高齢者に嫌悪感

ラジオネーム、みなこさん、40代の主婦の方から、高齢者に嫌悪感を感じます。

 

自宅から近いというだけで、クリニックの受付事務を始めてから思いが顕著になりました。
患者さんが、高齢者ばかりだからです。

 

高齢者の一人一人にも、それまでの人生があって、歴史があって、思いがあることに、思いを寄せられません。

 

父は10年前に、77歳で突然に病死。
母は、介護付き老人ホームに入っています。
自分の母に対しても、最後はホームに、少しの間、通って看取るくらいかなぁ・・しか、思っていません。

 

主人の父と母に対しても、最後は必要になったときには、しかるべき施設に入れられるんだろうという思いで、介護の確保や責任感を持っていません。

 

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優しさに触れたい

どうして、こういう冷たい人間になってしまったのか、私には幼少期から何が足りなかったのか、それとも元々の性格なのか。

 

父と母は、特に仲が良いということもありませんでしたが、私を普通に育ててくれました。
母が、40歳を超えてから私を産んだので、その時点で高齢だったため、活気のある家庭ではありませんでしたが、それなりに裕福でもありました。

 

ただ思えば、家族で協力しあったり、悲しみや喜びを分かちあったり、ぶつかりあったことが、なかったように思うのです。
淡々と育ったようにも思います。

 

進学、就職、結婚も、自分の意志で選んで歩んできました。
結婚して20年にもなり、主人にも、もう関心もありませんが、自分のこの冷たさの原因があるのなら、振り返って、子供たちに対して少しでも補っていきたいのです。

 

1つ自覚しているのは、愛情不足です。
人の優しさに触れたくてたまりません。(主人からの愛情はもういりません)

 

回答を、よろしくお願いします。

 

2017年5月3日放送のSBC信越放送の『らじカン』(毎週月-金 14:05-18:15)の水曜日のコーナー『敬子と佳子の子育て相談』、テレフォン人生相談でお馴染みの、幼児教育研究の大原敬子先生のお悩み相談。

 

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優しい方

大原:わたしはねぇ、この方、本当に、優しい方だと思いますよ。

 

中澤:あ、そうですか?

 

大原:心から優しい方。

 

中澤:ご自身は、わたしは冷たいっていうふうにおっしゃってますけれど、優しい方ですか?

 

大原:もう・・優しい。

 

でね、結局なぜ、はっきりと、ここまで言ってしまうかというと・・

 

自分が・・

 

両親においても、ほんとに我慢して、ほんとにいい子で・・

 

きたんですよ、今日まで。

 

そして、初めて、自分の中で、自分の人生を、自分の決断で・・

 

・・・

 

選んできたんですね。

 

中澤:はい。

 

大原:で、今・・あまり、幸せではないと、わたしは思っています。

 

その幸せではない、何故かって言うと・・夫との関係です。

 

やっぱりこれも・・夫婦関係で、夫との愛情、人一倍、求めているんです。

 

両親以上に、むさぼるように、求めているんです。

 

中澤:ほう、そうですか?

 

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助けて

大原:そうなんです。

 

で、これまでの・・今日の相談はですね、『助けて』ってことです。

 

わたしは今まで・・小さい時から、結婚するまで、本当に・・我慢をして・・自分をなくして・・

 

生きてきました。

 

で、自分はそれ、いいか、悪いかは別だけども・・その方が・・まあ、トラブルを起こさなかった。

 

で、自分の居場所があった。

 

その中で、自分が・・いいと思って・・

 

強気で、自分の意志で判断した結婚が・・

 

中澤:はい。

 

・・・

 

大原:違っていた。

 

と、自分は今、思っているんですよ。

 

中澤:ええ、ええ、ええ。

 

大原:これ、違っているのは・・

 

わたしを、このように・・育てた、両親じゃないかってことです。

 

要するに、高齢者ってことは、全部、両親です。

 

中澤:はあ、高齢者に嫌悪感っていうのは、両親に・・ええ。

 

大原:高齢者を見るってことは、両親を見てるんです。

 

この人達は、こうしてね・・わたし達に・・わたしの人生に・・

 

根本:そっか、そっか・・

 

大原:このような・・そう、悩みを持ってこさせる。

 

許せない!ってことですよね、彼女の場合は。

 

全部、高齢者、高齢者っていうのは、全部・・お父さん、お母さんなんです。

 

根本:ふーん・・

 

中澤:へえ・・

 

大原:んで・・おと・・あの、高齢者を見ると、間違えて見ると、もう瞬間に、もう・・その高齢者が、他人であっても、両親なんです。

 

そのぐらいに、根深い物が、あったということですよね。

 

中澤:ふーーん・・

 

大原:要するに・・愛してもらおうとか・・

 

中澤:はい。

 

大原:なかったんです。

 

・・・

 

いかにして、嫌われないで・・

 

いかにして、自分という存在を、両親が、ご機嫌よく、みてくれるか。

 

非常に、その・・両親の・・

 

関係が・・

 

中澤:はい。

 

大原:彼女にとっては・・甘える環境は、まったくなかったってことです。

 

で、もっと言えば、甘える要素はなかった。

 

その、甘え方がわからないことが、この夫婦関係に、来てしまったんです。

 

夫に対して、どう甘えていいか、わからないんです。

 

もっと言うと、コミュニケーションが・・

 

わからなくなってたと。

 

中澤:はあ・・

 

根本:ふーん・・

 

大原:だから、最後に書いてありましたよね。

 

もう、主人の愛情は、もういいですと。

 

なにか、このご主人さん、あったはずなんです。

 

裏切られたか・・

 

中澤:ええ、ええ。

 

大原:だけど、家庭は壊したくない。

 

中澤:はい。

 

・・・

 

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見返りが怖い

大原:その時に、わたしの人生、いったい、なんだったんだろうか?と。

 

・・・

 

なんの問題もないですよね。

 

でも、自分の中で求めてたのは、最後まで・・

 

わたしは・・自分という存在を・・承認されて・・

 

中澤:はい。

 

大原:愛されたいっていうのが、彼女の常に・・常に、毎日、毎日、思ってることなんです。

 

中澤:うーん・・

 

これもね、この方も、一つ自覚してるのは、愛情不足だと。

 

大原:そう。

 

中澤:人の優しさに触れたくて、たまりませんって、こう書いてありますが・・

 

大原:そうです。

 

根本:ふーん・・

 

大原:結局、何かっていうと・・普通は・・普通ですね。

 

優しくされると、嬉しくなりますね。

 

中澤:はい。

 

大原:彼女は・・どうにもならないのは・・優しくされた時に・・これは何か・・次に、見返りがあるかって、性格になっているんです。

 

中澤:裏があるんじゃないかと、思っちゃうんですか?

 

・・・

 

大原:もう、そういう関係ですから、今まで。

 

中澤:はあ・・辛いなぁ・・

 

大原:で、両親が・・あの、「今日、頑張ったわね、テスト」って言ったら、次のテスト、100点取らなくちゃならないっていう、見返りがあったんです。

 

根本:ああ・・

 

中澤:ああ・・

 

大原:だから・・自分では、愛されたいし・・なんかしたいんですよ。

 

根本:うん。

 

大原:その、親切されると、これは親切ではないと・・両親がありますから。

 

中澤:うん。

 

大原:両親っていうのは、あのぅ・・心の良心じゃないですよ。

 

きっと・・例えば、ぇ、佳子さんが、わたしにね、「どうぞ、あの・・」

 

なんか、わたしに・・なんか、プレゼント、くださる?

 

中澤:そこのペンを・・先生、どうぞ・・使って下さい。

 

大原:いいです・・ホント、いいですから。

 

中澤:え?でもあの・・

 

大原:本当に、いいですから!

 

中澤:いや、でも、せっかく・・

 

大原:困ります、わたしは!

 

中澤:ぇ?でもでも・・はい・・

 

大原:こうなっちゃうんです。

 

中澤:はああ・・

 

大原:なぜかっていうと・・

 

このペンをもらったら・・きっと彼女は・・わたしに、なにかを要求するに違いないと思うんですね。

 

中澤:はああ・・

 

大原:それがあるから、わたしは言いますね・・

 

佳子さん、怖くなりますよ。

 

「ホント、やめてください!」って言ったら、どうですか?

 

中澤:でもこのペン、お土産で、先生に合うかなと思って、買ってきただけなのに・・

 

大原:付き合いずらいな・・って、思いません?

 

中澤:思います。

 

大原:関係、悪くなりますよね?

 

中澤:はい。

 

・・・

 

大原:それぐらいに、怖いんです。

 

極端に、遠慮する人・・極端に、拒絶する人は・・

 

中澤:はい。

 

大原:その人が、意地悪とか云々ではないんです。

 

怖いんです。

 

やめて欲しいと・・

 

・・・

 

なにもしないで欲しいと・・

 

わたしは、心の中にね、疲弊している・・疲れてるんです。

 

それなのに、こんな物、いただいて・・何を返すの?

 

もう、怖い、返すことが・・

 

返すこと考えるならば、もらわない方が、いいんですよ。

 

根本:うーん・・

 

中澤:へええ・・

 

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承認要求

大原:そういうことは、だんだん、だんだん、変になってきません?

 

中澤:そうですよねぇ。

 

大原:そうです。

 

中澤:相手との関係が・・

 

大原:ただ・・愛されることもできないんです、それ。

 

愛して欲しいんです、本当は。

 

こうして、愛して欲しいんです。

 

と、愛して欲しいことは、あるけれども・・

 

愛してくれたら、自分のこと・・昔の・・

 

今まで築かれた、トラウマですよね。

 

根本:はあ・・

 

大原:お返しする形が違うんです。

 

根本:いやでも、よくでも、ご結婚ができたなぁ・・と。

 

大原:そうなんです。

 

根本:旦那さんとの関係でね・・愛されても・・

 

大原:たぶんね、こういう方っていうのはね・・初対面はね・・両方が、遠慮の関係になるからいいんです。

 

中澤:ああ・・

 

根本:あ、はあ、はあ、はあ。

 

中澤:謙虚な人だなっていうふうに見えたりするのかね・・

 

大原:うん、ほんで、こちらも・・あ、そう・・で、優しい・・ところが・・

 

両方が、わかりますけれども・・こういうパターンは、だんだん、慣れてくると・・

 

要求を、言い出すんです。

 

根本:うん、うん。

 

中澤:あ、逆に・・ええ。

 

大原:要求を言ったら・・相手が、嫌がることも知ってるんです。

 

自分が知ってるから。

 

だから、要求は言えない。

 

中澤:はい。

 

大原:言いたいけど、言えない。

 

根本:はい。

 

大原:我慢する。

 

根本:うん。

 

大原:どうなります?

 

イライラしませんか?

 

根本:ああ、そうか、しかも、一番身近な存在なのに・・

 

中澤:そうねぇ・・言う事いえない・・

 

大原:そう、だからもう、いいんです・・夫の愛情なんて。

 

根本:ああ・・

 

中澤:あああああ・・

 

根本:そこに、これ来るんだ。

 

主人からの愛情、もういらない。

 

中澤:そうなんだ・・

 

根本:でも、人の優しさに触れたい。

 

中澤:うん。

 

大原:要するに、ハリネズミと同じなんです。

 

根本:あああああ・・

 

大原:抱き合いたいんですけども・・棘が痛くて・・

 

根本:うわぁ・・

 

中澤:へええ・・

 

大原:ほんとは、抱いて欲しいんです。

 

でも、棘・・その棘は、なにかっていうと・・

 

何かの要求は、あるかもしれない。

 

嘘かもしれない。

 

わたしという人間に・・そんな価値はあるわけないって、全部とってるんです。

 

中澤:自己否定感っていうか・・ん・・

 

大原:そうです、自己蔑視ですよねぇ。

 

だからもう、徹底的に・・自分が本当に・・なにをやっても愛されるという・・その、しょぞく(?)・・承認の欲求・・

 

今、現在も、できてなかったってことです。

 

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極端な愛

中澤:どう・・したらいいですか?

 

大原:これはね、まず最初に、夫はもういいですから云々ではなくって・・自分が・・そうした・・環境できたんだなって。

 

根本:うん。

 

大原:遠慮するってことは、怖くないんだと。

 

中澤:うん・・

 

大原:まず最初に、子供との関係からですよね。

 

ただ、子供にも、やっているんですよ、既に。

 

人間はね、同じ環境で、やっちゃうんですね。

 

中澤:はい。

 

根本:うん、うん、うん。

 

大原:ですから、できたなら、夫の愛情は、もういいですではなくって・・

 

夫が今、元気でいることがいい。

 

今に、自分が全部さらけ出して・・

 

中澤:うん・・

 

大原:そして、お・・その夫を受け入れてくれた・・ことが・・

 

愛だっていうことを、知って欲しいんです。

 

中澤:うん。

 

大原:この・・方の愛情は・・

 

・・・

 

極端な愛しか、信じられないんです。

 

例えば・・「佳子さん、わたし、あなた好きよ」って言うでしょう。

 

中澤:はい。

 

大原:と、信じてくれないね・・ほんと、好きですからって、熱湯の中、手を入れるんです、わたしが、こうして。

 

中澤:はあ・・

 

大原:ほら・・こんな熱くても入れてるの・・好きだって、わかるでしょう?っていうのが、愛なんです。

 

中澤:はあ・・

 

えええ?・・・

 

大原:たぶん、ほとんど間違いないと・・思いますけどね。

 

根本:強烈・・ですねぇ・・

 

大原:ですから、じっくりとね。

 

あの、一気に雪解けは、解けないんです。

 

中澤:はい。

 

大原:雪解けは。

 

まず、最初に、自分は・・両親・・との関係で・・こういう気持ちがあったんだということですよね。

 

中澤:うん・・

 

根本:うん・・

 

大原:で・・自分は、こう育ってしまった・・けして、自分は・・愛すとか、愛される能力がないんではなくって・・

 

そうして・・自分の愛し方を、見つけたんだってことなんですね。

 

それだけを、まず最初に・・自分が、しっかりと身に付けることから、始めなければ、一気にはできないんです。

 

要求が、強過ぎてね。

 

それぐらいに今は、「助けて」ってことです。

 

中澤:はああ・・

 

大原:ただ、言えることは・・

 

「助けて」と言えるってことは・・

 

中澤:ええ。

 

大原:自分は、もう一度、見直そうということですね。

 

自分を、見つめる時期ですから・・

 

あの、よく頑張ってきましたねって、この今は、わたしの言葉を、信じて欲しいんです。

 

中澤:ねえ・・また、こう、辛くなったり、どうにも、立ち行かなくなったら、是非ね・・

 

大原:ほんっとうに、優しい人ですよ、この方。

 

中澤:ええ、また・・あの、ご連絡ください。

 

根本:そうですね、はい。

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※聴けない方はコチラ⇒YouTubeからお試しください。

 

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