金の無心をする息子

息子のことで相談があります。
息子は大学卒業後、地元に戻って就職をしたんですけれども、その後やめて、バイトをしたり、派遣社員など、いろんな仕事に就いたんですが、一旦、正社員で採用されて、そこに行くと言って、頑張っていたんです。

 

ところが、しばらく過ぎると、カードローンを使ってしまい、返せないから、30万円を貸して欲しいと言ってきたので、まずは貸しました。

 

休みの日はパチンコに行っていたりするんですが、会社が結構、上司から厳しいので、そんなに嫌なら、辞めればいいと忠告したんですけれども、これ以上、借金が増えると大変なことになると思い、またまたその後、30万円を出したんです。

 

ところがまた、いろいろありまして、更に、30万円を出す。

 

で、その後にまた、生活費が足りないからと言って、30万円を借りに来ました。
もう、3回目(4回目の間違いでは?)なので、本当に切なくて、今回だけはと言いながら、渡したのです。

 

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これが最後

ところがまた突然、お金がないと言ってきて、今度は、40万円を貸しました。
もう、わたしの夫が、「これが最後だと言っているんだから、お母さんも、おろしてやってくれよ」と、わたしに頼むので、なんとかそのお金をおろしに行って、渡しました。

 

わたしがこうやって、すぐに、安易にお金を出してやるから、この子がダメになってしまったんだろう。
わたしが、ダメなんだろうと、思っていますが、また、同じ事をするんではないかと、憂鬱です。心が晴れません。

 

一体、彼は何になりたいのか、どんな仕事がしたいのか、これからどうやって生きていくのかと聞いても、「わからない」としか言わない息子。

 

「毎日が、楽しいのか?」と聞けば、「面白くない」「死んでもいい」と、答える息子。

 

この先いったい、どうなってしまうのか、親としては、どうしてやるのが一番いいのか、わたしの取るべき道を、教えてください。

 

2017年3月29日放送のSBC信越放送の『らじカン』(毎週月-金 14:05-18:15)の水曜日のコーナー『敬子と佳子の子育て相談』、テレフォン人生相談でお馴染みの、幼児教育研究の大原敬子先生のお悩み相談。

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腹をくくる

大原:あの、これ2つに分けまして・・

 

中澤:はい。

 

根本:はい。

 

大原:一つは、ちょいちょい、とね、ちょこちょこ・・

 

中澤:ちょこちょこ・・はい。

 

大原:の、えー、お互いの心の比重の違いと、もう一つは・・

 

心の問題、要するに、親が子供を心配する場合、全てそうなんですが、心の問題の解決のつけ方は・・

 

事象ではなくって、自分の中の、整理ができてなければ、問題は、ずっと続くんですね。

 

この2つなんです。

 

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都合の悪い事は忘れてしまう

中澤:はあ・・

 

大原:で、一つの方の、ちょいちょい、です。

 

中澤:ちょいちょい、はい。

 

大原:30万、30万と、やってますねぇ。

 

根本:うんうん。

 

大原:人間は・・借りる人間は・・ちょい、って借りた時に・・後はゼロなんです。

 

忘れちゃうんですね。

 

根本:うん。

 

中澤:うーん・・

 

大原:で、貸した人間は・・ちょいっと貸してるけども、その後の、ちょんちょん、は、続いてるんです。

 

中澤:はい。

 

大原:要するに、これだけ貸している。

 

・・・

 

一方は、これだけ、ちょいっともらった、あとは忘れてる。

 

この差は、大きいですよね。

 

中澤:うーん・・

 

大原:それは、どこが違うかと言うと・・ちょいちょい、貸してる人間は、だんだん、だんだん、この、ちょいちょい、やってるうちに・・

 

ちょいちょいを、てんにしましょうか?

 

中澤:はい。

 

大原:てんてん、とすると・・

 

えっ?・・どのぐらいまでとるの?って、貸した人間は、総計の金額が、頭にあるんです。

 

中澤:うーん・・

 

根本:うんうん、うん、うん。

 

大原:借りた人間は、総計はないんです。

 

今、借りた金額だけなんです。

 

中澤:あああ・・

 

根本:うーん・・

 

大原:この違いなんですよ。

 

中澤:かなり、大きい差ですよね・・

 

大原:そうです。

 

中澤:その気持ちの差は・・

 

大原:そうすると、ちょいと借りた人間は、足跡は、ちょいと借りるけれど、跡、消しちゃいますからゼロなんです。

 

中澤:うんうん。

 

根本:うーん・・

 

大原:だから、30万を2回借りても、30万しか残ってないんです。

 

中澤:ああ・・

 

大原:だから、お互いに・・ちょい、借りてるのと・・こんだけ借りてるのに・・人間の差が・・

 

相手に、不信感を与えちゃうんです。

 

中澤:うん・・

 

大原:ですから、ちょいちょい、とか、全てのものは・・1枚の紙の上に・・

 

中澤:はい。

 

大原:1月何日、30万貸したね。

 

中澤:うん。

 

大原:2月3日・・ずーっと、時系列で書いていくと、金額が、もの凄くわかるんです。

 

中澤:うん。

 

大原:どうせ、お金を渡すならば・・

 

中澤:うん。

 

大原:全部、1枚に表にして・・もう、あなた、こんな貸してるのよ・・

 

中澤:うん・・

 

大原:こんだけ、貸したってことを教えると、頭の中で、総合計がわかるんですよ。

 

中澤:はああ・・

 

大原:ちょいで終わってしまうのと・・

 

中澤:うーん・・

 

大原:あの、よくね・・領収書と言いますね。

 

根本:はい。

 

中澤:はい。

 

大原:あれは、ちょいですから、領収書、破いてしまえば、なんにも・・

 

根本:はーい、1枚ごとに・・

 

大原:そうなんです・・で、必ず・・1枚の紙に・・あなたは、これだけ借りましたってことが、表にだと、わかるんですよ。

 

中澤:あ、時系列で・・

 

大原:そう・・と、30、30、30、30となると、すごい金額ですよね。

 

中澤:ええ。

 

大原:すると、お母さんにとっては、これだけ貸してるんだってこと・・違う。

 

で、借りた方も、同じ位置で見れるんです。

 

中澤:はい。

 

大原:前は、ちょいですから。

 

根本:うんうん。

 

中澤:うーん・・

 

大原:こういう関係なんですね・・ですから息子さんが・・そんなに、もらったっけっていうのもあるはずなんです。

 

中澤:ああ・・

 

根本:忘れちゃうんだねぇ・・自分に都合の悪いことは。

 

中澤:都合がねぇ・・

 

大原:たかが、30万を、2〜3回でしょう、で、終わっちゃうんですよ。

 

中澤:うんうんうんうん・・

 

大原:で、書くと、え?こんな金額・・

 

中澤:うーん・・

 

大原:そこを、お金を貸し出す親・・友達でも、必ずこうしなくちゃいけないってことね。

 

中澤:はああ・・ん。

 

大原:それ一つですね。

 

根本:はい。

 

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デスティニー デスティニー

 

母親が腹をくくってない

大原:で、今回のこの問題は・・

 

わたしたちは・・いろんな問題があると・・

 

これは、お母さんが、30万を貸してることが・・

 

重いのか?

 

中澤:うん。

 

根本:うん。

 

大原:それとも・・この先、いくらとられるのが心配なのか?

 

中澤:うーん・・

 

根本:うんうんうんうんうん。

 

大原:この子の将来が心配なのか?

 

お母さんは、理解できてないんです。

 

・・・

 

中澤:あ、ごっちゃになっちゃってるんですね・・

 

大原:そうです。

 

中澤:お金のことなのか・・息子の・・

 

大原:そうです。

 

中澤:将来なのか?・・うーん・・

 

大原:でね・・あのぅ・・これ、読んでみますと・・

 

ねぇ、少ないんですよね、まだ。

 

中澤:はい。

 

大原:これが、中学とか高校から、お金を借りてるなら・・

 

これもう完全に病気です。

 

中澤:ふーん・・

 

大原:でも、つい最近ですよね?

 

中澤:平成27年・・からということですかねぇ?

 

大原:そして、可哀想にね、お母さんの性格知ってるのか・・

 

中澤:うん・・

 

大原:30って数字なんですよ。

 

中澤:ああ・・

 

根本:うん。

 

大原:で、最後に40になってるんです。

 

中澤:ああ。

 

根本:ええ。

 

大原:30だけは、お母さんが出すんじゃないかなって感覚を・・

 

みてるってことは・・この・・

 

お子さんは・・結構、繊細ですよね。

 

中澤:ああ・・

 

大原:で、お母さんの愛を、すごく求めてる方ですよね。

 

中澤:はああ・・

 

大原:っていうのは、パチンコ・・好きですよね?

 

中澤:ええ、ええ、ええ、ええ。

 

大原:ということは、口唇欲求と同じように・・

 

自分の中に、心の中に、渇望があるんですね。

 

中澤:ふーん・・

 

大原:欠乏動機って言って、それを埋めるために・・

 

中澤:ええ。

 

大原:いっぱい、勝負するんですね。

 

根本:ん・・

 

中澤:あ・・

 

大原:ってことは、これは・・・

 

お母さんかな?・・と・・

 

で、お父さんは、いいよ、いいよ、出してあげろって、お父さん。

 

中澤:うん・・

 

大原:となると、お母さん、口うるさい、お母さんだと、わたしは思うんです。

 

中澤:はい。

 

大原:口うるさい割には・・ちまちまと与えてる。

 

中澤:ふん・・

 

・・・

 

大原:それ、ちまちま与えてると、子供は、言って、&%$て、もらっちゃえばいいっていう・・

 

中澤:はあ・・

 

大原:だから、条件が、必ずあるんです。

 

中澤:ええ。

 

根本:うん。

 

大原:これ、条件。

 

中澤:はい。

 

大原:&%$#$に要する条件もあるはずなんです、これ。

 

中澤:うーん・・

 

大原:そうしなければ、お母さんは、お金を貸してくれないって言うんですね。

 

中澤:うん・・

 

大原:で、ホントは、「お母さん、お金を貸して」ってね、「僕は、使っちゃった」と言えばいいんですけど・・

 

なになにの件があるから、欲しいって。

 

根本:うん。

 

中澤:うーん・・

 

大原:それで、条件付きでないと、親は貸してくれないっていう、子供の性格は、幼児期、結構、金銭感覚、うるさかったはずなんです。

 

中澤:あああ・・それで、今回も、車のローンがあるからとか・・

 

大原:そう。

 

中澤:友達に借りてるから・・貸して欲しい。

 

大原:そう。

 

中澤:なにかこう、理由があるんですよね、貸して・・もらうのにね。

 

大原:ね・・ということは、幼児期の時に・・

 

「お母さん、お金ないよ、お金、貸してよ」「なに、言ってるのよ?・・なにに使うの?」「これだよ」

 

中澤:うん・・

 

大原:「そんな、馬鹿なことに使うの?・・じゃ、これダメよ・・これはね、はい、10円」とかって、決めてくれると・・

 

中澤:うん。

 

大原:ちゃんと、お母さん、コミュニケーションできるんです。

 

今の、お母さんはね・・腹くくってないんです。

 

中澤:はあああああ・・

 

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開きなおる

大原:わたし、昔、言いましたかしらね?

 

あのう・・えーっと・・その・・

 

おか・・飴が欲しくてね。

 

中澤:はい。

 

大原:で、母のお金から、お金を盗んで・・飴を買ったと。

 

中澤:うん。

 

大原:それ、見つかった時に・・祖母が、がま口にお金を入れて、お店に行ったんです。

 

そして、敬子ちゃんが、欲しかったなら・・飴をいくらでも買いなさいって。

 

中澤:うん。

 

大原:その時、わたしは、飢えていましたから・・

 

中澤:うん・・

 

大原:もう、いっぱい買いました。

 

中澤:はい。

 

大原:で、もう、このぐらいでいいかなぁと思ったら・・祖母の顔が、変わってるんですよ。

 

そいで・・「それだけ?」って。

 

中澤:うん。

 

大原:「それだけで、お母さんのお金から、盗んだの?」って。

 

・・・

 

「本当に、それだけなの?」って。

 

「今、これだけ、お金があるんだ」と。

 

中澤:うん。

 

大原:「これだけ、買え」って言うんですよ。

 

中澤:ほう・・

 

根本:はあ、ああ、ああ・・

 

大原:怖くなりましてね。

 

根本:ああ・・・

 

大原:「いや、いいと」・・「いいから買いなさい」と・・

 

そいで、本当にね、最後・・首根っこを捕まえ・・首根っこを捕まえて・・

 

中澤:うーん・・

 

大原:「買え!」って言うんですよ。

 

で、しょうがないから、もうとにかく・・

 

中澤:ええ。

 

大原:全部・・入れました。

 

中澤:はい。

 

大原:入らないんです、鞄の中に・・

 

「まだあるはず・・まだ」・・最後に残ったのは、あんぱんでした。

 

・・・

 

全部の駄菓子を買ったんですよ。

 

中澤:へええ・・

 

大原:手、震えましたもんね。

 

これだけを、あなたは買いたかったのよね・・って。

 

根本:ふーん・・

 

大原:人間ってね・・

 

これだけでいいだろうってね、ごりょ・・そのね、自分の帳尻合わせの時に、またやるんです。

 

根本:ふーん・・

 

中澤:はあ・・ん・・

 

大原:それで、夢見ましたもんね、怖くて。

 

・・・

 

根本:ほう・・

 

大原:こんなにもやるのかと、大人は。

 

中澤:ふーん・・

 

大原:でぇ・・もういらないかと?いらないんじゃないと・・あなたは、またやるんだと・・

 

でぇ、それを買ってしまったら・・「明日の食事ないじゃない」って言ったら、「いい」って言うのよ。

 

中澤:ふーん・・

 

大原:「全部、しなさい」って言うんですよ。

 

・・・

 

中澤:へええ・・

 

大原:それからわたし、二度としなかった。

 

中澤:ふーん・・

 

大原:人間っていうのは、腹をくくると・・子供はね、真実を喋るんですよね。

 

根本:ふーん・・

 

大原:それで、親も、恥をかかなきゃいけないんですよ。

 

中澤:ああ、ああ、ああ・・

 

大原:だから、このお母さんが、もし、「嫌だ嫌だ、30万、嫌だ」って言うのなら・・

 

やっぱり、腹をくくって、お母さん、あとこれしかないと。

 

中澤:うん。

 

大原:これ、全部だと。

 

これ、欲しいなら、もって行けって言った時に・・

 

この息子さん、絶対に持って行かないはずです。

 

中澤:うーん・・

 

大原:その、お母さんの心を見て・・

 

中澤:うーん・・

 

大原:その時にね、もしかしたら・・もう、この年齢ですから・・

 

「じゃあ、お袋いい?・・50万の内、10万をもらう」っていう可能性あるんです・・ふふ・・

 

中澤:あはははは・・はい。

 

大原:その時は・・

 

中澤:そうしたら、どうすればいいんですか?

 

大原:ボンと投げて、「情けない、この男は」って言って、10万、あげるんです。

 

中澤:その時、10万でいいんですか?・・はい。

 

大原:それ、本人、言ったんだから、せめて、10万でと、頭あるのかです。30過ぎたらダメですからね。

 

中澤:ああ・・

 

大原:その時、手を叩くんです、思いっきり、ピタッ!っと。

 

で、泣くんですね、お母さん。

 

「こんな子に、しちゃって」と・・

 

「あんたが、悪いんじゃない」と、「この、わたしだ」と思った時に・・

 

・・・

 

子供っていうのは、わかるんですよ。

 

中澤:ああ、そうですか・・

 

大原:うん、ですからこれは、お母さんが、いいお母さんをしながら、不満がありながら・・

 

で、子供は、とっとと逃げちゃうんです。

 

中澤:うん・・

 

大原:だから、開き直る、腹をくくる、お母さんが大事。

 

中澤:わーかりました。

 

是非またね、その後、どうなったかっていうの、お知らせいただければと思います。

 

根本:はい。

※聴けない方はコチラ⇒YouTubeからお試しください。

 

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