東京で一人暮らしをする娘が同棲生活

ラジオネーム、青天の霹靂さん、40代女性の方からのお悩み。

 

大学生の娘が、彼氏と半年前から同棲生活を始め、頭を悩ませています。

 

私たち夫婦は、学費、仕送りのお金を捻出するために、節約して贅沢もせず、欲しいものも買えない生活を続けています。
女の子が東京で、一人暮らしをするのだからと、セキュリティーがしっかりした、家賃も高い、新築のアパートに住まわせています。

 

その高額家賃の部屋に、彼氏が転がり込み、泊まり続けており、娘の大学での成績もガタ落ちです。

 

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付き合い方が気に入らない 

娘は私たちに、「両親に、彼氏を紹介したい」と言うんですが、一方で、彼氏の両親にうちの娘は、交際相手として紹介をしてもらっていないようです。

 

挨拶はまず、あちらの両親に紹介することが先決だと思い、私たちは娘から、彼氏を紹介してもらうのは、断りました。
とにかく同棲は今すぐにやめてほしいのです。

 

もう大学生なのですから、異性との交際は認めます。
しかし、付き合い方が気に入らないのです。
学生のうちに赤ちゃんでもできたら、退学しないといけないとか、ヒヤヒヤです。
第1娘は、大学の単位をちゃんと取っていけるのでしょうか。
まだ1年生です。

 

この先が思いやられるます、ノイローゼになりそうです。

 

2017年4月26日放送のSBC信越放送の『らじカン』(毎週月-金 14:05-18:15)の水曜日のコーナー『敬子と佳子の子育て相談』、テレフォン人生相談でお馴染みの、幼児教育研究の大原敬子先生のお悩み相談。

 

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親の知恵

大原:一見、見ると、あの、ああ、納得できると思うんですけど。

 

わたし達もそうなんですけどね・・一つの出来事を、捉え方によっては変えてしまうんですね。

 

もし、このお母さんが、同棲をしてました。

 

で、娘を・・両親へ紹介する。

 

彼も紹介するとなったら、この騒ぎになったでしょうか?

 

中澤:はあ・・彼も向こうの・・両親に、わたしの娘を紹介するとしたら?

 

大原:そう。

 

中澤:あと、ここまで、ここら辺がじゃあ、一番、引っかかるところなんですかね?

 

大原:そう、何故かと言うと、こういう文章になるのに、このお嬢さん、本当にいいお嬢さんに育っているんです。

 

あっけらかんと、お母さんに言ってますから。

 

根本:うん。

 

大原:でね、本来は、これだけ、あっけらかんに言える、ご両親っていうのは、結構、子育て上手だと思うんですけども・・

 

どこで、こういう間違いがあった、したかっていうと。

 

同棲云々は、もう、この世の中、仕方がない。

 

好きになってしまって・・ね、これは認める。

 

で、「お母さん、紹介するわよ」っていう、このおおらかさ。

 

中澤:はい。

 

根本:はい。

 

大原:この、お嬢さんは、同棲を、けしてマイナスに考えてない。

 

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見方を変えれば

根本:そういうことですね。

 

大原:オープンですね。

 

お母さんが・・

 

「えっ?相手の彼は?」って、言った時に・・

 

「彼はまだ、わたしを紹介してないわ」って、言った時に・・

 

まあ・・わたしはね・・この白い、素晴らしいマンションにやって・・うちは、こんな素晴らしい娘。

 

この、素晴らしい娘を・・あの彼は・・両親に、紹介できないようなレベルなの?うちの娘?とか、お母さん、思ってるんです、簡単に。

 

中澤:はい。

 

根本:うーん・・

 

大原:紹介できないって、向こうの状況をね・・

 

紹介を、できない、できるではなくって、娘のこの・・商品・・娘という商品を、紹介できないぐらいに・・軽い扱いを受けたってことが、このお母さんの、怒りに原点なんです。

 

中澤:ふーん・・

 

根本:うーん・・

 

大原:思いません?

 

中澤:なんかそれも、わかる気がしますけどねぇ。

 

どうなんですか?娘を・・なんか、ないがしろにされたって、思っちゃう・・って。

 

大原:だって・・娘が好きだって言うんでしょう?

 

中澤:娘はその・・そうですね、彼氏のことね、同棲するぐらい、好きなんですね。

 

大原:ねえ、そうでしょう?

 

中澤:はい。

 

大原:好きで、お母さんに堂々と、喋ってるじゃないですか。

 

そうしたら・・なぜその相手の人が、紹介なんて、関係あるの?

 

わたしがもし娘だったら、そう・・って、事実は、別れるかもわかんないですよ。

 

中澤:まあ、そうですね。

 

大原:この彼が、イイ人かどうかも、わかんないじゃないですか。

 

中澤:確かにそうですね。

 

大原:人生、なんでも勉強と思いません?

 

中澤:はい。

 

大原:それも、このお母さん、怒るのはね、内緒である時に、マンションンに行きましたと。

 

中澤:はい。

 

根本:うん。

 

大原:と、娘は同棲してたと。

 

で、「お母さん、なんともない、なんともなんでもない」と、言ったと。

 

でもわたしは、見つけてしまいましたと。

 

娘も、白状しました。

 

ところが先生・・相手の彼は・・親にも言ってないんですよ。

 

娘って、こんな関係をしてるんですよって言ったら、わかります。

 

娘、オープンに、あっけらかんに・・「うん、付き合ってるのよ」って。

 

彼は、「うーん」・・その彼を、このお母さん、やたら立派な人にしてるんですよ。

 

で、彼が、どうしようもない人だったら、どうします?

 

中澤:あー、そっか。

 

大原:その解釈、どうするの?

 

中澤:そうか、そうか、それで・・

 

大原:これの、お母さん、とんでもない人だったら、「お母さんは、知りません」ってやりませんか?

 

中澤:そうですねぇ。

 

根本:う、う、むむむ・・

 

大原:そこのお母さん、かつて、劣等感意識、強いんですよ。

 

こんな立派なマン・・ぇ・・マンションに住まわせた。

 

そこに転がり込んできた男。

 

そこまで、差別してるんです。

 

でも・・転がり込んでくる・・男であるならば・・向こうの両親から紹介されなくても、こちらが平気にしてれば、いいじゃないですか。

 

わたしは、あなた達の同棲は認めませんと。

 

中澤:あぁ・・そうですねぇ。

 

大原:で、「勉強しなさいね!」で、いいんじゃないの?

 

そんな、「え!?・・こんな立派な娘の、相手の彼はね・・堂々と、親に紹介できないとは、何事だ」ってことに、腹が立ってるんですよ。

 

中澤:うーん・・

 

根本:ああ、そっちの&%$がねぇ・・うーん・・

 

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入り口を塞がない

中澤:そうか、でも、わたしも最初、この、お母さん・・の気持ちは、わかるなと思ったんですけど、先生に言われて・・

 

大原:うん。

 

中澤:確かに、見方変えれば・・

 

大原:いやいや、マズイと。

 

中澤:そうですね。

 

大原:半年で、別れてくれたならば、まだいいと。

 

思う事もあるわけでしょう。

 

中澤:逆にねぇ、変な彼氏だったら・・もう、そんなの紹介されちゃったら、困るわっていうふうに思っちゃう。

 

大原:結果的に、なっちゃうじゃない。

 

根本:うん、既成事実、できちゃいますもんね。

 

大原:既成事実なの。

 

根本:あああ・・じゃあ、逆に、ほんとうにもう、来て、知らされた・・ちゅうか、言葉悪いけども、したら、万一、彼氏を・・お母さんとしては・・

 

大原:いや・・これ、1点ね。

 

まず、お母さんが、その呪いの方(?)、1点。

 

もう1点は、もう、このお母さんは、これは危機だと。

 

大変な状況だと・・人生において、思うならば・・最悪の想定をするってことです。

 

危機の脱出はできるんです。

 

最悪の想定は、この、お母さんの世界観で、まず最初に、赤ちゃんが出たって言うの・・

 

中澤:はい・・学生のうちに・・

 

大原:これはでも、娘と男性は、結婚できないだろうと、思っているんです。違います?

 

中澤:ああ・・そうですねぇ。

 

大原:ね、でも次は、娘は、この傷ものにされて、向こうの男性は、立派な人と思ってるんです、そのお母さん、想定は。

 

中澤:はい、想定ね。

 

大原:違います?この、お母さんの世界は・・わたし違いますもん、同じ親でも。

 

中澤:はああ・・

 

大原:そう思ったら大変ですね、娘・・「わたしは、ああ、同棲してるんだ」と・・まず、娘に、「いい、赤ちゃんできたら、大変だからね」・・

 

中澤:うんうん。

 

大原:「だから、なんかあったら、お母さん、知ってる、産婦人科、知ってるから、言うのよ」・・って、言ってしまうと、娘は、しないんですよ。

 

中澤:へえええ・・

 

大原:だって、そうでしょう。

 

根本:そうか、そうか、わかります、やっぱり。

 

やるな・・っつうと、やりたくて・・なるけども。

 

大原:やりたくなっちゃうんです、わたし・・

 

根本:やってもいいんだよ・・って言われたならば・・

 

大原:万が一、できちゃったなら・・

 

中澤:はい?

 

大原:お母さん、まだ、若いから・・

 

お母さんが、育てるから・・

 

まず、娘の入り口を、塞がないことなんです。

 

根本:なるほどねぇ。

 

中澤:へええ・・

 

大原:で、佳子ちゃん、&%$、同棲してるの・・なに、そのいやらしい事、やってるの?って言ったら、困っちゃうでしょう。

 

中澤:ま、まぁ・・そうですね。

 

大原:「あのね・・いい人なの、写真見せて」

 

「あ、いや、お母さん、会わない」

 

「今、会ったらね・・ほら、結婚になっちゃうじゃない」

 

「だから、いいから、いいから」・・撮った写真って、見て&%・・

 

「ええ?・・赤ちゃんでたらね、できたら、大変なんだけども、もう出ちゃったら、すぐ言うのよ」って。

 

「オエッ・・って、気持ち悪くなったら、もうお母さん、有名な、産婦人科の先生、知ってるから、そこへ、行こうね」・・って。

 

次は、もし、万が一、気付かなくなってしまったら、お母さん、が、育てるから。

 

勉強だけは、しなさいねって、まず言います。

 

腹は、おさまってないけれども・・

 

中澤:はぁい、はぁい。

 

大原:ほんとに、わたしは出来たら・・もう、婦人科、行こうと思ってます。

 

根本:ふーん・・

 

中澤:へええ・・

 

大原:娘が、大事だから。

 

娘を、離してしまったら、もう・・もたない。

 

わたしの宝だから。

 

根本:それで、産ませて、自分が育てる?

 

大原:いや、そこへ行かない。

 

根本:はい。

 

大原:いいの、この・・話しは、そこまで行かない方法の、第一段階です。

 

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恋愛して大きくなる

根本:あ、なるほど。

 

中澤:はあぁ・・

 

大原:小っちゃなことを、削っていくんです。

 

と、娘にとっては、ぁ、お母さんは、全て理解させてくれるんだって。

 

この、お母さんは、泣かせていけないって、気持ちが出るんです。

 

中澤:ああ、そっか、そっか、そっか。

 

大原:出ませんか?

 

中澤:ああ、そうですねぇ。

 

根本:なるほどねぇ。

 

大原:「お父さんに、言わないから・・大丈夫だから」

 

とにかく、お母さんに・・が・・全部、あなたのものを、受け入れるとなってしまうと。

 

この、お母さんを、泣かせていけないって気持ちが、出てくるです。

 

中澤:そうですねぇ。

 

大原:出ませんか?

 

中澤:はぁい・・頭ごなしに、こうやって言われると・・もう、反発も・・したくなっちゃうしねぇ。

 

根本:うん、そう、説教されるよりもね、受入れてあげた方が、絶対、あぁ・・

 

大原:この、彼氏が、ダメだっけ(?)、ええっ・・・っと思っても・・うん、明るい青年ね・・って。

 

明るい青年ね・・うん・・あと、わかんないけど、だってと、娘はわかるんです。

 

妊娠したことはね、許しても、明るい青年ってことは・・これだけ、理解のある、お母さんが・・ってことは、彼に、欠けてる部分があるかって、一つの疑問を抱かせるんです。

 

中澤:ああ・・

 

根本:うん、うん・・

 

大原:しませんか、佳子さん?

 

中澤:はぁい。

 

大原:「赤ちゃん、出来たら、言うのよ」・・

 

「お母さん、赤ちゃん出たら、育てるから」・・

 

で、おか・・佳子さん言って、この写真見てって、言ってください。

 

中澤:「この写真見て、お母さん、この人なの。」

 

大原:「うーん、ああ、そうなんだぁ・・うーん・・」

 

中澤:「どう?」

 

大原:「今・・佳子ちゃんが、いいって言うんなら・・いいんじゃないかしら。」

 

中澤:「あ・・そうか・・」

 

大原:「うん。」

 

中澤:そうか、お母さん、あんまり、気に入らないってこと、言わ・・

 

大原:頭にないですから、その他に。

 

中澤:ああ、うん、そうですね・・

 

根本:うむ・・

 

中澤:お母さんが、あんまり、いいって言わなかったってことは、あんまり、いい人じゃないのかなぁ?ってねぇ・・うん、そうそう。

 

大原:あんなに理解して・・%$そこまでやってくれる、お母さんが、ふーん、けなしてはいないの。

 

中澤:うん、そうですね。

 

根本:うんうんうん。

 

中澤:お母さん、頭いいって感じですね、それ。

 

根本:じかにね、自分で考えさせるものね。

 

大原:そう・・やっぱり、恋愛は、いくつになってもいいんですよ。

 

中澤:うん。

 

大原:たくさん、してほしいんです。

 

中澤:そうですねぇ。

 

大原:で、恋愛して、そこで、大きくなるわけですから。

 

中澤:うん。

 

根本:うん。

 

大原:その時、大きくなって、その、子供がつまずいた時、どう・・抱えられるかってことが、親だと思うんですね。

 

中澤:ええ。

 

大原:絶対に、親の理想で言ってしまったら、全部、失っちゃうんです。

 

恋愛は・・上手くいかない・・で欲しいと思ったら、二分化しちゃうんです。

 

中澤:はい。

 

大原:お母さんも、いいけれども、彼も、いい、どうしよう?にさせておくのが、親の知恵だと思いますけど。

 

中澤:なるほど・・敬子先生、教えていただきました、今日は。

 

青天の霹靂さん、是非、先生の今日のアドバイスね・・

 

ぇ・・しっかりと、こう・・受け止めていただきたいと思います。

 

根本:そうですよねぇ・・はい。

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