嫌いでなかった？
相談者：ええ、
加藤諦三：ふぅーん・・
相談者：でぇ、部活とか運動が好きだったもんでぇ、まあ、学校は、行ってました。
・・
加藤諦三：ふぅーん・・
相談者：高校もちゃんと４年、４年行きましたぁ、
加藤諦三：ふぅーん、そのぉ・・高等学校ぉ・・
・・
加藤諦三：を出てから、
相談者：はい。
加藤諦三：まあ、高等学校の時、既に働いてたわけだけども、
相談者：そうです、はぁい。
加藤諦三：職場での人間関係はどうだった？
・・
・・
相談者：なにも問題ないですぅ、
加藤諦三：なんにも問題ない、
相談者：はぁい。
・・
加藤諦三：わかりました、
相談者：はい。
加藤諦三：それで、あなたの今日の相談というのはぁ、
相談者：はぁい。
加藤諦三：結婚してから１ヶ月経ってるんだけれどもぉ、
相談者：ええ、ええ、
・・
加藤諦三：その２５歳のぉ、
相談者：ええ、
加藤諦三：その奥さんとの間に性の関係が全然ないと、
相談者：はぁい。
加藤諦三：いうことですねぇ？
相談者：そうですぅ、
加藤諦三：はぁい、わかりました。
相談者：はい。
加藤諦三：今日はスタジオにですねぇ、
相談者：はい。
加藤諦三：医学博士の、
相談者：あっ、あっ、
加藤諦三：森田浩一郎先生がいらしてるのでぇ、
相談者：はぁい。
加藤諦三：伺ってみてください。
相談者：あっ、よろしくお願いいたしますぅ、
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