両親から逃げられない

湯たんぽさん、30代の自営業、男性からの相談。

 

家に縛られ、独身のままです。
うちは、商売が第一という家です。
人出が少なく休みなく働いています。

 

お前を大学に出すのには、大金をつぎ込んだと言われ、特に給料も多くはもらっていません。
働くために生きている生活、40代の姉も独身のままです。

 

傲慢な両親から逃げられずに今まできました。
最近は父は弱って、愚痴ばかり言っていますが、母は俄然元気、私たち子供に、働かざるもの食うべからずと言います。

 

私はバスケットボールを、仲間とやるのが唯一の楽しみですが、チームのほとんどが結婚して、子供がいます。
その親子を見ていると、自分の人生が虚しくなります。

 

家以外の仕事、もうできません。
でもこのままだと時間に追われ、出会いもなく、姉のように独身になってしまいます。

 

この先どうしたらよいでしょうか?

 

2017年3月15日放送のSBC信越放送の『らじカン』(毎週月-金 14:05-18:15)の水曜日のコーナー『敬子と佳子の子育て相談』、テレフォン人生相談でお馴染みの、幼児教育研究の大原敬子先生のお悩み相談。

 

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家の縛りという沼地

大原:まあね、きついことを言わせていただくと・・

 

中澤:はい。

 

大原:君は、おバカかと・・ははは・・

 

中澤:おバカですか?・・あららららら・・・

 

大原:いったい、なにを考えているんだっていうの。

 

中澤:はい。

 

大原:めそめそと、なよなよと・・

 

中澤:ええ。

 

大原:ふざけんじゃないってことですよね。

 

中澤:はあ・・そうですか?

 

根本:ええ・・

 

大原:こういうことでしょ。

 

僕はね・・

 

この沼地・・僕のうちはね・・ぬるぬる、ぬめぬめのね、沼地でいるんです。

 

で、僕はね、そこで、働いているんです。

 

お父さんも、お母さんもね、そこで、働け、働け、言うんです。

 

でも、沼地は苦しいんです。

 

ささやかな給料で、生きていましてね。

 

で、ちょっと外でね、沼地のヘドロ、こう顔を上げると・・

 

みんなが結婚してるんですって・・

 

ああ・・

 

ちょっと隣、見たら・・姉も僕と同じように・・

 

ヘドロから顔を出して・・

 

あの、姉のようになるのかなぁ・・

 

ああ、僕は、嫌だ、嫌だって話しですよね。

 

中澤:そ、そうですね・・

 

根本:あ、ははは・・

 

中澤:ええ・・あの、ええ・・

 

大原:君は、沼地から出ればいいじゃない。

 

中澤:はああ・・

 

根本:うーん・・

 

大原:違います?

 

ほんと、出れないんです。

 

君はですね、あなたはですね・・

 

中澤:はい。

 

 

無責任で優柔不断

大原:僕はこれ、嫌だ嫌だと言いながら・・いい、いいって、執着してるんです。

 

中澤:あ、沼地で結局、いい?

 

大原:いい・・って、沼地でいいじゃない、何もしなくたって、ヘドロがあってね・・

 

中が、汚くってわからない。

 

首だけ、出してればいいんですもんね。

 

中澤:あああ・・

 

大原:で、僕は、一生懸命、働いてる・・働いていないって。

 

中澤:はああ・・

 

大原:働いてたら、もっと経営も、上手い事いってるはずなの。

 

中澤:あああ・・

 

大原:なんの、興味もなく・・ただ・・

 

面々と、30歳まで・・お父ちゃんと、お母ちゃんの言う事を聞いて、生きている・・

 

小学校、5〜6年から止まっている人、あなた。

 

中澤:えええええ・・

 

大原:頭だけは、みんなは結婚してるとか言うけれども・・

 

根本:うん。

 

大原:結婚するにも、しなくても・・沼地は、いいか悪いかは、あなたは、いいと認めてるんですよ。

 

根本:出ないんですね。

 

中澤:あ・・そうですね。

 

大原:出ない・・嫌だ・・

 

わたしが行ってね、はい、出なさいって言ったら、なんて言うと思う?

 

「嫌だ、出たくないよ」・・って。

 

「だめ、ヘドロついて」「嫌だ、僕はこのままで」

 

絶対、言うはずですよ、この方は。

 

根本:はい。

 

中澤:へええ・・

 

大原:沼地がいいんです、居心地がいいんです。

 

中澤:結局・・

 

大原:この沼地の為に・・僕はこうして、苦労したと宣じてるんです。

 

いかかでしょうか?

 

中澤:あの・・

 

大原:で、どうする?

 

根本:ああ・・

 

中澤:あの、甘え・・はい、甘えってことですね?

 

中澤:甘えるんじゃなくてね・・お父さん、お母さんの、顔色見て、生きてきたんですよね。

 

中澤:あっ・・へぇ・・

 

大原:勇気がない、自立っていうのは、もっと言うと、お父さん、お母さんは・・

 

あなたを・・認めてなかったのね。

 

中澤:うーん・・

 

大原:もう、いつも、あなたは、子供だ、子供だ、子供だってやったんですよ。

 

中澤:ふーん・・

 

大原:で、本人も・・考え・・ものの、能力がなくなってしまって・・

 

キツイこと言いますよね・・

 

だから、お父さんと、お母さんの言う事を聞いてれば、いいもんだということに・・

 

こんないい人生は、ないと思ったんですよ。

 

根本:ま、楽ですもんね。

 

大原:責任がないから・・

 

中澤:うーん・・

 

大原:持ってると、無責任な男ってことです。

 

根本:ああ・・

 

中澤:ええ・・

 

大原:キツイこと言っちゃうとね、30代の君・・

 

優柔不断。

 

根本:うん。

 

中澤:うん。

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褒めてくれない

大原:それから、えーっと、物事の、そのぅ・・お父さん、お母さん、人の顔色を見る。

 

中澤:うん。

 

根本:うん。

 

大原:で、いながら・・いつも心の中に、怒りを持っている。

 

中澤:ふーん・・

 

根本:はぁ・・

 

大原:その怒りは・・お父さん、お母さんです。

 

・・・

 

中澤:ふーーん・・

 

大原:で、お父さん、お母さんは・・

 

あなたに対する愛情っていうよりも・・

 

まずは、この家を守ること。

 

中澤:はい。

 

大原:もっと言うと、お父さんと、お母さんの中が悪かったんですね。

 

根本:ああ・・

 

中澤:あ、そうですか?

 

大原:人間っていうのはね、現実っていうのはね・・

 

中澤:ええ。

 

大原:仕事で、自分の生き方を、辛さを・・

 

変えてしまうことなんですね。

 

仕事をすることによって、忘れるってあるのね。

 

根本:うん、うん。

 

大原:で、この、お母さんの教育がね、2つあるんです。

 

中澤:はい。

 

大原:根もっちゃん・・じゃあ、わたし、お母さん。

 

根本:はい。

 

大原:ねえ・・

 

根もっちゃん、なんかわたしに、甘えたこと言ってくれる・・甘えること、言ってくれない?

 

根本:いやぁ・・最近ちょっと、あのぅ・・着るものが少なくなって・・なんか、季節相応しい服とか、買ってくんない?

 

大原:あのね・・

 

根本:はい。

 

大原:お前、働いてるんだろう・・自分で買いな。

 

根本:いや、自分でも買うんだけど、なかなか高くて、変えないのもあるんだけど、お母ちゃん・・

 

大原:いくつになっても、どうすんのよ、お母さん、ねだったら、息できなくなっちゃうんだよ・・って、言ってしまうんです。

 

中澤:ああ・・

 

大原:こういうふうに、生きて・・いかなくなっちゃいますね。

 

中澤:うん。

 

根本:うん。

 

大原:事実、服、買えないんですから。

 

中澤:うんうん。

 

大原:で、買ったら、買ったで、お母さん、言うんですよ。

 

中澤:はい・・なんとなく・・

 

大原:言ってくれれば、お母さん、買ったのに。

 

中澤:ええええええええ・・

 

根本:はははは・・

 

大原:そんで、根もっちゃんどうする?自分が、この息子さんだった場合に?

 

この、わたしみたいなお母さんだったら?

 

根本:いやぁ、だったらちょっと、給料あげてもらうか・・他で仕事、めっけるかぁ・・

 

大原:贅沢、言うんじゃないの、あなた!

 

こんだけの仕事で・・なに言ってるの?

 

お母さん、&%$朝から、働いているのよ。

 

あんた、何時に起きたよ!

 

って、こうなっちゃうんです。

 

中澤:ああ・・

 

根本:ああ・・

 

大原:褒めてくれないんですよ。

 

中澤:ああ・・

 

根本:はああ・・

 

中澤:じゃあ、もういいや、このままで・・

 

根本:時間ね、時間過ごして・・

 

中澤:あのぅ、これ以上ね、なにもないけど・・いいや、いいやと思って・・ねえ。

 

大原:もう、なにもしないでも、いいやっていうことが、この子の性格、作っちゃったんです。

 

中澤:ああ・・これ、どうしたらいいですか?

 

根本:この後、どうすればいいですかね?

 

中澤:この先、どうしたらいいんでしょう・・

 

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脱出の為の貯金

大原:自分が今・・今、わたし言いましたね。

 

あなた、沼地ですよって。

 

中澤:はい。

 

大原:沼地でいいですか?って。

 

どんどん、どんどん、ヘドロが出てきますよって。

 

中澤:うーん・・

 

大原:じゃあ、どうするか?・・って。

 

沼地は、沼地・・

 

彼、こういうタイプはね・・引越しとか、移動するタイプはできないんです。

 

中澤:はああ・・

 

根本:はあ・・

 

大原:新天地は無理なんです。

 

中澤:ああ、そうですか?

 

大原:沼地の時に、まず、自分の生活?

 

中澤:はい。

 

大原:聞きますけども、生活パターン、きっちっとできてますか?

 

中澤:うーん・・

 

大原:それから、土日、お友達と会う時間は、とってますか?

 

社会性と、日常性・・

 

中澤:んん・・

 

大原:を、区別していますか?・・努力、小さい事ですよね。

 

で、もう一つは、えーっと・・ヘドロだったら・・

 

あ、沼地だったら、ヘドロ、いっぱい出てきますね?

 

中澤:はい。

 

根本:はい。

 

大原:あの、青かびみたいな・・

 

中澤:はい。

 

根本:ええ、ええ、ええ、ええ。

 

大原:それを・・毎日、毎日、とっていくんです。

 

中澤:ちょっとずつ、ちょっとずつ・・

 

大原:そう、それを、毎日、毎日をするってことですよね。

 

中澤:はああ・・

 

根本:ああ・・

 

大原:それにでも・・貯金をする。

 

根本:それは、脱出の為の?

 

大原:出しちゃうの、精神が強くなるから。

 

根本:精神論という・・

 

中澤:ああ・・

 

大原:お金っていうのは、その、お金を、目的を持ったもんじゃなくて・・

 

いや、僕は、もう、この時期になったら、家を出ようと思うって。

 

中澤:うん。

 

大原:ただ・・

 

千円・・千円でいいから、貯めていこうと。

 

千円、貯めていこうという・・小さいな行為が、意志になるんです。

 

意志に変わっちゃうんです。

 

中澤:ふーん・・

 

根本:はああ・・

 

大原:ところが、この方達は、出よう、出ようと思うとね、100万、200万になっちゃうの。

 

中澤:ああ、まず・・

 

大原:子供は(?)、無理だと思っちゃうのね。

 

中澤:ああ・・

 

根本:うん・・

 

中澤:そうじゃなくて、ホントに、ちょっとずつ、ちょっとずつ、減るのをね・・

 

大原:&%%の気持ち・・揺るがないで、強い意志を作るんだってことで・・

 

まず、貯金をすることです。

 

してないと思うんですけどね・・

 

中澤:ああ・・

 

大原:してたら・・連絡くださいね。

 

中澤:はぁい。

 

大原:ま、貯金を作る・・それが・・ヘドロ・・として・・新しい水を入れることですよね。

 

中澤:うーん・・

 

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秘密を持つ

大原:次は・・自分に、家と・・職場と・・

 

中澤:うん。

 

大原:自分のプライベートの、境界線を作るってことです。

 

中澤:はああ・・

 

大原:だから、職場は、家ですよね、自営ですよね。

 

中澤:はぁい。

 

大原:自営である時と、土日は、完全に切り離すっていう・・

 

中澤:うーん・・

 

大原:努力をすること。

 

中澤:うん・・

 

大原:どこ行ったか、わからないんです、きっと彼は。

 

中澤:うん・・

 

大原:家で、怖いなぁ・・って、テレビ視てますから。

 

根本:あああ・・

 

大原:とにかく、なんでもいいから、出ることです。

 

中澤:はい。

 

大原:映画館でも、どこでもいいです。

 

中澤:うん・・

 

根本:うん・・

 

大原:家を出て、お母さんと、お父さんの知らない世界を作るってことですよね。

 

中澤:うーん・・

 

大原:しゃべらない。

 

とね、こういうタイプは、秘密がもてないんですよ。

 

根本:ああ・・

 

大原:どうしたの?・・って言うとね。

 

すごい、恐れるんです。

 

中澤:うん。

 

大原:親に・・

 

絶対、知らないことは、やってはいけないと、思っているんですね。

 

中澤:ふーん・・

 

大原:で、みんな、報告しちゃうんですよ。

 

中澤:へええ・・

 

大原:自立っていうことは、30代過ぎたら、新たな秘密を持つってことが、&%、心の秘密なんです。

 

中澤:ふーん・・

 

根本:はあ・・

 

大原:それが、プライベートと、パブリックの違い。

 

中澤:ふーん・・

 

大原:それから、お金を貯めるっていうのは・・貯蓄ではなくって・・

 

自分の意志を、絶対、揺るぎないものにするための、お金です。

 

中澤:うーん・・

 

大原:そうすると、だんだん、だんだん、自分の中に・・

 

出てもいいかな?・・って、力がつくんですね。

 

中澤:はああ・・

 

大原:だから、人間っていうのは・・

 

大きな事を、事業とか、事を起こすとか・・

 

結婚する時っていうのは・・

 

大きな事を、やった時は、反動で全部、潰れます。

 

中澤:うーん・・

 

大原:ほんーっとにね・・アレな、アリさんの足のように・・

 

ちょこちょこ、ちょこちょこ、重ねていくんです。

 

中澤:うーん・・

 

大原:それが・・すごい力になるんですよね。

 

で、彼の場合には、小っちゃなことを・・

 

積み重ねる。

 

で、生活を、二つに分ける。

 

中澤:うん。

 

根本:うんうん。

 

大原:で、男として生きる。

 

頑張って欲しいと、思いますけど。

 

中澤:湯たんぽさん・・

 

大原:はい。

 

中澤:今日、先生の、本当に、いいアドバイス・・

 

根本:ねえ、具体的なアドバイス、はい。

 

中澤:くださったと、思いますので・・是非ね、あの、明日じゃあ、沼地出ますじゃなくて・・

 

大原:そうです。

 

中澤:あの・・ぁ・・ちょっとずつ、ちょっとずつ、ヘドロをまずね、こう・・

 

大原:そうです。

 

中澤:除いていくっていうことを、是非、頑張ってみてください。

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※聴けない方はコチラ⇒YouTubeからお試しください。

 

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