何をするのも億劫

ラジオネーム、余生を楽しみたいさん、こちら65歳の男性なんですね。
バリバリと仕事をこなして、早や数十年。
気がつけば、定年退職していました。
しかし、定年退職してから、何をするのも、億劫になりました。やはり仕事人間は、仕事以外の生きがいが見つけられないのです。
妻には、「趣味を見つけろ」と言われますが、ピンとくるものがありません。
やっぱり、趣味は必要でしょうか?と言う、余生を楽しみたいさんからですね。

 

2018年8月12日放送のラジオ沖縄の『IKKOのこれって開運?!』(毎週日 8:45-9:00)「美容」「健康」「恋愛」「仕事」「お金」「人生」等々・・・美容家IKKOが、愛を込めてあなたのお悩みにズバリお答えいたします!

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干渉されずクヨクヨ考えない

IKKO:あのねぇ、それは簡単にね、年齢が行ったときに、老後、趣味があった方が、そこに集中できるし。

 

萬谷宜子:うん。

 

IKKO:一日、ちやることがない・・っていうよりも、いいから趣味を見つけるっていったことで、絶対、好きなものってあるじゃないですか。

 

例えば、あっ、何か、この・・本を読んでる間が好きとか、このテレビが、観てる間が好きとか、それだけでもいいじゃないですか。

 

萬谷宜子:なるほど。

 

IKKO:だから、別に、「趣味を持たないとダメよ、パパ」っていうのは、お母さんたちが、ずーっと家に居られると嫌だからそう言ってることであって、ここ、お父さん、大丈夫ですよ、今まで、家族の為、働いてきたんだから。

 

そしたら、自分の部屋を一部屋作ればいいじゃないですか。

 

萬谷宜子:おお!

 

自分のやりたいように

IKKO:ウザがられたんだったら。

 

萬谷宜子:ウザがられたんだったら(笑)

 

IKKO:それで、「あっ、今日も外に出なきゃいけないかな?」っていう、「家に居たんじゃいけないかな?」って、思うことがよくなくって。

 

萬谷宜子:うん。

 

IKKO:だから、まず一部屋、自分の部屋を、子供がもう、いなくなったんだったら・・

 

萬谷宜子:そうですねぇ。

 

IKKO:あのぅ、出て行ったんなら。

 

萬谷宜子:はい。

 

IKKO:その子供部屋を自分の部屋にして、そこはもう、干渉されない部屋を作る。

 

これですよ。

 

萬谷宜子:なるほど。

 

そこでもう、ゆっくり、自分のやりたいことを、やれば・・

 

IKKO:そう・・いろいろ、クヨクヨ考えない。

 

萬谷宜子:クヨクヨ考えない。

 

IKKO:今まで、頑張ったんだから。

 

萬谷宜子:そうですね。

 

IKKO:大丈夫、大丈夫。

 

萬谷宜子:頑張ってください。

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