社交的で甘え上手な義妹に嫉妬

今日、ちょっと匿名さんということでお名前は無いんですが、今回ご相談したいことは、自分の気持ちの切り替えができないことです。

 

私には同い年の義理の妹がいます。

 

私と彼女は性格が真逆で、彼女は明るくて社交的で、友人も多く、自分の考えをしっかりと持って、バリバリと言いたいこと、やりたいことを実現していく人、また、甘え上手です。

 

義理の母と、実の親子のように仲がいいんです。
(お互い、このお嫁さん同士なんですね)

 

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義理の妹に感じる劣等感

片や私は内向的で、他人と親密になることがなかなかできず、仲良くなるのにとても時間がかかります。

 

人に利用されるんじゃないかと考えてしまうタイプです。

 

で、人にものを頼むのも抵抗があって、甘えることにも抵抗があります。

 

で、そんな自分の性格に劣等感を持って、義理の妹に対して嫉妬や恨みの気持ちが渦巻いてしまう、とても苦しい状況です。

 

最近はその気持ちがエスカレートして、目の前からいなくなってほしい、どこかへ行ってほしいと思うまでになりました。

 

そんな自分を相手に悟られたくなくて、自分の劣等感を感じたくなくて、相手と関わりたくないと思い、極力その接点を持たないようにしています。

 

感情がついていかない

大人げない行動だと十分理解しているのですが、感情がついていかないんです。

 

さらに社交的な彼女に対して、恐怖感もあって、なぜ同じ人間なのにこんなに・・こんなことまで感じてしまうのか自分がすごく情けないです。

 

相手の子供が自分の子供より優秀だとも感じてしまいます。

 

その気持ちを言葉には出さないものの態度に出ていると思いますし、子供たちの感じているかもしれません。

 

自分を追い込まずに済むよう、アドバイスをお願いします。

 

2018年1月24日放送のSBC信越放送の『らじカン』(毎週月-金 14:05-18:15)の水曜日のコーナー『敬子と佳子の子育て相談』、テレフォン人生相談でお馴染みの、幼児教育研究の大原敬子先生のお悩み相談。

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過干渉の親と無関心な親の子育て

大原:これね。

 

中澤:はい。

 

大原:この縮図ってね、とてもあのぅ・・どこでもあるんですけども。

 

中澤:ええ。

 

大原:特にお嫁さん同士っていうのは、姑にとっては1番暇****ですね、比べっ子するから。

 

中澤:あはは、そうですね、はい。

 

大原:これ・・この姑、お母さん、で、この二人が・・ぇ、姉妹。

 

中澤:はい。s

 

大原:と、とらえれば、一番いいんですけども。

 

中澤:ええ。

 

大原:まずですねぇ・・このタイプで、全員がですねぇ、離反型人間(りはんがたにんげん?)って言うんですよ。

 

根本:離反型?

 

中澤:離反型?

 

大原:ほんと、人間嫌いなの。

 

中澤:えっと、この・・相談者の方も?

 

大原:そう。

 

・・・

 

大原:そう、この相談も、むろん・・

 

中澤:はい。

 

大原:それから、この、あなたの、お嫁さん褒めてましたね、相手のライバル。

 

中澤:ええ、ええ・・はい。

 

大原:同居・・同じ歳の。

 

中澤:うん。

 

大原:この人も、そうです。

 

・・・

 

中澤:あっ、そうですか?

 

根本:ほぅーん。

 

大原:この・・姑さんも、そうです。

 

中澤:ああ、そうなんですか?

 

大原:ええ。

 

その関係ですから、この気分の切り替えよりも・・あっ、こんな状況に、自分がいるんだとわかったら・・

 

気分、切り替えなくてもいいんじゃないかしら?

 

中澤:はああ・・

 

大原:気分切り替えるって言うのは、自分で一生懸命、理性を抑えているわけですよね。

 

中澤:ええ。

 

大原:これ、もう、違います。

 

これはねぇ、まず、全員が幼児期に似ています。

 

・・・

 

中澤:ええ?!そうなんですか?

 

大原:似てるんですよ。

 

それが、表に出るかでないか。

 

中澤:はい。

 

大原:例えば、先ほど言ったライバルのお嫁さん。

 

中澤:はい。

 

大原:もう、お愛想が良くて、社交的上手で、****でね、もう・・ほんとに・・あのぅ、お姑さんとうまくいっている。

 

根本:うん。

 

中澤:ねえ。

 

大原:この人は・・幼児期に、過干渉の・・

 

子育てを受けたの。

 

過干渉っていうのは、もう、なんでもかんでも、親が執着して、ああでもない、こうでもない・・ってやるんですね。

 

中澤:うん・・

 

無干渉な子育て

大原:で、この・・

 

・・・

 

この相談者は、無関心なタイプなんですね。

 

中澤:あ、親が?

 

大原:無関心だから、親が。

 

中澤:ああ、ああ、ああ・・

 

大原:過干渉・・の、子育てっていうのはねぇ・・例えばですねぇ・・わたしは蛇が大嫌いなんですねぇ。

 

中澤:うん。

 

大原:で、お母さん、蛇なの。

 

あたしにとってね。

 

中澤:うーん・・

 

大原:お母さん、どうしたの?・・佳子ちゃん、どうしたの?・・って。

 

嫌だなぁ、重いなぁ・・と思ってもね。

 

嫌いって、言ってしまったら。

 

中澤:うん、うん。

 

大原:尚更、蛇が、とぐろ巻いてきちゃう。

 

根本:はぁい。

 

中澤:はい。

 

大原:だから、どうしたの?お母さん。うん、頑張ってる。

 

今日も、いい点、とった・・ってね。

 

中澤:はあ・・ん。

 

大原:蛇のお母さんが、喜べるようなこと、あたしは言うんです。

 

中澤:はああ・・

 

根本:はああ・・

 

大原:どんどん、心の中で、こうしてあたしを苦しめてる・・って。

 

大嫌いだ、大嫌いだ、大嫌いだ・・って、思うんですよ。

 

中澤:うん・・

 

大原:だから、嫌いって言ってしまったら。

 

なぁに?・・って、寡黙になりますよね。

 

中澤:はぁい。

 

大原:だから、お母さん大好き・・って、お母さん、大好きって、スルーしていくんです。

 

中澤:うーーん。

 

根本:ほぅーーう。

 

無関心な子育て

大原:ね、ところで無関心な方。

 

中澤:はぁい。

 

大原:もう一回、蛇はね・・

 

・・・

 

あんなにね。

 

お姉ちゃんと、妹の所に行く、あの蛇のお母さんがね・・あたしの所には来ないわけ。

 

根本:うん。

 

中澤:はああ・・

 

大原:で、見たら、絶対、兄弟ってわかりますよね。

 

絶対、あれは・・

 

・・・

 

お母さん、本当は好きじゃないけども・・なんの調子いいんだろう・・って。

 

中澤:うーん・・

 

大原:嫌いなのよ、お母さんって言ってる。

 

でも、あの嫌われてるお母さん、あたしには来ないんですよ。

 

中澤:うん・・

 

根本:うん。

 

大原:よっぽど、あたしは嫌われてるんだ。

 

中澤:はああ・・

 

大原:あんなに嫌われるお母さんに・・あたしは、もっと来てくれない。

 

中澤:うんうん。

 

大原:あたしは、ダメな人間。

 

・・・

 

中澤:ふーん。

 

大原:あたしは、ダメ。

 

根本:うん。

 

大原:そういうふうに育てられるんです。

 

中澤:ふぅーん。

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差別化

大原:そして、そのお母さんは・・もっと、もっと、その・・過干渉と無関心な親っていうのは、す・・本当の心の中は、自分がそうですから。

 

中澤:うん。

 

大原:差別化するんですよ。

 

・・・

 

根本:のぅ・・

 

中澤:はあああ・・

 

大原:それを、今度、結婚した関係でも、できあがっちゃったの。

 

中澤:ほう・・

 

根本:ほう・・

 

大原:この姑さんからすると・・いいわよね、みんな、お母様、お母様って言う。

 

中澤:うん・・

 

大原:一方、言わない。

 

言わなきゃ、言わないでいいんです。

 

両方、言われると困っちゃうの。

 

中澤:うん。

 

根本:うん。

 

大原:誰かをいたぶることによって、自分達の関係、密にすることによって、おいしくなるわけ、要するに、村八分みたいになっちゃうの。

 

中澤:へええ・・

 

根本:ああ・・

 

大原:人間の幸せっていうのは・・

 

・・・

 

全員がハッピーはつまんないの。

 

中澤:はああ・・

 

離反型人間

大原:で、この離反型の人間の・・一番、特徴はですね。

 

・・・

 

常に・・自分を・・承認してくれる。

 

根本:うん。

 

中澤:うん、うん、う、うん、うん。

 

大原:常に・・佳子さんは佳子さんで・・

 

中澤:はい。

 

・・・

 

大原:佳子さんのこ・・佳子さんは・・あたしがいないと、生きていけない人間に、思ってるだろうと、あたしが、思いたい・・くなるんです。

 

中澤:はああ・・

 

根本:うん・・

 

大原:で、佳子さん、あたしを価値観がないとみなした時に、あたしを去っていっちゃうんです。

 

中澤:へええ・・

 

大原:この意味で・・わかります?

 

根本:利用価値がなくなると?

 

大原:そうです。

 

中澤:へええ・・

 

大原:だから、よく・・スパっとね。

 

中澤:はい。

 

大原:えっ?あの関係なのに?

 

・・・

 

突然、どうしたの?・・ってなるでしょう?

 

中澤:はああ・・

 

大原:あれ、意地悪云々じゃなくって、あれ?

 

・・・

 

もう、あたしの価値がないと思ってるんだな・・って。

 

・・・

 

中澤:ふぅーん・・

 

大原:マズイ。

 

中澤:はぁい。

 

大原:どうする?

 

・・・

 

大原:逃げる。

 

中澤:逃げる?・・どう・・

 

・・・

 

自分に価値観がないから。

 

中澤:ふぅーん・・

 

大原:あれ?

 

・・・

 

そうか、やっぱりあたし、価値観ないんだ。

 

・・・

 

そうか、わかった、わかった。

 

もう・・また、根もっちゃんとこ行って・・

 

中澤:ほう・・

 

大原:根もっちゃん、いやぁ、先生・・っていうか、もう僕はねぇ・・君がいない***、困るよ・・って言われたら、根もっちゃん行くわけ。

 

中澤:はああ・・

 

大原:それを、認めてくれることによって・・

 

中澤:そうか、そうか、そうか・・

 

大原:自分が認められる。

 

中澤:そうか、そうか。

 

大原:そういう希薄な・・心の寂しさの集まりです。

 

中澤:へええ・・

 

みんな、じゃあ、同じ・・なんですね。

 

大原:みんな同じ。

 

中澤:はああ・・

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価値観を変える訓練

大原:じゃあ、どうするか?

 

中澤:はい、どうしたらいいんでしょう?

 

大原:子供・・とか、云々とか、これからもっと来ます。

 

中澤:はぁい。

 

大原:うちの子が、一番いいよ・・とかって。

 

根本:うん。

 

大原:その時に・・

 

2つの生き方で、あなたはどっちを選ぶか?・・ってことです。

 

中澤:うん・・

 

大原:例えば・・根もっちゃん・・

 

ねも・・ねも・・ねも・・ねも・・お子さん・・子供、伸びたわよねぇ・・佳子さんの子供、どうかしらねぇ?・・って言った時に・・

 

中澤:はい。

 

大原:佳子さんが・・

 

すごい!・・うちはね、そっちじゃなくて、体操の方なの・・って言われたら、つまんなくなっちゃんですよ。

 

中澤:はああ・・

 

大原:価値観を変えることなんです。

 

中澤:はああ・・そっか、勉強じゃない、うちは・・ねぇ。

 

根本:あああ・・

 

大原:どうですか?

 

中澤:違う・・あ、そうですね、音楽の方で、伸びてったらいいです。

 

大原:根もっちゃんは・・

 

いや、僕のうち、まいか・・いや、根も子だ・・

 

僕・・あ、あたし・・また、うちの子、100点取ったわ・・って、あたしに言ってください。

 

根本:はい、うちの子さぁ、頭良くて、もう500点・・毎日毎日、もう、全部、満点、満点で・・

 

大原:すっごいわ!・・って言った時に・・

 

根本:5教化で、満点・・

 

大原:あたしに向かってだけではないんですよ、こっちにも、向けてるんです、きっと。

 

中澤:ああ・・あたしに向かっても、言ってるんですねぇ。

 

根本:ああ・・ああ・・うちの子はねぇ、あそこのネェ、佳子さんとこの子供よりは、えらい頭、いいんだよ・・っていうことを・・

 

大原:あたしも意識して・・

 

すごい!・・もう、100点ねぇ・・って、でも、やっぱりね、お勉強よねぇ・・って言う時に、佳子さん、ねぇ、あなたも思わない・・って、あたしふり・・ふるんです。

 

中澤:はああ・・

 

大原:で、佳子さんがその時に・・

 

ああ、そうですか・・って言ったら、もう嬉しい。

 

中澤:はあ・・

 

根本:あ、ああ、ちょっと寂しそうな顔をして・・ああ、ああ。

 

大原:お互いに、暗黙のうちに・・やったね・・って。

 

根本:あははは・・

 

中澤:はははは・・

 

大原:もっと言って、もっと言ってになるんですよねぇ。

 

中澤:はああ・・

 

根本:ああ・・

 

大原:だから、佳子さんが・・

 

中澤:うん。

 

大原:ねえ、佳子ちゃんすごいのよ、根も子ったら、あそこのうちね、全部、100点ですって・・って言ったら・・

 

中澤:へえ・・って言って、あ、うちは・・

 

大原:違う!

 

それ、「ええ」でしょう。・・それはもう、お母さん、絶対嬉しいと思うわ・・って。

 

中澤:うん。

 

大原:だって、あたしねぇ・・

 

中澤:ああ、ああ・・

 

大原:お母さん、100点でしょう・・って。

 

中澤:ええ。

 

大原:あたしはねぇ、音楽100点取ると、嬉しくなっちゃうの。

 

あれと同じじゃないかしら・・って言うのよ。

 

中澤:ああ・・

 

大原:うちは・・は・・

 

中澤:うちは・・って言っちゃうと、もう思うツボになっちゃうんじゃないです?

 

大原:もう、違う違う・・うちはじゃない。

 

わかる・・って。

 

中澤:わかる・・

 

根本:一回、同意するのね。

 

中澤:あ、わかる・・そうですよねぇ。

 

大原:わかる・・きっとねぇ・・

 

中澤:うん。

 

大原:もう、明日、ケーキ持って来い・・わかる、わかる・・って、言うのよ。

 

中澤:ああ・・そっか、そっか、そっか。

 

今、あたしちょっと・・うちは違うんです、音楽でって、話ててね。

 

大原:うん、頭、負けてるの。

 

中澤:負けなんだ・・それでね。

 

大原:うん。

 

中澤:わかります・・100点取って、嬉しいです・・

 

大原:なんでわかるの?・・あなたは?・・って言ったら?

 

中澤:だって、音楽うちもね、取った時に、嬉しかったですもん。

 

大原:あたし、音楽命なの?・・って言われたらもう・・言わない。

 

根本:あ・・

 

中澤:なるほど!・・勉強になります、先生。

 

大原:ええっ?

 

中澤:勉強になりました。

 

大原:そう?

 

根本:日々・・日々ね・・訓練だ・・っちゅうことですねぇ。

 

中澤:あはははは・・ねえ。

 

大原:訓練です。

 

中澤:この方も、そのようにね。

 

大原:幸も不幸も・・

 

中澤:ええ。

 

大原:自分の世界観で、決めてるってことですよね。

 

中澤:うん・・

 

根本:ああ、そういうことですよねぇ、嫉妬するとか***も含めてね。

 

大原:うん・・このお嫁さん、なんともないことだったの。

 

根本:ああ・・

 

中澤:そうなんですねぇ。

 

大原:それで、イジイジして、これがずーっとですよ。

 

それで、主人まで言うっていうのは・・そうなの。

 

中澤:そっか・・

 

さぁ、今日からもう、気持ち切り替えていただいて。

 

頑張ってください。

 

(音声で確認)

※聴けない方はコチラ⇒YouTubeからお試しください。

 

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