目次
中川潤アドバイス
中川潤：こんにちはぁ・・中川です。
相談者：こんにちは、
中川潤：みなさん、うち揃ってっていうお話・・なんですけども、
中川潤：こと、あなたに限定してねぇ、
相談者：はい。
中川潤：考えればぁ、
相談者：はい。
中川潤：貸し借りの話・・なんですよ、
相談者：はい・・はい。
中川潤：でぇ・・最初の200について言えば、甥に・・100万融通するんだ、
相談者：うん、
中川潤：ガンの治療費がいるんでぇ、
相談者：はい。
中川潤：どうしてもお金いるんだ・・っていう、それを・・信じて、お貸しになった。それはまぁ、騙したことになるじゃないか・・っていうのが・・
相談者：はい。
中川潤：お話の主旨だと思うけども、
相談者：はい。
中川潤：結論から先に・・に言うと、
相談者：はい。
中川潤：うん、詐欺ではないですよ、
相談者：あっ、そうなんですか、
中川潤：うーん、だってそれはあなたがそれを信じたんだもん、ただ、
相談者：はああ・・
中川潤：確かにね、騙して借りたっていう意味でぇ、
相談者：はい。
中川潤：常識的な言い方すれば、詐欺じゃないかみたいな・・ふうに、そりゃ言えなくもないけども、
相談者：はい。
中川潤：本来的な意味での詐欺、とはちょっと違いますよね、貸し借りの問題なんですよ、
相談者：ああ・・
中川潤：警察が詐欺ではないっつったのは、
相談者：あの、
中川潤：その人を信じてぇ、
相談者：うん、
中川潤：貸したんでしょ・・っていうことですよ、
相談者：うん、ああ・・
中川潤：うん・・だってぇ・・先程来ねぇ、
相談者：うん、
中川潤：過払金がぁ・・あって返ってくるっていうお話ありましたでしょう。
相談者：はぁい、はいはい。
中川潤：過払金がある・・それが戻って来る・・っていう・・
相談者：はい。
中川潤：お話ってね、
相談者：はい。
中川潤：どういうことかっていうと、
相談者：はい。
中川潤：サラ金からの・・借入があって、
相談者：はい。
中川潤：過払金請求・・をしてぇ、
相談者：はい、はい。
中川潤：利息制限法違反の分を、が、戻って来たってそういう・・類の話、なんですけども、
相談者：はい。
中川潤：過払金がぁ・・どうこうっていうお話の時点でぇ、
相談者：はい。
中川潤：実は・・サラ金からの、借金がいっぱいあんだよなぁと、検討がつく話なんですけどねぇ、
相談者：そうですねぇ（苦笑）
中川潤：うーん まぁそれはさて置き、
相談者：はい。
中川潤：お金の貸し借りでぇ、その、借りる理由でぇ、
相談者：はい。
中川潤：多少の嘘をこくっていうのは・・もう普通の話・・だわな、
相談者：ああ、ふふっ（苦笑）
中川潤：ぶっちゃけ・・でねぇ、 もっと、ちょっと、あのぅ・・えげつない申し上げようになるんだけど、
相談者：はい。
中川潤：人に金貸すっていうのは返って来ない・・っていうことですよ、自分・・
相談者：そうですねぇ、オバにも言われ（苦笑）・・
中川潤：そう、それはねぇ、保証人になるのとおんなじでぇ、
相談者：はい。
中川潤：お金、を、あげるつもりで貸す。
相談者：はい。
中川潤：きょうだいであれぇ、甥姪であれぇ、その人を信じてそいつが・・
相談者：はい。
中川潤：不始末を起こしたら、そのリスクは、自分が負う・・っていう前提で、
相談者：あぁぁ・・
中川潤：やることなんですよねぇ、
相談者：そうですねぇ、
中川潤：でぇ、人に金貸すっていうのもそういうことですよ、
相談者：うん、うん、
中川潤：たらればみたいなこと今、申し上げて、
相談者：はい、はい。
中川潤：大変恐縮なんだけど、
相談者：はい、はい。
中川潤：話戻すと、
相談者：はい。
中川潤：今おっしゃってるそのぅ・・奥さまに、限定して申し上げれば、
相談者：はい。
中川潤：お貸しになった・・700でぇ、そのあとぉ・・200は返してもらいーの、
相談者：はい。
中川潤：300は返してもらいーの、
相談者：はい。
中川潤：っていうやり取りまであるわけですから、
相談者：はい。
中川潤：今更詐欺だっていう話は、警察ぅ・・で、取り上げる余地はないですよね。
相談者：ああ・・そうなんですね、
中川潤：う、うーん・・結局通常の金銭貸借でぇ、
相談者：はい。
中川潤：それが全部ぅ・・詐欺にはならんですよねぇ、
相談者：あはは（苦笑）・・なぁんかもう・・
中川潤：うん？
相談者：いなくなっちゃったしぃ・・家はもぬけの殻でもう、すごいゴミ屋敷みたくして残ってるんですけれども、
中川潤：うーん、
相談者：みなさん、この辺の、近場の方は、多かれ少なかれ、みんな借りててぇ、「黙っててね」「黙っててねぇ・・」でぇ、貸してるのでぇ（苦笑）
中川潤：うーん、
相談者：うん、だと弱ってしてしまったんです。
中川潤：まあそりゃあ、貸した方々ねぇ、
相談者：はい。
中川潤：奥さんも含めて、みなさん、
相談者：はい。
中川潤：大変だっていうのはわかるんですよ、
相談者：はい。
中川潤：うんだけど、貸すっていうのは、
相談者：はい。
中川潤：その人を信用するってことでしょ、
相談者：そうですねぇ、
中川潤：でぇ信用したの自分でしょ、
相談者：はい。
中川潤：だから裏切られたときは、それかぶるっていう前提で、
相談者：ああ・・
中川潤：の、行動・・だっていうふうにやっぱ考えるべきなんですよ、
相談者：いや、テレビで100万とか200万で詐欺で捕まったっていうのを（苦笑）、聞いててぇ、うーん、あの人いくらでぇ、＊＊＊＊でぇ、＊＊思っててぇ、
中川潤：いや、それは・・仕立て話をもってってぇ、
相談者：はい。
中川潤：これで、これこれで、こういうことなんでぇ、
相談者：うん、
中川潤：っていう・・ほんとの騙し話、
相談者：はぁい、はいはいはい。
中川潤：でぇ・・金を騙し取った・・と、
相談者：はい。
中川潤：これは詐欺ですよ、
相談者：ああ・・
中川潤：だけど、普通の・・借りるときにねぇ、
相談者：はい。
中川潤：正直なとところ言えなくてぇ、ねぇ、
相談者：うん、
中川潤：こじつけて借りるっていうレベルの話を、
相談者：はい。
中川潤：全部詐欺だ！っつったら警察ぅ・・忙しくってしょうがないっすわなぁ、
相談者：ふっはははは（苦笑）
中川潤：うん、いやぁ・・
相談者：ふっふふふ（苦笑）
中川潤：警察が忙しいからぁ・・詐欺じゃないってぇ、言うんじゃないですよ、
相談者：はっはは（苦笑）
中川潤：そういうレベルの話ではなくってぇ、
相談者：はい・・はい。
中川潤：その人を信用してぇ、貸した・・通常の貸し借りの・・
中川潤：範疇の話でぇしょうと、
相談者：そう・・ですねぇ、
中川潤：ねぇ、
相談者：そう言われてみれば・・ふっふふふ
中川潤：儲け話をね、儲け話を持ってってぇ、
相談者：ふっふふふ
中川潤：金を騙し取ったっていうのとは、
相談者：そうねぇ、うん、
中川潤：わけが違うでしょうと、
相談者：あ、ああ・・あっ、そうですねぇ（苦笑）
中川潤：うん、そういうことなんですよねぇ、
相談者：はっ、なるほどぉ、
中川潤：詐欺か詐欺でないかっていうのは、ねぇ、
相談者：1つ勉強したかも（苦笑）、主人には、悪かったけど、ほっほほほ（苦笑）
中川潤：いや、でもねぇ、奥さまなんかねぇ・・700まで行ったのをね、
相談者：＊＊
中川潤：500まで返って来たんならねぇ、
中川潤：よくそんだけ取り戻せたなぁ・・っていう・・
相談者：いやぁもう、主人と2人で
中川潤：うん、うん、
相談者：毎晩通いましたぁ、はっははは（苦笑）
中川潤：はぁ、はぁ、はぁ、
中川潤：だからまぁ、これぇ・・奥さまねぇ、
相談者：はい。
中川潤：いい勉強だと思ってぇ、
相談者：あっははは（苦笑）高かったです。
中川潤：ねえ、いや高いですよ、
相談者：はい。
中川潤：人にお金を貸すときには、
相談者：はい。
中川潤：たとえ身内であっても、
相談者：はい。
中川潤：ねえ、自分がそれ、捨ててもいい金だったらぁ、
相談者：ああ、
中川潤：貸してあげればいいんです、
相談者：はい。
中川潤：ねぇ、でも、どうしてもそこまで無下にできないと、
中川潤：いうことであればぁ、
相談者：そうですね、
中川潤：「ごめんね、わたしが出せるのは10万・・20万・・」
相談者：はい。
中川潤：ほんとにぃ、仮に必要なお金だとしてもですよ、
相談者：はぁい、はい。
中川潤：「この20万は、わたしは、あなたにあげるから・・」
相談者：はああ・・はい。
中川潤：「200なんて金はとてもじゃないけど・・お貸しできないから」と、
・・
相談者：どうかしてたんでしょうねぇ、そのときにねぇ、
中川潤：うーん・・
・・
相談者：主人にも内緒でねぇ（苦笑）
中川潤：さっきほらぁ、裕福な人だと思ってたからぁ、返って来ると、思ったんでしょう？
相談者：そうです、ふっふふ（苦笑）
中川潤：んでぇ、裕福な人だったら金借りるわけないじゃん、
相談者：そうですねぇ、
中川潤：うーん・・
相談者：まったくそういうことにもう・・頭が回らなくってぇ、
中川潤：うん、
相談者：友達だからぁ、いるならぁ、みたいな感じで貸したんです（苦笑）、貸し・・
中川潤：だいたい、ほんとに友達だったら金なんか借りないですよ、
相談者：ああ、そうですねぇ、
中川潤：そりゃそうでしょうによ、
相談者：うーん、
中川潤：うん、っと、お友達でもなんでもないのよ、
相談者：なんでもなかったんですねぇ、
中川潤：そうですよ、
相談者：いなくなっちゃったけど（苦笑）
中川潤：いや、鴨にされただけですよね、
相談者：うわぁ・・もうこの歳で勉強しました、先生、へっへへ（苦笑）
中川潤：うーん、
相談者：もう・・
中川潤：これからは注意してくださいよ、
相談者：あはぁい、ありがとうございます。
中川潤：いいですかぁ？
相談者：はい。
中川潤：はぁい、ちょっと加藤先生に代わりますねぇ、
相談者：はい、はぁーい。
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