今の仕事を続けるべきかどうか悩んでいます

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ラジオネーム、悩める子羊さん、43歳男性です。

このまま、この会社で仕事を続けるべきか、悩んでいます。
「この仕事は、自分には向いていないのでは？」
「この会社に、自分の存在価値があるのか？」
ずーっと、そんなことを考え、最近は仕事も手につきません。

IKKOさんは、やる気に満ち溢れたキャリアアップを積んでいらっしゃいますが、僕のように悩んだりはしませんでしたか？

2018年7月22日放送のラジオ沖縄の『IKKOのこれって開運？！』(毎週日 8:45-9:00)「美容」「健康」「恋愛」「仕事」「お金」「人生」等々・・・美容家IKKOが、愛を込めてあなたのお悩みにズバリお答えいたします！

あたしはねぇ、あのぅ・・あえて向いてないのかな？って思う時は、誰しもありますよ。

好きな道を選んだときにね。

だけど、自分の存在価値っていうのは、あの、そこに繋げて、プラスアルファするっていうのはないんです。

それは、甘えだと思ってますから。

向いてないのかなぁ？・・じゃあ、なんで向いてないのかなぁ？って、一回、考えるようにするの。

それは、やっぱり今までやってきた中で、一本一本のものを、大事にして来なかったのかなぁ？

だから、5年6年経ったときに、壁にぶち当たったのかなぁ？っていうのを、20代の時に、すごく感じてしまったんですよ。

それから、あの、向いてないんじゃないかなぁ・・とか、存在価値はって言わなくなったの。

存在価値っていうので言うと、わたしの座席はいつもないと思っているんです。

『わたしの座る場所はない』っていうふうに思っているんです。

20代の後半から。

うん、だから、わたしがここで生き抜いていくためには、わたしの座る場所を、確保しなくちゃいけないっていう・・ふうに思うようになったのが、わたしの25ぐらいからです。

それが、存在価値ですね。

だから、みんな悩むと思うけど、一番いけないのは、自分が向いてないんじゃないかなぁと思って、一個一個、そうやって壁を作っていくと、知らないうちに、辞め癖がついていくんですよ、若い子だったら。

だから、辞め癖をつけてはいけないというのは、わたしはすごくうちの子達に言ったんです、弟子たちに。

これは、辞め癖なんだろうか？

それとも現実なんだろうか？・・っていう。

それで、存在価値は、自分で作っていくものであって。

『座る場所を、自分で居場所を作っていく』って。

そのために、実績を作んなきゃいけない。

だから、トロトロ言ってる場合じゃないですよ。
悩む必要なくって、ここでやるって決めたんだったら、そこで座る場所、いわゆる自分の椅子、座る場所、居場所を確保すること。

そう思ったら、やっていけるんじゃないですか？

自分で作るものですよ。

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